記事タイトル:驚くほどD-28が鳴りません。 


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お名前 Name: 匿名希望   
>ghsの340、ヤマハFS-540もありますよ。

確かにそうですね。リサーチ不足で失礼致しました。
ghsのBB50Hもありますね。
[2004/04/17 15:54:15]

お名前 Name: 風知草   
>私が調べた限り↓ではダダリオのフォスファーブロンズしか ヘビィゲージは残ってい
>ないようです。

ghsの340、ヤマハFS-540もありますよ。
[2004/04/17 15:19:39]

お名前 Name: ?   
L-55って70年代初期に製造されてないはずだけどな・・・
[2004/04/17 10:40:51]

お名前 Name: masako   
00028とL-55(yamaha)両方とも70年初期。
音的には圧倒的にL-55です。気持的には、圧倒意的に00028ですが・・・
でも、まだマーチンがほしい。
[2004/04/14 19:12:55]

お名前 Name: ギャラガー   
匿名希望さん。

下まで読んでませんでした。
申し訳ございません。不適切でしたら削除お願い致します。
[2004/04/09 19:38:55]

お名前 Name: 匿名希望   
ギャラガーさん トニーライス弦はここのHPに紹介されていますがは6弦だけ1ランク
太いだけで基本的にはミデアムゲージですね。

私が調べた限り↓ではダダリオのフォスファーブロンズしか ヘビィゲージは残ってい
ないようです。
[2004/04/09 19:10:33]

お名前 Name: ギャラガー    URL
たかぎさん。 みなさん。 こんにちわ。

ヘビーゲージの件ですが、ダキストのトニー・ライス弦がむちゃ太いですよ!
それとこの弦、色が銀色で渋ーい感じです。
音は結構でかい音がします。
[2004/04/09 17:45:10]

お名前 Name: 匿名希望   
http://www.daddariostrings.com/viewfullproduct.asp?alt=100002611
[2004/04/09 11:35:29]

お名前 Name: K.I.T.T   
たかぎ 様

何ともうる覚えで申し訳ないんですが・・・・・
御茶ノ水の木男 もしくはESPのお店でメーカーは解りませんが
ヘビーゲージ売ってたような気がします。
もしかしたら、エレキギターのゲージなら申し訳ないのですが。

自分も未だにヘビーゲージがあるんだなー と驚いた記憶がありましたので・・・
不確定な書き込みなので申し訳ないです。
[2004/04/09 09:23:42]

お名前 Name: たかぎ   
ヘビーゲージを張ってドカーン!と弾けばまた印象が変わるかも!?
って、かなり変わる気がするのですが・・・
私のイメージでは本来ノンスキャの28はミディアム以上の弦でびんびんばんばん!
弾く、って感じがしてたのですが・・・。
かつて雑誌にもそう書いてありましたし(・・;)

って、最近ヘビーゲージって売ってますぅ?

ノンスキャにコンパウンドの弦を張ってみてシンプルな音を出すってのも個性的で
おもしろいかもしんない(笑)
って、最近コンパウンドの弦って売ってますぅ?

弦を買いに行った時はいつも、フォスファーかフォスファーブロンズか?で悩み、
コンパウンドやヘビーを最近捜した事のない一直線なおやじなのでした(爆)
[2004/04/09 04:00:04]

お名前 Name: 平田    URL
HJ42さんの言われる「こもった様な音で低音が出てませんね」というのは私も感じ
ます。D-28の一般的なイメージはドスント腹に響く野性的で素朴な音色なのに残念
ですね。
ノンスキャでも年代を優先しますが抜けるような低音の固体は多いです。
現在のマーチンも最低でも10年は弾き込まないと楽器本来の音は引き出されないと
思っています。したがって新品のD-28については未知数ですね。
スキャロップ談義は改めてしたいですね。(笑)経験上サワリだけ。。マイクのり
に対してはスキャロップが有利かと。。。。異論もあるでしょうけど???
[2004/04/09 00:58:25]

お名前 Name: アコキング。   
なるほど、ごもっともです。ブレーシング材に定められた規格がある訳ではないですか
らね。良く分かりました、ありがとうございます。
[2004/04/08 14:43:42]

