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お名前 Name: ビンゴ
田舎モノさんこんにちは。
一本ぐらいカーボンギターを持っていても損はないかもしれませんね。
レインソングはカーボンファイバーのパッチを適宜張りつけることで強度と音色を
実現しているようですね。先発メーカーの一日の長があると思っています。でも、
CAの価格は魅力的ですね。
プロMさん、「バルサ材」ですか。バルサは子供の時に模型作りでボンナイフで削った
りして、懐かしい響きですね〜。酸っぱいにおいがたまりません。それが楽器づくりに
使われていたとは・・・・。プロMさんならではの書き込みですね。ありがとうござい
ます。
[2008/04/06 10:56:31]
お名前 Name: スナフキンになりたい
初めてカキコミさせていただきます。
私はCA Guitarの初期ものドレッドノートサイズのものを所有していますが、
購入して2年ほどたちました。
レコーディングやライブでかなり使いましたし、普段は弦もゆるめず、ソフトケース
にいれていますが、トラブルは一度もありません。いたって良好です。
CAにくらべれば'79のD-28や'67のJ-50は普段の保存にも気をつかっております。
湿気とか気にしなくて大丈夫という意味では、ほんと気軽ですし、音はたしかに
ヴィンテージのような深みはありませんが、きらびやかな音がして気に入っています。
ただ、Kサワアコデの店長さんが購入時に言っておられたと記憶しますが、
私のCAはネックは樹脂だと…
[2008/04/06 03:13:12]
お名前 Name: aya−yu
プロMさん
確かに、成長する必要はないかもしれませんね。
>aya-yu はんのご高説にはいつも感心させられてます(”。。”)
大したものではないですが、有難うございます。
私自身はここ暫く、ちょっと「言葉遊び」が過ぎたかな、と思っていたりもします。(笑)
ギターの構造等については、「実際にやってみないとわからない」ことのほうが多いですね。
プロMさんの経験談も、またいろいろお聞きしたいです。
これからも、宜しくお願いします。
[2008/04/05 19:42:40]
お名前 Name: プロM
まいど♪
aya-yu はんのご高説にはいつも感心させられてます(”。。”)
でもひとつだけ賛同出来へんコメントが・・・・・
>弱点は音の成長が期待できないことだと思います。
カーボンに成長はいりまへん♪ 生産時に木の弱点をカバ〜してますぅ〜
[2008/04/05 18:37:17]
お名前 Name: プロ
まいど♪
普通のカーボンネックを真っ二つにバッサリと切ると中から
バルサ材が「こんにちは〜♪」しますで(*。。*)
ユーザーから「オールカーボンネックって仕様書に書いてあるねん!」と
クレームがあった事を思い出しましたわ♪
「生産上必要不可欠やから我慢しい〜♪」となだめましたけどな。
カーボンネックはエエよ♪
耐久性&耐候性に関しては木の比ではおまへん。
音は伸びるし、太いし、立ち上がりもエエしな。
ただ・・・反らないかと言うと?????ですわ。
実際にネック12Fあたりを膝の上に置いてヘッドとボデイを
持ってしごいてやると音程♯しますもん。
アコギならロッド又は内部をT又はダブルT構造にせんとあかん
でしょうな。
スタインバーガーも持ってたけど結構お気に入りでしたわ。
品質にブレが無いちゅうのも大きなメリットでおます♪
[2008/04/05 11:25:08]
お名前 Name: aya-yu
CoCoさん
私の書き込んだ「木製」というのは木製ギター全般を示します。
例えば、手元のクラインギターの音色は、かなり特徴があり、
ある面で「木で作った普通のギターと思えない」ような不思議な音が出ます。
(これはこれでとても気に入っているのですが。)
木製のギターの音色の巾は、もともと広いものだと感じています。
おっしゃるように18系も28系も45系も音が異なりますが、
個人製作家やギターメーカーの中で、木を使って似た傾向の音のギターを作ることは
有り得るだろうという趣旨です。
音色的にクラインよりは、ずっと「普通のギター」の範囲に入る音と思います。
田舎モノさん
>先入観を持っていなければよい楽器なのでしょうね〜
この部分が大きなポイントかもしれません。
どうしても「オールカーボン」と特別扱いする意識がでるのも無理もないとも思います。
それと、以前書き込んだことですが、弱点はリペアが非常に難しいと思われることと
音の成長が期待できないことだと思います。
[2008/04/05 07:47:15]
お名前 Name: 田舎モノ
aya-yu様
ブレイシングがあった方がと、先入観を持っていましたが、確かになくても音が悪いとは限らないでしょうね。
是非一度弾いてみたいと思います。
木製と区別が付かないというのは、材質がどうというよりは…何というか…弾いたときの板やネックの
響き方が木材チックだということでしょうか?
