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お名前 Name: Kalamazoo
私の91年製のニック・ルーカスは、サイドに左右それぞれ5カ所ほど、木製の割れ止めが貼り付けてあります。イレギュラーなのでしょうか?
[2008/05/27 21:43:19]
お名前 Name: アコキング。
>K815様
知っている範囲ならお役に立てるかと思いますのでご遠慮無くどうぞ。
[2007/03/18 09:18:34]
お名前 Name: K815
アコキング様、質問よろしいでしょうか?(皆さんごめんなさい)
[2007/03/18 07:43:37]
お名前 Name: アコキング。
追加
106900〜108999がゴソッと抜けています(使用していない)。
もしこのシリアルのギブソンが出てきたらそれは「ニセモノ」ということになります。
こういう点からもシリアル管理が雑だと思います。
[2007/03/13 00:07:10]
お名前 Name: アコキング。
shirabeさんの言う「ギブソンって雑」は意味が違うように思います。
たとえばシリアルナンバーですが、
1977年以降こそ「ABCDEFGH」のAとEが西暦の下二桁を表し…と統一されましたが、
たとえば1961年〜1970年の使用シリアルは「100」〜「139999」ですが、
100000〜106099…1963 or 1967
106100〜106899…1963
109000〜109999…1963 or 1967
と後年になって過去の空番号をシリアルに使用したりしていて、
シリアルのみでは製造年の特定が出来ません。
その他カスタムでもないのにカタログに無いモデルが存在するなど、
こういう点を指して「雑」と言っているのだと思います。
[2007/03/13 00:03:20]
お名前 Name: takahashi
k.johnson 様 takahashiです。
GIBSONて雑と言われる割にシリアルナンバーは、結構細かいですね
何年何月何日のその日の何本目に作られたものかまで表示してあるのは、
妙なこだわりがあるのでしょうか?・・・について書き込みさせて頂きます。
マーチンも好きで持っています。それ以上にギブソンは、エレクトリック、
アコースティックとかなり前から使っていて十数本使っています。
その中にL-4 CESが有るのですが ヘッドシリアルから 92.1.22(水)18本目
テネシー州 ナッシュビル工場です。ただしPROMOTIONAL NOT FOR RESALE の
刻印の有るモデルで通常商品ではないのでさらにボディーのオーバルラベルに
責任者のサインと日付が入っています。その日付は1992.2.7(金)です。
それで初めてわかったのですが
私も最初はk.johnsonさんのように詳細なものと思っていましたが
実際の完成時期については各パーツそれぞれの完成時期と言う感じで
その製品が実際に、完成した日ではないようです。
有る程度の目安ということでしょうか
[2007/03/12 23:02:04]
お名前 Name: k.johnson
ビンゴさん、私のは、モンタナ製でした。ところで、shirabeさんGIBSONて雑と言われる割に
シリアルナンバーは、結構細かいですね何年何月何日のその日の何本目に作られた
ものかまで表示してあるのは、妙なこだわりがあるのでしょうか?
takahashiさん私が見た本は、YAMAHA(見て弾ける吉川忠英直伝アコースティックギター道DVD付き)
て言う本の中で、本人のギターが(D-35・SJ200・Tacoma、etc)紹介してまして、
そこに書いてあったものです。ただシリアルナンバーまで紹介してませんからはっきりした
年代の断定は、定かでありません。しかしいつもながら皆様方の知識の豊富なことには
いつもながら驚かされます。ビンテージものたくさんお持ちになるには、それなりに知識がないと
ハズレをつかまされることもあるのでしょうね。色々参考になるご意見ありがとうございました。
これからもまたくだらない質問するかもしれませんが、よろしくお願いします。
[2007/03/12 09:39:32]
お名前 Name: ビンゴ
皆様、こんにちは。
k.johnson様、サイドの「割れ止め」はサイド単板の「証」としては、あまり当てに
ならないと思います。メーカーによっては「割れ止め」をつけていない所もありま
すし、逆にあっても合板だった…なんていう国産メーカーもあります。ギブソンの
モンタナ工場製は、単板サイドでも「割れ止め」はありませんし…。
k.johnson様の2001年製J50のサイドは単板ではないでしょうか?