お名前 Name: gaku   
「強度面にしてもノンスキャロップより高強度のスキャロップは「簡単!」に作れます。」
これは単純です。(笑)元々ノーマルのノンスキャより大きい(大抵は高さが高い)ブレーシングを
使用し削りも余り削り過ぎない様にすれば良いだけの話です。
スキャロップとノンスキャロップのブレーシングのサイズ(主に高さ)が
同じでなければならない理由は全く無く
スキャロップ前提の場合は削りを入れた最終段階での強度を当然考慮します。
また最近一部である「最初から良く鳴る」設計のスキャロップの削りは
表板ぎりぎりまで削りを入れますがこれは特殊な部類で
本来はそこまで深く削る事は有りません。
[2004/04/08 14:08:19]

お名前 Name: アコキング。   
なるほど、gaku様の言う通り一般論とするのには問題があるかもしれません。クラシッ
クギターの材や構造にも精通されているようなので、説得力があると思います。

私の意見にしても、スレタイに沿って述べれば「現行品のD28が鳴らないと感じる理
由は、(マーチン社の設計による)ノンスキャロップ構造にあると推定される」というも
ので、実際すべてのメーカーのスキャとノンスキャを比較することなど不可能ですから
あくまで「推定」に過ぎません。私は「スキャの音」は指向性が弱く拡散性があり、
「ノンスキャの音」は指向性が強く遠達性がある、と思っていますがあくまで「マーチ
ン社のスキャとノンスキャを比較した場合では」という前提があっての話です。

ただひとつgaku様の意見で疑問に思うのは、

>強度面にしてもノンスキャロップより高強度のスキャロップは「簡単!」に作れます。

です。物理的に考えても「ノンスキャより強度があるスキャ」というのは俄かには信じ
がたい話で、一体どのようにやるのでしょうか。また具体的にどのメーカー(ルシアー)
が採用している手法なのでしょうか。ご教示いただければ幸いです。スレネタとは違う
話題なので、別スレを立てても構いません。少なくとも私にはスキャなのにノンスキャ
より強度があるものを「簡単に」作れるとは思えないのですが…。
[2004/04/08 13:16:13]

お名前 Name: gaku   
余談ですが
前にも書き込んだと思いますが
「スキャロップ」だから「ノンスキャロップ」だからと一般論で括るのは間違っていると思います。
強度の面にしてもノンスキャロップより高強度のスキャロップは「簡単!」に作れます。
また最初から鳴る様にする為のスキャロップも存在しますが
逆にじっくり弾き込んで初めて本来の鳴りとなる事を「前提」としたスキャロップもまた存在します。
遠達性もまた一般的には言えず例えばスキャロップもいいところの(笑)ソモギなど
絶対音量ではそれほどでも有りませんが素晴らしい遠達性を備えています。
マーチンのD−28系列乃至はマーチンの設計スタイルが実際に出ている音からそうだと判断されるのは良いのですが
それを一般論に広げるのは間違っていると思います。
(他のギターを誤って取りかねる危険性も当然発生します)
[2004/04/08 11:20:44]

お名前 Name: 匿名希望   
粕多夢織田様

下の方にアコキングさんが スキャロップとノンスキャロップのギターの音の成長の
違いを書き込んでいらっしゃいますよ。

私も全く同感です。
[2004/04/08 10:41:01]

お名前 Name: sug   
きちんと弾き込んでやれば、スキャロップにも負けないくらいに鳴ります。
うちの67年は今はやりのMerrillにも負けないくらいの音で鳴ってます。
それに、最近の良く鳴る楽器にない奥行きと柔らかな響きです。
この音にはまるとビンテージ街道突っ走ることになるんでしょうけれど。
[2004/04/08 09:37:57]

お名前 Name: 粕多夢織田   
スキャロップしてあるギタ−の鳴りの良さに「やっぱりギタ−はスキャロップじゃないと」
なんて思っていましたが、10年前の000−28を買ってノンッスキャの良さに気が
つきました。ノンスキャのギタ−を買うなら値段も安くてネックも太くなく、なおかつ
箱鳴りしはじめている90年代のものがいいな、なんて思いました。

スキャロップは音が四方に飛び散るので周りに居る人に音がよく届く。
故に昔のギタ−はスキャロップしてあるものが多いなどという話を聞きましたが・・・。

ノンスキャはサウンドホ−ルから一直線って感じですよね。
ノンスキャの方が味がある音かも。それが密度の濃い音ですね。
いずれにしても好みの問題でしょうか。

で質問なんですがスキャロップしてあるギタ−も年月と共にもっと”鳴る”
ようになるんでしょうか?
[2004/04/08 02:44:42]

