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お名前 Name: べし
3年ぶりのEC来日に心踊ります。
『Back Home』発売から約1年、映像の例のギターはOM-45(ギター・レジェンズにてDr.GEN氏が紹介)とのことですね。
その後の詳細情報が流れず、1年が過ぎ現在のツアーでは相変わらずECHFとOOO-28EC使っています。
ECの3年ぶりの来日という事で、来日に同行するアコ・ギ興味津々(もちろんEギターも)ですが、きっと上記の2器だけなんでしょうね。
『Back Home』の映像を見てわかるのは、バーティカル・ロゴ、スノー・フレイク、象牙のペグ、ナット、サドル、サドル・ピン、ティアドロップではない大型のピック・ガード。
状態はかなりイイですね。
[2006/08/26 10:59:30]
お名前 Name: せんせい
うーーんヘッドはバーティカルロゴですか。
OMじゃなさそうですね。たぶんバーティカルロゴのOM45はないですよね。
また別の000ー45を手に入れたんですかね。
じゃなんで00042を手放したんだってことになりますね。
ECのことですから、新しい女が隣にいることに理由はいらない。
ぎたーもまたしかりってことでしょうか。
2005年になっても世界はECの周りを回っている。
私もクリーム以来振り回され続けている。
[2005/08/30 16:11:13]
お名前 Name: TAK
皆さま、貴重な情報をありがとうございます。
アコギ以外にも精通されているようで、驚きました。
せんせい様
当該ギターもバンジョーペグではありませんが、ヘッドはバーティカルロゴです。
少なくとも私の場合は、真正面の写真でもあれば別ですが、
映像からだけでOMか000かを判断するのは困難です。
当初、私が000と勝手に判断してしまったのは、
ECがこれまでOMを「仕事」で使ったという話を聞いたことがなかったからにすぎません。
ブローカーの寝返りですか、お気の毒の一語に尽きます。
私は、現地のブローカーでなく間に入った日本人に
「とんでもない目」に合わされた経験があります。
寝返りとは比較にならない「たちの悪い」ものでした。
それにしても、ECがコンペティターだったとは…。
したくても(?)なかなかできない経験をされたわけですね。
興味深い「ヨタ話」(笑)、ありがとうございました。
marquis様
マイク・ロングワースがコンバートした000-28/45のことでしょうか。
もし、そうであれば、昨年のオークションで第三者の手に渡ってしまいました。
別のものだとしたら、そのギターの特徴(000-28/45のような)に興味があります。
プリウォーと判断した根拠は、映像を通じての「見た目」だけです(すみません)。
ただ、その点では、まず間違いはないと思われるのですが…。
通りすがり様
ECのL5CESNがFさん経由だったとは、びっくりです。
実は、私も同時期のL5CESNを購入する直前までいったことがあります。
ただ、その交渉相手が上記の…。
[2005/08/30 12:29:48]
お名前 Name: 通りすがり
>せんせいさん
あまり知られてませんが最近ECが使ってるブロンドL5CESはそのFさんから譲り受けたそうですよ。
かつてはヴィンセントギャロも所有していた物だそうです。
[2005/08/29 22:35:07]
お名前 Name: marquis
TAK様
ECは、'66年製の000−28(#208511)をマイク・ロングワースがコンバートした
000−45を所有しているはずです。
プリウォーと判断された根拠がその映像に在ったのでしょうか?「Back Home」が気になってきました。
[2005/08/29 16:36:29]
お名前 Name: せんせい
件のOM45はマックのヴィンテージギターブック3と
アコースティック・ギターブック7(シンコーミュージック)にも出ていたと思います。
記憶違いだったらごめんなさい。
31年のバンジョーペグでないグローバーのペグでフラワーポッドがヘッドに入っているものです。
今回の映像がそのギターかどうかは見ていないのでわかりません。
クラプトンが000−42を2本持っていたことはだーーーれも知らなかったことですし、
スティルスからオリジナルアルバムでギター弾いてもらったお礼の1本以外に39年をもう1本持っていた!
だから、000−45をさらに買って持っていたなんてこともあり得ますね。
彼が探していると楽器ディーラーが知ると値段が跳ね上がるので、
基本的には個人ブローカーを通じて内密に探しているようです。
だから極秘裏に逸品が集まっています。
私がそれを知っているのは96年にブロンドのスーパー400を探し回っていた時に、
54年ものの逸品をクラプトンにかっさらわれた経験があってのことです。
(ブローカーが寝返った!!)
