記事タイトル:材質のグレードについての質問 


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お名前 Name: とあるリペアマン   
アコギの音はトップ材ですべてが決まります。。
サイドとバックは抱え込むことにより
振動が物理的になんらかの阻害を受けています。
なのでトップのみ単板とオール単板が音だけでは
聞き分けできないのです。
トップ材は目のつまり具合などでグレードが別れ、優劣が確かに存在します。
しかしサイドとバックは見た目以外での優劣は存在しません。
サイド&バックの材は音の個性への影響はあれど、音の優劣への影響はありません。
[2008/04/27 21:40:55]

お名前: でじゃ丸   
でじゃ丸がおじゃ丸でごじゃ丸・・・
Billyさんジェルヴェイさんこんばんは
グレード分けは確かにありますよね、でも過去のスレッドを見てもD-28や45より
いい音のする合板のギターをお持ちの方もいらっしゃいます。
基準は確かに最初の木の具合とか見た感じや叩いて響く音などありますけど、最終的に
は、育てていく過程とその人なりの思い込みじゃないですかね。
素性の良い材質は確かに育て易いけど弾き込む人と弾き込まない人では材のグレードの
差以上のものがでると思います。
・・・という私も見た目が綺麗な方が好きですけど・・・なんて(~_~;)
なんのフォローにもなってないですね、すみませんm(_ _)m
[2001/07/25 21:45:02]

お名前: ジェルヴェイ   
>Billy さんへ (≡^ο^≡)>

 まだまだ、サイド&バック材を4(?)段階に・・・
 というクダリは明らかにされてませんよ。
 私も、他の方々のご意見、ご教授をお待ちしてます。m(__)m
[2001/07/25 21:27:02]

お名前: Billy   
>ジェルヴェイさん、教えて頂いた記載が確かにございました。本当にありがとうございました。
また、既にHPに掲載されていることを質問してしまい、この欄をご覧になった皆さんに対し、
大変失礼をいたしました。
このような場合、タチの悪い掲示板ですと、「そんなことは、既にHPに掲載されてるだろう、よく見ろ、このバカが」とかいう意地の悪いツッコミをされそうなのですが、
こちらのHPに集まっておられる方々は、他の様々な書き込みを拝見させて頂いても親切かつ紳士的が多いですね。
このような方々の手元にあるギターたちもきっと大切にされているんだろうな・・・
などと思ってしまいました(すっかり話題がそれてしまい、申し訳ございません)。
[2001/07/25 21:01:33]

お名前: ジェルヴェイ   
>Billyさん、はじめまして。

トップ材については本ホムペの「D−28に関する新情報コーナー」にある
「表板のグレード・システムについて」で私は納得しましたよ。
おかげで、私の黒澤カスタムはグレードが高いんだぁと、ちょっとだけ
優越感を持てたです。(だからチョッち値が高かったんだとも)
[2001/07/25 01:35:51]

お名前: Billy   
以前、マーティン社では、トップ材を8段階に、サイド&バック材を4(?)段階に
グレード分けしているという話を耳にしたのですが、本当なのでしょうか?
もしそうであれば、
(1)何を基準としてグレード分けしているのでしょうか?
  (音響特性の良さ、または、外見上の木目の美しさなのでしょうか?)
(2)例えば、D−45に対して最上位のグレードの材が用いられることは容易に想像がつくのですが、
D−28,HD−28,HD−28Vなどに対しては、どのあたりのグレードの材が用いられているのでしょうか?
以上、素朴に疑問に思ったことなのですが、どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、
これについてお教え下さいますようお願いします。
[2001/07/24 23:20:50]

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