お名前 Name: papa   
P助さんの意見正解だと思います。ノンスキャロップのD28とスキャロップのHD28とHD28V
を試奏してもらって、自分が離れた場所で聞くとよくわかります。場鳴りしているのと
遠達性があるのとの基本的な違いがよくわかります。ノンスキャロップのD28のほうが
遠達性があるようです。これは設計の違いで、スキャロップだけでなく、表面板の厚さ
や堅さ、裏面材の厚さや堅さなどで微妙に「音分け」をしているそうです。
同じようなブレーシングや材なのに各モデルごとに「音分け」ができる技術をシステム
化できているのは素晴らしい事だと思います。
[2004/04/08 01:06:04]

お名前 Name: P助   
ギターが鳴るか鳴らないかはとても主観的でデリケートな問題ですよね。
でも、ギタリストにとっては大変重要なファクターですね。

しかしながらこの鳴るか鳴らないかのフィーリングは、まさに個人差や個人の好みで
当然違って当然ですね。

ここで、誠に勝手ながらつたない経験に基づく私の意見を述べるせていただきます。

最近のマーティンは、スキャロップモデルがとても増えております。スキャロップは
ビンテージに採用されていたことと、確かに表板が良く振動して新品からギター全体が
良く振動して鳴っているような感じがします。特に、容量の大きいドレッドノートとでは
顕著な気がします。特に、低音は「ボン」と体に響きます。

しかしながら、これからが私見ですがスキャロップのギターは音の出方が演奏者に対して
響いて、前にはあまり出て行かない気がします。表現を変えると、スキャロップは音が
まず後ろに向かって出てそして広がって消えて行く、そんなフィーリングです。
つまり、自分の部屋で自分のために演奏するプレーヤーにとって、スキャロップは
音に自ら包み込まれるマイワールドを作ってくれる素晴らしいものです。

これも私見ですがドレッドノートに限ってのことですが、容積が大きく表板が良く振動しすぎるので音的には若干まとまりに欠けるような気がします。音が暴れると言う感じでしょうか。
それと、特に低音が密度感が低い感じがします。つまり「ガツン」ではなく「ボーン」という
感じでしょうか。OOOやOMに関しては、ここでは私見は省略させていただきます。

では、スタンダートD28に採用されているノンスキャロップはというと、演奏者に
向かってではなく、前に向かって音が出ているように感じます。しかも、あまり広がらずに
真っ直ぐ前に狭い範囲で音が伝わって行くように思います。

ノンスキャロップのギターは、演奏者がそれほど自分の音に酔えないような気がしますが
実際は、前で聞くとしっかりとクリアーに聞こえる気がします。つまり、コンサートや
レコーディングにはノンスキャロップの方が扱いやすいと思います。

それと良く言われることですが、スキャロップよりノンスキャロップの方が構造が
がっちりしているので当然、振動しずらいのは当たり前ではないでしょうか。
また、木が乾燥して振動しやすくなるまでに、多少時間がかかることも
当然だと思います。

つまり、ノンスキャロップのD28が鳴らないのではなく、スキャロップの音の出方が
お好みなのではないでしょうか?



振動を少し押さえ気味だからこそ、密度の高いしまった音がするのではないでしょうか。
やはり、ノンスキャロップのギターが鳴るか鳴らないかは
[2004/04/07 18:34:30]

お名前 Name: HJ42   
(D28が驚くほど鳴らない)なんとなく解ります。。。こもった様な音で低音が出てませんね。。。(>_<) 期待を込めて何れ鳴って行く事に期待します。。。
Dタイプ一本購入したがな!! でないとやってられへんがな(^_^.)

私は実は、新品のD28を購入の為に、楽器店に無理言って並行品3本程試奏させて貰いましたが、いずれも鳴らないので(低音)結局は購入せず新たにD18を3本試奏させて貰いその内の1本を購入しました。選択方法は3本それぞれまず弾いて貰いその後、私も試奏し懐かしのウォークマンで、同じフレーズを録音し一番バランスが良く中音の出てるタイプを選びました。。。又店の人と好きな音が同じなのか意見が一致しました。録音すると結構弦のびびり音とかバランスが良く解りますね。。。(アナログですが)
ちなみに購入しましたD18はヘッド裏に、ペンで引いたような木目が2ヶ所入っておりトップの木目が細かく割合均等なものでした。音が良かったのはこの原因ですかね〜
D28もいずれは欲しいのですが、現行ではHD28Vが良いかなと思います。。。
28年位前、近くの下宿で大学生がレギュラーのD28新品のギターでチューリップのサボテンの花のイントロを弾いて聞かせて貰った時のインパクトではもっと鳴っていた記憶が
頭の中に焼きついております。。。。。その時いずれ欲しいと思ってました。。。。。
もっぱら私はその頃タカミネのEliteのハミングバードモデルを使っており今になり良く鳴り出してます。。。今のD28も弾き込み・メンテをきっちりやればきっと良い音になるんじゃないかと信じております。なんせMartinは鳴らなくてもMartinの音ですもんネ〜
[2004/04/06 22:43:53]