ギターにとっては幸せだったねと諦めたものですが、
現在それは親交の深い日本人のFさんが持っているらしく、悔しい思いが蘇ってまいりました。
はい、どうでもいいヨタ話でした。ごめんなさい。
[2005/08/29 12:28:41]
お名前 Name: TAK
Rikki様
情報、ありがとうございました。
文面からすると、そのOM45の写真はなかったようですね。
もしあれば、特徴的なペグ(交換?)やボディの傷、大型ピックガードなどから
今回のEC使用ギターが、それかどうかは分かったと思うのですが…。
いずれにせよ、ECは以前から「OM、OM」と言っていたわりに、
使っているのは、オーデトリアムでは000ばかりのようで、
ECの真意を量りかねていました。
もしかすると「000のことをOMって言っているのか?」とさえ…(笑)
ぜひ、2002年のアコースティック・ギターブック15を見てみたいところですが、
探すのは、かなり難しそうですね。
[2005/08/29 10:29:56]
お名前 Name: Rikki
補足です。
2002年のアコースティック・ギターブック15(シンコーミュージック)P86からの引用で
す。
フロリダ在住のDavid Welte氏(ビンテージコレクター)がマック安田氏のインタビュ
ーを受けて語ってます。
M:「この前見せてもらったOM-45はどうしたの?」
D:「・・・持っていてもよかったんだけど、譲ってほしいというのがエリッククラプトンだったんでね。・・・」
というくだりが紹介されています。ですので、たぶんOM-45でしょう。
せんせい様のかかれたとおりヘキサゴンのD-45(SN75101:1940年)とスノーフレイク
のD-45(SN71665:1938年)が写真入りで紹介されてます。
[2005/08/26 20:57:32]
お名前 Name: TAK
せんせい様
情報、ありがとうございました。
そうですか、OMですか。
ECは、以前からOMがいかに好きかを語っていましたが、
OMを使ったという録音やライブに関する話は耳にしたことがありませんでした。
実は、まだ私も1回しか観ていませんので、
あらためて確認したいと思います。
(ペグは、オリジナルではないようでした…)
「まだ映像を見ておりませんが」とのこと、
もし、今後ご覧になることがありましたら、
ぜひ、書き込みをお願いいたします。
[2005/08/26 10:02:57]
お名前 Name: せんせい
私、まだ映像を見ておりませんが、それはOM45のはずです。
OMのテンションが気に入ったので000−42を2本とも手放す気になったと
オークション時に語っていました。
そのOM45の前の持ち主はD45のヘキサゴンとスノーフレイクスを手に入れる為に手放したそうです。
やつは根っからのヴィンテージファンです。
ブラッキーだって絶対にそれに代わる絶品が手に入ったからオークションに出したはずです。
[2005/08/26 08:58:37]
お名前 Name: 通りすがり
>んで、それがどうしたの?
そうね。近年ECはVintageOOO-45を肌身離さず持ち歩いているし。
[2005/08/25 23:33:29]
お名前 Name: こ
んで、それがどうしたの?
わざわざスレ立てる話題か?
[2005/08/25 20:42:43]
お名前 Name: TAK
誤字がありました。
「ECとの関係がただら」は「ECとの関係がただならない」に訂正します。
[2005/08/25 14:56:16]
お名前 Name: TAK
昨日、クラプトン(EC)の新譜「Back Home」が届きました。
まずDVDの映像のほうからチェック。
するとビックリ! プリウォーのマーチン000-45を弾いているじゃありませんか。
ビンテージには「一区切り」つけたのかと思っていたので
まさに目を皿にして確認、間違いなく「本物」でした。
やっぱり、「ここ一番」ではビンテージ、ということでしょうか。
それとも、ECとの関係がただらマーティン社とのこと、
000-45ECとか同ECBの企画でもあるのでしょうか?
その前フリ?
ECファンですが、どうせならシグネイチャーじゃないほうが嬉しいのですが(笑)
いずれにせよ、フロントフェイスが同じ「現行の000-42」があるので、
上記は私の考え過ぎでしょうね…。
[2005/08/25 14:53:39]
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