記事タイトル:ネック材のハードウッドについて 


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お名前 Name: 家具屋   
PS3様

ご無沙汰しております。お声をかけて下さり嬉しく思います。
ジョージナカシマ氏で興味深いのは木工家を志したのが30歳半ば、
木工の手ほどきを受けたのが大戦下の収容所、
ご自身の工房を立ち上げたのが40歳寸前。
真の才能には年齢という壁は存在しないのでしょうか?(苦笑)
日本に生まれ育っていたら30歳過ぎで職人の世界に入るのは難しかったでしょうね。

氏の本というと「木のこころ」ですね。
永見眞一氏の「木の仕事」もとても面白く読みました。
流政之氏との交流も興味深いですね。
[2007/03/01 22:33:10]

お名前 Name: ビンゴ   
皆様こんにちは。

偏見によらないご意見も見ることができ、ホッとしています。
悪意と偏見が結びつくと差別になり、好意と偏見が結びつくと贔屓になる…。
ハカ贔屓、ホンマホ贔屓、アディロン贔屓等々、お気持ちはよく解るんですけどね…。

今日、あるショップでDM(中古)を試奏しました。
あのスペックと仕上げでも、やはりマーチンサウンドであることに感心しました。
ヘッドの「耳張り」、そんなに嫌なものですかね〜?私は気になりません。

でも、趣味の世界ですから、いろいろな考えがあって良いと思います。
[2007/02/28 21:18:11]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

Hoxyはんのチェリーウッドネックのお話で思い出しましたわ ((((>。。<))))
わてが始めて買うたテスコのセミアコ¥9050−モデルのネックがやっぱり
チェリーで異様に硬いネックで全然反らへんかった事を憶えとりますぅ〜♪
[2007/02/28 19:39:22]

お名前 Name: ジェフ・マーティン   
>枯渇の心配をなさるよりも他材や植栽されたものに対する偏見を無くす事が肝要かと。(笑)

ですねー、まあ暇と金に任せた道楽は個人の自由ですが、
ハカだの、マホだの名札のみを取り上げて右往左往するのは、
ちょっと本質を見失っている気がしますね。
[2007/02/28 16:52:26]

お名前 Name: PS3   
>枯渇の心配をなさるよりも他材や植栽されたものに対する偏見を無くす事が肝要かと。(笑)

同感です。私もそう思いましたので、久しぶりに書き込みさせていただきました。
市場が求めるから、そのような動きになっているわけで、マホガニーの供給の
問題はマーチンの頭を悩ませていると思います。
時として市場は自ら失敗するもので、それは伝統ある楽器にあってはならないのです。

家具家さま、
時に、ジョージ・ナカシマの本を注文しました。
木の心・日本人の感性はどこにいったのか、私自身が問い直すために買いました。
またの書き込み楽しみにしています。
[2007/02/28 00:30:37]

お名前 Name: Hoxy   
ネックが「チェリー」でできたマーチンを最近買ってしまいました。
以下、そのときの某ショップでのやりとりです。

私『なんでチェリーなの?』
店『なんででしょうね…』
私『反りは大丈夫?』
店『マホでも反るとときは反りますからね』
私『…だね。』
店『…』
私『…わかった。じゃ、買うよ。』
店『\(^o^)/』

今のところ違和感なく使ってます。
音も結構いいですよ。
[2007/02/28 00:21:24]

お名前 Name: 家具屋   
>セレクトハードウッドのネックって大丈夫なんですか?

混ぜ返すつもりは毛頭ありませんが、、、マホガニーなら大丈夫なのですか?
マホガニーの棹の音はどれもこれも素晴らしいものばかりでしたか?
反ったり捩れたりしなかったのでしょうか?
長年使われてきていると言ってもスティール弦ギターの歴史は100年足らずではありませんか?
その間、どれだけの樹種が棹材として試されてきたのでしょう?

それに、、、棹が狂うのは棹材だけが原因とは限らないでしょう。
指板のローズや黒檀が暴れだしたら手に負えません。マホガニーをひん曲げるなんて訳もないことです。

天然性ホンデュラス産を在庫されている材木屋さんは国内にも少なからずございます。
中南米では重要な造林樹種でありますから新材の入荷もありますよ。
枯渇の心配をなさるよりも他材や植栽されたものに対する偏見を無くす事が肝要かと。(笑)
[2007/02/27 23:27:13]

お名前 Name: PS3   
>強度的に20年後にどうなってるかは解りませんが、生きていないかも知れませんので
良しとします(笑)