お名前 Name: てぃふぉっし   
私はたった一本弾いただけでD−28を買いました。一本弾いただけで000−28ECを買いました。
自分の20数年のギター歴の中でこれほど鳴ったギターは有りませんでした。私の勘違いでしょうか。
鳴る、鳴らない、と言うのは私個人にとっては解らないところが多いのですが。毎日弾いていても飽きない音だと思っています。
マーチン若葉マークの私が言うのもなんですが、自分の感性に合っていると思います。私はプロでは無いし、
自分の趣味の中で自分が気に入っていれば良いと思っています。30数年の憧れを手にした私にとって
スレを立てた本人が知らない顔と言うのはちょっとと言う気がします。
[2004/04/04 21:43:09]

お名前 Name: るい〜じ   
結局、最後までヘンリーくんは姿見せずですか。。。
責任感のない駄スレを立てただけの小心者だったみたいですね。
また名前を変えて別スレで立ててくるかな?
[2004/04/04 20:57:45]

お名前 Name: kazoo   
「最近のD-28は・・・・」

って何にでも当てはまりますよ。
「最近のポルシェはコンピューター制御されて・・・」
「最近のMac OSは操作の一体感が無い・・・」
「最近のロレックスは大量生産されて・・・」
「最近のロックは商業主義に走って・・・」
「最近の日本酒作りは機械作業になって・・・」

でも、後で振り返って、ヴィンテージになったり、熱い時代だと言われてたりする。

古代エジプトのピラミッドの中に書かれた文章や江戸時代の文献にも「最近の若い奴らは
なってない」みたいな事が書かれているそうです。
きっと現在の鳴らないと言われているD-28も50年後ぐらいには今よりも高い評価を受け
ますよ。
「1950年代と同じく景気が良かったアメリカで1990年代に作られたマーティンは格別だ」
「21世紀初頭までが本当のマーティンサウンドを奏でていた」
とか言うようになりますよ。
ただ、大量に作られているから、希少価値はあまり出ないかもしれないですけどね。
[2004/04/02 10:30:11]

お名前 Name: まー   
はっきり言って最近のD−28はならないですよ。
なんか音が抜けないです。中音しか出てないし。
低音なんて全然ないよ。ノンスキャってこんなもんかな。
HD−28Vなんかは割と良くなるな〜って感じですが。
うーん、このまま退化しちゃうのかな。残念ですね。
[2004/04/02 06:47:52]

お名前 Name: うじうじ。   
to げんこさま。
「化けの皮がはがれる」とは、否定的な文脈で使われることが多いので
誤解を与えたかもしれません。私は「本質が現れる」という意味で使用しました。
D-28との比較に耐えうるギターがあまた登場してきた現在の状況を鑑みて
適切な表現だと認識しています。
[2004/04/01 16:22:18]

お名前 Name: げんこ   
>うじうじ。さん
「どうだかわからない」のなら「化けの皮がはがれた」
などという表現は言い過ぎでは?

現行のキャッツアイ(東海楽器)のカタログには
たしか「今,わざと良く鳴るように創られたギターは一生物にはならない」・・・
と、いうような事がかかれていました
ということは、初めから良く鳴るギターは寿命が短い・・・のでしょうか。
軽くて板厚が薄いのは単純に考えて弱いと思ってしまいます。
[2004/04/01 14:59:50]

お名前 Name: うじうじ。   
そもそもD-28はそんなに優れたギターではなかったのかもしれませんね。
小生が人生で出会った忘れられない素晴らしいギターを5本あげるとすればすべて
ビンテージマーティン、しかもそのうちの2本はD-28になりますけれど、
それだって、50年後、60年後のコリングスやサンタクルーズと比較したら
どうだかわかりません(塩崎さんのギターにしてもそうでしょう)。
化けの皮がはがれてきたってことかもしれませんね。
ただ、そうはいってもミドルクラス以上のギターという気はしますけど・・。
[2004/04/01 14:34:27]

お名前 Name: 驚くほど鳴らない・・駄すれですかぁ?   
驚くほど鳴らない・・駄すれですかぁ?
※個体差、個性を否定する事は、十分主観入りまくりですねぇ〜
そもそもMartinのファンサイトなんですから、スレタイからして
駄スレですねぇ〜ヽ(´▽`)ノ彡☆
でも、それに反応する僕も駄目人間なのか(笑)

※20年以上のギター暦・・・って、凄いなぁ〜?!
いままでどんな事を世間から学んで来たのでしょう?
モデムと光速回線の違いは無いですかぁ?

