これは執筆者のミスであって匿名希望さんのせいではありませんし、私も揚げ足を取るために
レスした訳ではないので、もし誤解されたようでしたらこちらこそ申し訳ありませんでした。
単にスレ主が当該ページを見て誤解・混乱することのないようにとの思いからで、他意は全く
ありません。
[2003/12/25 03:19:59]

アコキングさんご指摘有り難う御座います。
たしかに良く読むと　この説明文はおかしいですね。説明するのに都合がよいので
このサイトをたまに利用するのですが　以前にも誤りがあって訂正しました。
もう少し慎重に引用するよう注意いたします。反省.............
[2003/12/25 01:02:43]

匿名希望様が紹介されたサイトには良く行きますが、ご指摘のページ内の記述に誤りを発見しました。

●ＣＡＳＥ２
１２フレットでのハーモニクスが実音より低い場合＝
１２フレットでの実音がハーモニクスよりシャープしている場合
（ほとんどのアコギの２・６弦はこのような症状を示します）の対処法の記述で、
「ドライバーを反時計回りに回す」は正しいのですが、その後のテキストで

12フレットを押さえたとき、ブリッジ側の弦の長さがナット側の長さより「長い」から音が
「低く」なってしまっているのでブリッジのコマを後にさげればよい。

これは明らかに「短い」「高く」の誤りです。「長い」ことが原因なら「短く」しなければな
らないのに、「コマを後ろに下げる」つまり「より長くしろ」と指示していることになり矛盾
しています。

ＣＡＳＥ１とＣＡＳＥ２の対処法は合っていますが、説明の前半部分（原因の説明）は逆です
ので早速指摘しておきました。ロマン様におかれましては、正しく理解されるようお願いします。
[2003/12/24 23:49:27]

http://www.j-guitar.com/ha/yom/yom_01.html

アコーステックギター特にMartinのようなサドル構造のギターはピッチが合わせ難いのです。
Gibsonの極一部が採用したチューンOマチックのようなエレキギターのサドルであれば
問題無いでしょうが今度は本来の目的である弦の振動をボディに伝えるということが
おろそかになってしまいます。まあ精々採用して他のメーカーで見られる分割サドルで
しょうか..
現行品のMartinはは６弦と２弦がより長くなるよう成形してありますが　本来は弦高も
絡んでくる問題ですので　きちんと合わせようとするとギター１台ごとに異なった状態
になります。自分で作る場合は削ってはピッチを計りの繰り返しですね。まあ概ねあっ
ていればOKと考えるべきでしょうが...

純正律と平均律の話は下記サイトを参考にして下さい。

http://homepage1.nifty.com/musica/enharmonic.htm
[2003/12/24 22:14:31]

オクターブピッチの意味さえわかってないから、こんなスレ立てるのでしょうね。とほほ・・。
その辺りからご教授願えますか？
[2003/12/24 21:34:37]

ギターは平均律で合わせる楽器ですので、ハーモニックスでは純正律で合わせること
になってしまい　チューニングメーターとは異なって当たり前です。

それよりオクターブピッチの意味は判っているのでしょうか？
[2003/12/24 18:14:45]

　２００１年製Ｄ２８です。サドルは牛骨でオリジナルとほぼ同じ形に自己製作しました。
　６弦のチューニングが合い辛くって困ってます。ＢＯＳＳのチューナーではキチンと
４４０を指しているのに、５弦とのハーモニクスをするとぜんぜん合っていません。
　５弦以下はチューナー合わせ、ハーモニクス合わせで違和感がありません。

　以前の勉強でマーチンのピッチ音痴はしかたがない旨は心得ているつもりですが、これまで
はそんなに気にならない程度だったのですが・・・。冬場はこうなりがちとかいったことは
あるのでしょうか。

　これは正味まじめなお尋ねです。よろしくー！！
[2003/12/24 17:34:23]