強度は全く問題なさそうです。相当古いのに鉄弦張っていますが、なんの問題ありません。マーチンはマホガニーにする前は長い使用実績がありますので、ご心配には及びませぬ。
[2007/02/27 23:21:13]

お名前 Name: スパニッシュシダー   
一度書きましたが、D-28ではありませんけど全然音質的にも
強度的にも大丈夫です・・マホガニーと較べても私にはネックの材による音の違いは私には解りません
(というか解る人居るんですかね?後は個人のコダワリの問題だと思います)

強度的に20年後にどうなってるかは解りませんが、生きていないかも知れませんので良しとします(笑)

あぁ・・なんか同じとこぐるぐる回ってますね・・話が・・
要するに拘るなら>スペック表に明確に「マホガニー」と書かれている時代のものを買うことを勧めます

です・・スレ主の方が気にならないならなんら楽器としては問題ありません!
気にせず購入しましょう!と私は思います(私は買いましたし)
[2007/02/27 23:13:05]

お名前 Name: PS3   
追記
わたしは、品質の落ちた高いマホガニーよりも、良質なスパニッシュセダーを選びます。私の1台古いのははスパニッシュセダーですが、マホよりきれいです。
そして何の問題があるのか見つかりません。
ああそれにしても、かつて安価で安定した供給のマホガニーは、もう高級材ですね。
(家具の世界はもうそうです。高過ぎて手が届きません。)
[2007/02/27 23:09:22]

お名前 Name: PS3   
スパニッシュセダーに全部もどしたくても、みんなが嫌うから、両方使わざるを得な
いのでしょう。材料が高くなって品質を維持するために、幅の狭いマホガニーを採用
したものです。スタンダードシリーズでは価格的にきつくなってしまいました。
前と同じ木取では値上げになります。
新品買値で35万円以上出せば前と同じものが手に入ると思いますよ。
竿はマホガニーという固定観念を捨てて、スタンダードは全部スパニッシュセダ
ーに変更するのも手かもしれません。本当に立ち行かなくなったら、そうするでしょう。
ネックは握りが絶妙で硬くて曲がらなければよし、音は(組み立てを除いた評価で)
表板が第一、側板第二でしょう。ネックは太さや鉄芯(ロッド)を含めた音質の差
が出てきますので、スパニッシュセダーのD−28を早く弾きたいものです。
音質の差があるか、実際に弾かれた方、いかがでしたか?
[2007/02/27 22:59:37]

お名前 Name: アコキング。   
本題に戻すと「気になりだしたら最後まで気になる」ので、
スペック表に明確に「マホガニー」と書かれている時代のものを買うことを勧めます。
将来的にまたマホガニーに戻る事は無いと思います(100年後ならあり得ますが)。
[2007/02/27 22:35:05]

お名前 Name: 28好き   
自分は材や年式 そんなことを考えず「マーチンD−28」だから・・・買っちゃいました。
それからこのサイトを知りましたが、自分が買ったギターに不満は有りませんね〜

人に何を言われても「いつかはマーチンD−45」 こんなおやじがいても良いですよね??
[2007/02/27 20:41:52]

お名前 Name: スパニッシュシダー   
あっ↓公開→後悔です・・スイマセン・・
[2007/02/27 16:41:54]

お名前 Name: スパニッシュシダー   
うーん・・なんかここの皆さんのコダワリは解りますが・・質問してる方は
「マーチンを購入したいのですが、セレクトハードウッドのネックって大丈夫なんですか?」
って質問じゃないんですかね??

だから質問者の方の基準は解りませんが、「音は平気だと思います」とか
「もし仕様に拘る人なら後で公開するならやめた方が良いですよ」とかって
レスがあまりにも無くて、脱線して「歴史云々」の話になってるので
なんだか基準はどこなの?と不思議に思ったまでです・・

ギターを眺めようが、ちゃんと弾こうがそれは個人の主観で全然構わないと
思いますが知識のある方が多いんですから、せめて質問に対してのレスを
した方が良いと思いますよ・・このサイト・・なんか荒れ気味ですし
見てても不快な事が多いので・・(まぁ・・見なければ良いんですけどね・・)
[2007/02/27 16:41:11]

お名前 Name: 不二   
音、材、形容、それぞれに拘ることは悪いことではないと思います。

ただ、
燃費の悪い車
枯渇が心配される材を使ったギター


それらは、時代が許さなくなるかもしれませんね。
[2007/02/27 16:15:13]