※Martinのポリシーにその時代の音を提供する!と
言うのが有ったと思うんですが、それから思うと
PAが発達した現在、今の音質でも必要十分だと感じるのですが?
ただハードの面で、色んな細かい作業行程が省かれてて
手工の感じが薄れてるのは残念ですが。

※そもそも、Dサイズの音質が好きか嫌いか?なんじゃないでしょうかぁ?
0や00、000、OM等に比べると、こもった感じがするのは普通だと
思います、逆に考えるとその他は「硬い音質」だとも
言える様ですが、これははっきり言って好き嫌いですから。

※その時代の音が欲しければ、その時代のMartinを買い求める。
弾き難いと感じるなら、自分に合ったプレイスタイルに
楽器を合わせるしかないと思うんですが(汗)
のが一番の近道だと思いますょ。
まぁ、Martinがお嫌いなら、それはそれで良いと
思います。

ps,駄スレほどレスが多いのは何故?
  byカオル〜ン
[2004/04/01 11:23:30]

お名前 Name: しょう   
D28が鳴るとか鳴らないとか、そこまで言える腕前をお持ちなら、ご自身の力量に合った
また、プレイスタイルに合った、よ〜く鳴るギターを買えば(使えば)良いわけで・・。
僕のは現行品ですが、拓郎をはじめとした70年代フォークの弾き語りをするには十分満足
しているし、これからの弾き込みで更に良い音が出てくるものと信じてます。
マーチンには思い入れがあり、それをけなされているようで、残念です・・・。
[2004/04/01 08:47:23]

お名前 Name: Rikki   
 自分はマーチンD-28は所有したことはありません。ただし33年間大事に育てている
カワセのマスターD-28を愛用しております(1970年製)。現在D-42も所有してますが
倍音の量(きらめき)はほとんどかわりませんし、低音の太さでは逆にマスターが勝っ
てます。このマスターはもちろんノンスキャです。
 お茶の水のショップでマーチンD-28を時々試奏しますが、自分のマスターと比べると
音がこもって出ないような気がします。でも全部が全部「出ない」わけではなく、不思
議とよく鳴っているのにもたまには(これが本当に「たまに」なんですけど)出会いま
す。
 で、やはり多くの機種を試奏可能な地域にお住まいの方に限定されてしまうのです
が、たくさんの店で弾く機会をもうけ、自分の弾き方、スタイルにあう「鳴り」のD-28
を気長に探されたらよいと考えます。「最近のD-28が鳴らない」といいますが、すべて
それぞれの個体により個別に違うと思いますし、保存管理が悪ければビンテージも鳴ら
ないと思います。
 きっとある日、どこかの店のある機種のギターでビビッと感じる時がくるはずです。
[2004/04/01 00:57:16]

お名前 Name: けいた   
自分も現行のD-28買ったことがありますが、まあ確かに鳴ってませんでした。
それより気になったのは音色なんですが、D-28のドンシャリ感はなく
モコモコした音で極端に言うとクラシックギターのようなやさしい音でした。 
自分が買ったものだけがそうだったのかもしれませんが、
その後70年代のものに買い換えました。
[2004/03/31 23:48:33]

お名前 Name: Sleepy   
"D-28"ではありませんが、最近"O-28(Brand New)"を購入しました。
現在は"SEAGULL O-50(Martin O-18(12F)のコピー)と比較すると鳴りません。
これはマホとローズの差かなぁと思います。(ローズは重い感じがします)
或いはマンションの床がカーペットだから?
フローリングに行くと鳴ります。(鳴っているように感じます)

このスレだと「同レベルの各社メーカーを弾きましたが、D-28は特別に鳴りません。」
と書いているので、ローズ同士の比較でしょうね。
D-28は鳴らないのかなぁ?(みなさんが書いてあるようにブレーシングのせい?)
寧ろ、他のメーカー(ビルダー)が鳴る(鳴り過ぎる)のでは?
新品時でも30年代のMartinを音(鳴り)をイメージして製作しているとか...。
[2004/03/31 23:30:19]

