記事タイトル:スチール弦仕様? |
PSさま ご返信ありがとうございます。 少しでも長く使用できるように大事にしていきたいと思っています。 [2008/01/14 23:49:33]
裕香さま こんにちは、大変貴重な父君の思い出の楽器ですね。 シリアル番号で1925年に作られたもののようですね。 ご質問ですが0−28はナイロン弦仕様であったはずですが、この頃使われ始めた 鉄弦も使用可能です。ブリッジはもともとピラミッドタイプでしたが、その後鉄弦仕様を想定 してベリータイプに換装されています。ベリータイプは鉄弦使用のための000やDタイプの デザインで強度UPのためです。 (ピラミッドタイプのものでも、もちろんコンパウンド弦であればなんら問題ありません。) このサイトのタイトルはD-28徹底研究ですが、スタイル28の原型となったモデルです。 プレーできる状態で残っているのが珍しいくらい貴重で希少なな楽器ですので是非大事にし てください。 尚この種の楽器についての最も詳しい情報は http://www.provide.net/~cfh/martin.html#28 をご覧下さい。 [2008/01/13 23:11:43]
つれますか? [2008/01/13 22:20:13]
みなさんはじめまして すごく充実したサイトですね。 私は一昨年、亡くなった父が遺した、 O-28という小ぶりなギターを受け継ぎました。 柔らかい優しい音がするのでとても気に入っています。 父は(私もですが)ジョーンバエズが好きで、 その影響もあってこのギターを数十年前に手に入れたそうです。 ところで先日、私の友人からマーティンのギターで今のようなスチール弦用のギターは 1925年頃に出てきたというお話を聞きしたことがあります。 実は父から引き継いだギターは、父が言うには1925年製らしいのですが、 友人のお話を聞いて、このギターが元々スチール弦の為に作られたギターだったのか、 そうでないのか少し気になりました。 ギターのブリッジは、オリジナルではなく、ボディ下側に向かって膨らんだ 形のものに取り替えられています。 ブリッジ以外の部分で元々スチール弦対応のギターだったのかどうか、 見分けがつく部分あるのでしょうか。 ちなみに父が愛用していた時からずっと、 スチール弦の細いセットかコンパウンド弦を使用しています。 [2008/01/13 22:04:17]