先入観を持っていなければよい楽器なのでしょうね〜
[2008/03/30 10:22:12]
お名前 Name: CoCo
aya-yuさん、木製と区別つかないってどの木製ですか?
多分、D-18とD-45みたいに木製どうしでもブラインドで区別がつくと思うのに、
どーも話に信憑性が無いように思いますが・・・
[2008/03/30 00:12:28]
お名前 Name: aya-yu
URL
>Rain Songはブレイシングが入っていないと聞き、
>CA Guitarの方が音質がいいのではと勝手に想像しまして、
初期もののレインソングには、ブレイシングが入っていたと聞いています。
ただ、音は、研究の進んだ「ブレイシングの入っていない」最近のものが格段によいそうです。
最近のものは、私も弾きましたが、ブラインドで木製と区別はつかないと思います。
[2008/03/29 09:08:06]
お名前 Name: 田舎モノ
書き込みありがとうございます。
DNB様
>微妙な順反りなら問題ないんじゃないですかね?
確かにそう思います。ただ、ネックが反らないことを前提にしている楽器が新品の時点で反っているっていうのは…
信用できるメーカーなのかなと思ったわけです。
ビンゴ様
Rain Songのロッドの件は知りませんでした、機会があったら弾いてみたいですね。
ブレイシングは音のためのものとはいっても、強度的にはやっぱり不利なのかな…?
まー様
>当地の気候環境に左右されずに普段と変わらぬ音を期待できるというメリット
これって非常に大きい長所ですよね!
新しいジャンルですし、長年の使用経験とかリペアマンの方の経験談とかもやっぱり少ないのですかね…?
[2008/03/25 10:59:02]
お名前 Name: まー
ツアーで廻るミュージシャンにとって、ご当地の気候環境に左右されずに普段と
変わらぬ音を期待できるというメリットは大きいと思います。
自分の愛器の面倒も見たくない方には大したメリットは無いでしょう。
[2008/03/25 00:14:22]
お名前 Name: ビンゴ
田舎モノ様こんにちは。
レインソングにはアジャスタブルロッドが入っていると思います。
そんなところもご考慮なさると良いのではないでしょうか。
レインソングの音も、なかなかウッディーでしたヨ!
[2008/03/24 21:57:44]
お名前 Name: DNB
温度変化や湿度変化に対して木材より強靭ですが
反らないってことはないようですね。でも微妙な順反りなら問題ないんじゃないですかね?
劣化については炎天放置や車載放置とかしない限り平気なんじゃないでしょうか。
スタインバーガーとかも反るようですしー
[2008/03/24 19:37:20]
お名前 Name: 田舎モノ
Martinとは直接関係ありませんが、アコギ関連ということで失礼します。
耐久性が高く、木と違って扱いにさほど気を使わなくてもいいのではと思い、
オールカーボン(グラファイト?)のギターに興味を持っています。
メーカーとしてはRain SongとCA Guitarしか知らないのですが、Rain Songはブレイシングが入っていないと聞き、
CA Guitarの方が音質がいいのではと勝手に想像しまして、先日念願の試奏をして参りました。
結果、音質は十分満足できるレベルだったのですが、少々気になる点がありましたので、
書き込ませて頂いた次第です。
ネックも当然カーボンなので反りは起こらない!従ってロッドも入れていない!という触れ込みだったのですが、
試奏の際によく見ましたら、これが微妙に順反りしていたんですよ。
しかも弦高はやや高めの設定だったと思うのですが、サドル残量は1弦で1mm程度。
これって調整はどうやるんですか?と店員さんに聞いても、あまりはっきりとした回答はできないようでした。
即決もアリくらいのつもりで行ったものの、ちょっと恐くなって購入は控えたのですが…
オールカーボンのギターの耐久性、調整方法などについて情報や体験談をお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか?
※「弦のゲージについて」に間違えて書き込んでしまいました、申し訳ございませんでした。削除していただいて結構です。
[2008/03/24 16:50:31]
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