お名前 Name: てぃふぉっし   
ヘンリー様初めまして・・・ってもう居ないんですね。

皆さんの言う鳴る、鳴らない、と言うのはよく解りませんが、私が持っているのは2003のDー28です。
毎日夜な夜な弾きまくっていますが、オベーションを弾いている時には嫁さんにはあまり言われなかったのですが、
最近ギターの音が二階まで響いて五月蝿いといわれます。これって鳴っていると言うことなんでしょうか?
[2004/03/31 19:03:07]

お名前 Name: d45 KANEDA   
久々の書き込み失礼致します。
D28が鳴らないと言う統一された意見が多いようですね・・。どの様な比較かは其々で違うと思いますが、あくまでD28はアコ−スティックギタ−のスタンダ−ドだと思います。比較して良い悪いと言うものでは無い様に思いますが如何でしょうか?
D28を対象に自分にあった好みのギタ−が見つかれば、またこれも良いことですし・・。
改良されていないD28は、改良されている他機種より鳴るはずはありませんよね・・。
GE・Vなどは弾き込めない方(時間の無い方)の為にあると、私は勝手に思っています。
弾き込む時間のある若い方々はD28で自分の音を作るべきと思います。
ノンスキャの弾き込んだ音はとても良いですから・・・・。
と・・言う事でD28はあれで良いと思っています。
00028ECは000サイズですので当然Dサイズより音量が少ないのでは・・。
どうも音質で勝負しているギタ−の様に思っています。
鳴らないと言うのは同意見ですが、あくまでも000サイズですからね・・・。
Martinで鳴るギタ−は沢山ありますので、別に諦める事はありません。
Martinは何時からオ−トメ−ションなんでしょうか??
聞いたことがありません。ナザレスへ行った時確かめて見ますか!!(笑)
[2004/03/31 19:00:38]

お名前 Name: 平田   
【驚くほどD-28が鳴りません】このような強烈なスレタイが付いているのに冷静な
みなさんが立派に思えます。(笑)

ところでマーチンの機械化とはどの部分を指すのでしょう。例えばネックなど削り
完全にオートメーション化できないような気がしますが???
前のスレで話題になったスキャロップも機械作業でしょうか。

職人さんの感というものは現在のマーチンには不要でしょうか。
どの部分が手仕事で、どの部分が機械化なのでしょうか。
そして、現在のマーチンには長年の経験を重ねた職人さんは必要なのでしょうか?

D-28GE試奏しました。残念ながら私の弾いた固体は【驚くほどD-28が鳴りません】
でした。(笑)
戦前にタイムスリップして当時の新品のD-28を弾いたらどんなサウンドを奏でると
思いますか????
[2004/03/31 17:43:24]

お名前 Name: かつ   
ギターの音は感覚の世界ですので、他のギターとの比較の中で、「その場での」感覚的な評価
になっているかも知れません。
70年代は今のように構造上鳴るように作っているギターは少なかったでしょうし、何といって
もマーチン神話の絶頂期なのですから、よく聞こえて当然だったということも考えられます。

確かに、最初から鳴る構造のギターが多い現状では、私にもD-28は鳴らなく聞こえます。
私も、スキャロップやフォワードシフトの「最初から鳴る」ギターを持ってはいますが、
今では「最初は鳴らない」レギュラーのD-28の音の感覚に一番魅力を感じています。

また、D-28は本来ブルーグラスを中心としたフラットピッキング用のギターですので、
最初は鳴らないと感じる程度のほうが、鳴るようになっても音に歯切れがあって良いように
思っています。
[2004/03/31 17:13:29]

お名前 Name: うじうじ   
小生の耳を信頼するなら70年代(前半)に新品であった28の方が現行の新品28
よりも数段格が上だと思います。今の28を弾き込んでも、最近評価の高まってきた
(そうなんですか?)70年代のものほどにはならないと思います。
小生は当時も今もギルド派なので、思い入れの差といったこともないですし。
ただ、今市場にあふれる同クラスのギターを比較すると、まだまだ将来は期待できる
部類のギターだと思いますよ。
それよりも、現行の18系のギターでしょう。ひどいのは。中にはD-18GE等、
ハイレベルな機種もありますが、一般的傾向で言いますと(もちろん固体に落とし
込んだ場合は齟齬があるでしょうが)あれはおもちゃです。
[2004/03/31 14:17:13]

お名前 Name: SUG   
ちょっと一言さんの言われるとおりだと思います。
自分たちが最初にふれた1970〜80年代にも同じように
鳴らないだの、現行のマーチンは駄目だ!と言っていた気がします。
もちろん今のD-28が20年30年後にどのような評価を受けるかわかりませんが、
少なくとも1970年代のマーチンの評価は上がってきてると思います。
[2004/03/31 13:19:31]