また、「割れ止め」の効果ですが、それほど大した防止効果はないように思います。
jonny様もおっしゃっていますが、割れるときは割れますし、そうでないものは
テープや木片が貼ってなくても割れません。
[2007/03/10 21:39:11]
お名前 Name: takahashi
k.johnson 様 先日便乗質問させて頂きましたtakahashiです。
丸ごと一冊ギブソンJ-45の中で吉川忠英さんのJ-50が紹介されていて
1967年製となっていたので(諸説あるようですね)
こうべえ様 1969年までのギブソンはサイドのみ合板です。とのこと
マホガニーは他の木材に比べると木目が均一で裏、表を見ても
よほど特徴的な縞模様でもない限り単板か合板か見分けるのは
難しいですよね 私が単板と思い込んでいただけのようです。
勉強になりました。
[2007/03/10 11:06:11]
お名前 Name: こうべえ
以前、木男さんにGibsonのサイドの件で問い合わせたところ
1955年から1969年までのギブソンはサイドのみ合板です。
バックは単板で、これは一部のカスタムモデルを除いて、すべて共通のスペックです。
と返事が来ました。
今は、ソモギとか...敢えてサイドを合板にするルシアーも多いですよね。
サンタクルーズも(サイドは単板ですが)ライニングの材を工夫してサイドに音が伝わら
ないようにしている...という記事を読んだことがあります、
太鼓のようにあくまでトップが振動する...という考え方、或いは箱全体で振動させる...
という考え方...メーカーやルシアーによっていろんな考え方があって面白いです。
[2007/03/09 17:00:22]
お名前 Name: k.johnson
shirabeさんGIBSONて、やっぱそんないい加減ですか?確かに昔アメリカ製の制御盤を
見た時日本人ならこんな作りはしないなと思ったことあります。これは、車の塗装機の
制御盤ではありましたが、それにくらべ、martinの作りがよかったのは、やっぱり
ドイツ人気質のせいも少しはあるかと思います。常々同じ機種で同じ年代で音の善し悪しが
生じてるのは、材以上に最後に組み上げた職人の腕の差もあるのでは、と思います。
車でもS2000のエンジン組み上げる時は各ラインの優秀な職工集めてやってたはずです。
特にGEシリーズなどは、優秀な職人が担当しているのでと思います。
話それちゃいましたが、GT3RSさんマホって木目分かりづらいですよね。
実は私のJ-50サイドに割れを修理したような、濃い線が一本あるんですが、
内側にもそれが同じ所に確認出来るんですけど、合板でもこんなことあるのかな?
takahashiさんも内側と外側を見て私と同じようなこと感じたのかもしれません。
それと、takahashiさん忠英さんのJ-50は、本には1968年と書いてありました。買ったのが
お茶の水の楽器店で、1974〜6年と本人もはっきり覚えてないみたいですが
まあ、あまりこんなこと気にせずこれからもかわいがってやろうと思います。
[2007/03/09 06:25:49]
お名前 Name: shirabe
URL
いい加減なGibsonですから、両方ありだと思います。
切断してみれば単板か合板かは判断できますが、音が気に入ってるなら
そんなことはどうでも良いのでは?・・・って思うのは私だけ?(^^♪
たかがギターですから・・・・(~-~;)ヾ(-_-;)コラコラ
[2007/03/09 00:14:27]
お名前 Name: GT3RS
近年のギブソンは、割れ止めなくても、サイド単板かもしれませんね。
楽器店に聞けば、わかりますね。
メイプやハカランダならわかりやすいですが、マホガニーの杢目を裏を表を同じか判断することは、なかなか難しいとおもいます。
簡単に見分ける方法あれば教えてください。
[2007/03/08 23:32:09]
お名前 Name: takahashi
k.johnson様 takahashiと申します。便乗質問をさせて頂きます。
私も67年のJ-50を使っています。
(たしか吉川忠英さんも67年を使っていると記憶しています。)
この内容を見て自分のJ-50のサウンドホール側サイド表面と見てみました。
サイド割れ止めのテープや木は貼られていません。
サイドが合板と言うことをはじめて聞いたものでびっくりしました。
ただマホガニーの板の目を見ても内側、外側が同じ様に見えるのですが
これも合板なのでしょうか?