お名前 Name: ちょっと一言   
現行のレギュラーマーティンの鳴りに不満を感じるのは現在使用されている若い材と
変わらぬ製作スタイルのせいだと考えます。
他銘柄のギターは古材に拘ったり 工法や構造をアレンジしたりして
新品で良い(と思わせる)鳴りを引き出す独自の努力がされています。
対してマーティン社は機械化や量産化は進んでいますが根本的な製作スタイルや
構造は昔とあまり変わってはいません。この製作方法でも一部の高額ラインの
ゴールデンエラやカスタムなど材に拘ったギターは最初からそれなりに鳴ります。
そこで現行のレギュラーマーティンの評価ですが スタイルを変えなかった事で
現存している2〜30年過去のマーティンがそうであるように
弾き込みによる良い方向へのサウンド変化が期待出来ます。
実績に関してはマーティンに敵うメーカーは無いと思います。
[2004/03/31 10:41:11]

お名前 Name: るいーじ   
何度も、失礼します。

確かオートメーションって
本来は完全機械化、ですよね。
コンピューターが機械を制御して、機械が製品を作る。
人間は管理(見てる)だけ・・・

ベルトコンベアーで部品が運ばれてきて
それを人が組み立てる電気製品、車、etc・・・
は、オートメーション?

単なる流れ作業がオートメーションの定義なら仕方ないですけど
マーチンのギター作りは資料(本)で見る限り(それしか手元に無いので)
合理化は進んでいても
人の手による調整がけっこうあるみたいなので
オートメーションとは言えないと思います。
[2004/03/31 10:08:17]

お名前 Name: るいーじ   
レギュラーのモデルをスキャロップにしないのはもしかして、工数を減らすため・・・?
ではないですよね。
これが今の「28の音」ってマーチンが決めているのでしょうか。

自分は、スキャロップ、ノンスキャロップのどちらも持っていますが
(スキャロップのはマーチンではないですが)
確かに、「ノンスキャロップはイマイチ鳴りが(音の大きさ)弱いかな・・・」
と思うことはありますが、構造上と理解しているつもりです。
音の好みはマーチンです。

しかし、これだけみなさんの真面目なレスが付いているのに
スレ主のヘンリーさんはどこに?
皆さんを煽ってから敵前逃亡?
[2004/03/31 08:27:50]

お名前 Name: ぼの   
本題とはそれるとは思いますが、オートメーションとは言え微調整等は
職人さんが行っていると聞きます。ただ、その職人さん個々の技量に
よって差が出てくるのではないでしょうか?
某ショップの方が工場見学に行った際に聞いた話によるとマーチン内でも
2派に別れているらしく生産数を減らして質の良い物を作ろうとする方々(主に職人)
と生産数を増やして売りまくろういう方々(経営陣)だそうです。
技量やノウハウはやはり凄い物を持っているそうです。
とくにGEシリーズは素晴らしいと絶賛していました。
ヘンリー様も是非一度GEを試してみてはいかがでしょうか?
[2004/03/31 01:15:10]

お名前 Name: アコキング。   
私の考えでは、「鳴らない」と感じる原因は「ノンスキャロップ」にあると思います。

昨今のギターのトップブレイシングはほとんどがスキャロップ加工されているため、強
度では劣るものの最初からトップがある程度振動するように作られています。

一方、D28は大量生産の70年代から今日に至るまでずっとノンスキャロップですの
で、新品を弾き比べた場合では「(他メーカー品に比べて)驚くほど鳴らない」という
意見には私も同感です。D45などは、70年代はノンスキャでしたが現在はスキャな
ので最初からある程度は鳴っているように感じます。

しかしノンスキャのギターは弾き込むほど鳴り出し、完熟するとスキャを凌駕するとて
つもない鳴りになるというのが、私の実感です。成長度をグラフで表すと以下のような
感じになります。

x軸=弾き込みの程度、y軸=鳴りの程度、a(y切片)=新品時の鳴り具合

スキャ   … y=1/2x+a
ノンスキャ … y=2/3x

変な喩えですみません。
[2004/03/31 00:19:42]

お名前 Name: たかぎ   
「驚くほど鳴らない」この感性はすごい!

ほんでもって、あたしゃあ、弦鳴りのギターって結構好きなんです。
そのメーカーの音質がはっきりとわかるじゃないっすかぁ!

あたしゃ、かねてから「鳴る」っていう表現はむんつかしいと思ってんです。
鳴ってても、もわ〜としてたらフィンガー系の人は好まないだろうし・・・
マーチンがギブソンの音質だったら、それこそびっくらこきますが鳴る鳴らないは
それほど驚きません。

マーチン社は分担作業をしてると思ってんですがオートメーションなんすかぁ?
[2004/03/30 23:34:17]

お名前 Name: yukio   
こんばんは!「12弦ギター」のスレッドを立てたyukioと申します。
私のメインギターはD-28(1972)です。調べたら、マーチン社が沢山
28を作ってた頃の物。
実は13年前にこの72製を手に入れる前持ってた28は1985製でした。個人
差や耳のコンディションもあるのでしょうが、どうも85製を1年半で鳴らしきれず
(当たり前か)気にくわなくていろいろ調べて今の72製にめぐり合いました。
年期や木材の違いもあるのでしょうね。
ちなみに72製はピッチがどうしても合わなくて、10年前大手術をしました。
お金はかかったけど、私の田舎では「無敵・・爆・・」の28になりました。
(私は東北人)トップにはクラックバリバリ入ってます。オリジナルの価値なし
ですが一生付き合うでしょう。(指板にも最近ヒビがぁ!シクシク)

28は鳴らない?というより新品と弾き込んだものの違い、ということも
あるのではないでしょうか。今の大メーカーは新品で鳴る、マーチンは鳴るまで時間
がかかる・・・(商品としてはリスク大きい?)
なんて言いながら友人の95製のD-42はなんでこんなに鳴らないんだろう?もう8年だぜ!
と思っています。
[2004/03/30 21:31:26]

お名前 Name: ぼの   
僕も先日、D-28とHD-28を試奏しましたが、鳴りということならそれほど鳴って
いるという感じはうけませんでした。
ただ、他の人が弾いているのを聴くとかなり音の通りは良いなと関心しました。
僕は000-28ECを所有しておりますが、元々、鳴りの良いギターでしたが、
新品の時に比べると今の方が遥かに良い鳴りをしてくれますし、音も抜けが
良くなりました。ただし2、3日弾かないと多少鈍くはなりますが、弾いてやる
事によってレスポンスを良くなってきます。
やはりギターは引き込まないと良い音色はだしてはくれませんね。
某ショップの方が言うには鳴りの悪い大体のギターは
ちょっとチューニングすれば音は格段に良くなるそうです。
もちろん弾き込んでいないギターはビン物でも鳴らないようです。

それと、僕もタコマを弾いた事もありますが、鳴りは良かったですが
サウンド的には好きではありません。鳴るタコマと鳴らないマーチンのどちらの
新品を買うかと言われれば鳴らないマーチンを買って育てたいです。
[2004/03/30 17:05:07]

お名前 Name: みつ   
私の経験のひとつですが現在持っているD−45は店で弾いた時は
全く鳴っていませんでした。  D−45ってこんなもの?と
思いながらも貝の魅力と「いつかは○○」と決算セールでお安くしますとの
甘い言葉で購入した次第です。

しかし家で30分くらい弾いていると音が鳴ってくる、出てくるんですよ。
でも次の日はまた鳴らなくての繰り返しでした。
半年くらい経ってからは弾き始めから良く鳴るようになりましたが。

最近、店で新しいD−28を弾く機会があったんですが確かに全く鳴ってい
ませんでした。が、少し長く弾くと鳴ってくるのかな?と思った次第です。
同じ店で3年くらい売れ残っていたD−18の方がよく鳴っていましたね。
確かに個体差もあるようでD−45の時も他の店のものは弾き始めより
ドンと鳴っていましたから。
10年くらい前に購入したD−35は通販で買ったのですが最初からそこそこ
鳴っていましたね。 25年くらい前に持っていたものと同等レベルで。
しかし、質屋にあったYAMAHAのDタイプのギターはよく鳴っていたな(音量は)、、。
[2004/03/30 12:58:53]

お名前 Name: ヘンリー   
先日、神田の楽器店を試奏して回りました。

そこではっきりしたことがあります。いろんな同レベルの各社メーカーを

弾きましたが、D-28は特別に鳴りません。当方は20年以上のギター暦です。

ピッキングを強めに弾いても弦だけが鳴っているという感じです。

それに比べタコマやテーラーなど遥かに響くのです。比較になりません。

000−28ECも同じです。たかだか一本弾いただけではないのです。

以前のマーチンは新品でも鳴ってたはずですが?オートメーションの

マーチンはこんな物と諦めるべきでしょうか。
[2004/03/30 10:15:40]

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