67年についてわかる方 何卒 宜しくお願い致します。
[2007/03/08 22:50:09]
お名前 Name: shirabe
URL
自分の愛用している、64年のカントリーウエスタンも張ってありませんし、
メーカーは異なりますが、Martin OMC−18VLJ、サイドは単板ですが
割れ止めテープ等は張ってありません。
[2007/03/08 20:43:39]
お名前 Name: ん?
>J-50、J-45は、サイド割れ止めテープの無いものは、サイド合板です。
近年モノのギブソン、単板でもサイド割れ止めテープは無いはず。
(k.johnson氏のギターは2001年製とのこと)
小生のSJ-200(2000年製)もサイド割れ止めテープは無い。
[2007/03/08 20:21:07]
お名前 Name: k.johnson
そうですか、私は、吉川忠英さんの奏でるギターの音が好きで、これを買いました。
初め、忠英さんのインストをD-28で弾いていたのですが、やっぱりこれはGIBSONと思い
買った次第です。これはこれで、D-28と違った音がして好きなのでこれからも
かわいがっていこうと思います。ところで、GT3RSさんてこのハンドルネーム
乗ってる車の名前ですか? だとしたらかなりの車好きなのでしょうね。
[2007/03/08 13:37:06]
お名前 Name: GT3RS
有名ミュージシャンのミスチル、桜井さんや山崎マサヨシさんの所有のj−45は、サイド合板の1957年頃のものです。
サイド合板でも、すばらしいギターとの評価ですよ。
価格もかなりのものです。 結局は、オールドのギターも、弾き易さ、鳴りと音が重要です。
[2007/03/08 12:22:31]
お名前 Name: k.johnson
jonnyさん、GT3RSさん、さっそくの返事ありがとうございます。そうですか、合板ですか
ややショックです。オール単板とばかり思ってたものですから、まあ音が気に入って
買ったものですからよしとして、それと合板だと割れなど発生しないんでしょうか?
ただいつも思うんですが、合板の接着剤って、どれぐらい持つんでしょうね
まあ何十年も前の合板ギターが現役でいるんだから、心配ないとおもいますが。
この辺の所は、家具屋さんとかが、詳しいところかと思いますが、色々この掲示板は
参考になることが多いので、これからもよろしくお願いします。
[2007/03/08 12:08:37]
お名前 Name: GT3RS
こんにちは、 私は、ギブソンのオリジナルJumbo,J35,J45,J50はのマホガニーサウンド大好きです。40年代バナー期のJ-45と50年代のJ-50を普段弾いています。
J-50、J-45は、サイド割れ止めテープの無いものは、サイド合板です。
テープがあるものは、単板です。 1934年から1952年くらいまでは、オール単板です。
ギブソンですが、意外に繊細な音がします。素晴らしい鳴りと音のギターです。
中でも、1934、35、36年のオリジナルJumboは、歴史的にもサウンドも共に、
素晴らしいギターです。D-18の1930年代、1940年代と比べても素晴らしいギターだと思います。
もちろんD-18も大好きです。
[2007/03/08 11:05:09]
お名前 Name: jonny
このテープは昔は木だったと記憶しています。ハカランダが割れたときの割れの広がりを
防止するのが目的だったと思います。テープが張ってあっても割れるときには割れます。
ハカランダは割れやすいのでテープで防いでいたのでしょう。マホガニーやローズはハカと比べれば
割れにくいのではないでしょうか?
[2007/03/08 10:53:45]
お名前 Name: k.johnson
いつもこの掲示板楽しく読ませていただいてます、k.johnsonと申します。
ここで、D-28以外のことを聞くと、怒られそうですが、私もD-28も持ってますが
実は、今朝ふとGIBSONのJ-50の中をのぞいてましたらD-28にはあるサイドの割れ止めが
J-50にはないのですが、J-45や50には、サイドの割れ止めは、張って無いものなのでしょうか?
このギターは、2001年製みたいですが、今後サイドの割れなどが起きないかと心配になったものですから
博識の皆さんに、お聞きしたく書き込みさせていただきました。よろしくお願いします。
ところで、私も皆さんと同じく、GIBSONを手に入れたら、暫く落ち着くかと思いきや
今度は、Headwayのマホのカスタムギターを探してる自分に気づく今日この頃です。
[2007/03/08 08:09:36]
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