お名前 Name: アコキング。   
>音が出て演奏できればいいと言うのでは、あまりにも寂しい気がします。

同感です。
ギターは楽器だ→楽器を音以外の要素で選ぶのは間違いだ、
という論法の方がいらっしゃいますが、それを言うなら

車は移動手段だ→燃費(あるいは操作性、乗り心地など)が良ければそれでよい
時計は時間を知る手段だ→正確でありさえすればそれでよい

ということになりますが、
見た目、仕様、メーカーなどその他のパラメータで選ぶ人も少なくないですし、
そういう人をターゲットにした雑誌も一誌や二誌ではありません。

そういう選択基準は車や時計では許されるが楽器では許されないというのはおかしな話です。
[2007/02/27 13:19:02]

お名前 Name: 経験者   
以前にも出た話ではありますが

そのうちに、木で作られたギター自体が珍しくなる時代が来るかも知れませんなぁ。

セレクトハードウッド が、高級機種になる時代が。
[2007/02/27 12:41:36]

お名前 Name: jonny   
マーティン社の大きな変革を私たちは見ていると思います。
過去が良かったと思う人もいれば。未来に目を向ける人もいるでしょう。
69年のサイド・バックの変更よりも大きな波だと思います。
170年以上も続いている企業ですから歴史・伝統そしてブランドに思いを馳せる人がいて
当然だと思います。純粋な楽器としての範疇を超えるかもしれませんが私がマーティンを
好きな理由が音以外にその辺りにもあると思います。
(他社のモデルで同じ音がするギターがあるとしたら、やっぱりマーティンを選ぶと思います。)
ギターが車や時計などと同じように歴史も含めて語られる記事がギター雑誌以外にも
あっていいような気がします。音がよければそれに越した事はないですが、
使っているギターの簡単な歴史ぐらいはユーザーなら知っていてもいいと思います。
音が出て演奏できればいいと言うのでは、あまりにも寂しい気がします。
[2007/02/27 01:39:31]

お名前 Name: スパニッシュシダー   
>マホであろうが他の樹種であろうが究極的にはよい音がすればいいのですから

>>果たして、どれくらいの方がそう思っているのか?

多くの人がそう思ってると思いますよ。(勿論そうじゃない人も居るでしょうが)

音が一番の問題じゃ無い方が不思議ですよ?・・だって楽器なんですから・・
そんなに今のマーチンが嫌ならもう買わなきゃ良いんじゃ無いですかね?
[2007/02/27 01:11:16]

お名前 Name: 家具屋   
皆様、こんにちは。

「セレクトハードウッド」、、、どうも不評のようですね。

棹材の樹種というのはマホガニーにシダー、メイプルでほぼ9割以上になりますか?
まぁ、ギター材全般に言えることですが、随分と少ないですね。

「その時々で入手出来る最も棹材に相応しい”厳選広葉樹”」、、、ダメですかねぇ?(笑)
[2007/02/26 22:16:36]

お名前 Name: 人事部   
小指様

>D28Authenticのネックまでセレクトハードウッドってのは・・・
 かなり前からSolid Genuine Mahoganyと修正されています。
[2007/02/26 22:14:15]

お名前 Name: 小指   
私は音がよくて見た目がひどくなければ問題なしなんですね。
ただ、D28Authenticのネックまでセレクトハードウッドってのは
さすがに反対ですね・・;
AuthenticやGEくらいは、いい物確保すればいいと思いますが
確保できないのか、はたまた金儲けのためか・・・

いずれにしろ、このクラスはコレクターもいるので納得いかないでしょうねー
[2007/02/26 21:36:40]

お名前 Name: トッピー   
>マホであろうが他の樹種であろうが究極的にはよい音がすればいいのですから

果たして、どれくらいの方がそう思っているのか?
変わらないマーチン、変わってしまったマーチン
何処まで、許せ、あるいは許せないのかは
音以上の、問題が ありませんか?
これまでの遍歴は、向上 と言うより
劣化、コストパフォーマンスの遍歴であり
良い音への 遍歴ではないと思うのですが・・。
昨今の、20万マーチンを弾いて、さすが!
と思うなら、それまでですがね。
[2007/02/26 20:49:19]

お名前 Name: ジェフ・マーティン   
うん、結局は All you need is EARS!  ということになるんでしょう。

マホであろうが他の樹種であろうが究極的にはよい音がすればいいのですから、
カタログ上のSpecに過ぎない樹種で、あんまりどうのこうのいうのは、
せっかく自分の身体をギターにささげてくれた樹に対して申し訳ないですよ。
[2007/02/26 11:31:01]

お名前 Name: TK   
セレクトハードウッドには、スパニッシュシダーのほかにサペリも
使用しているみたいです。サペリは、マホの代替として他のメーカー
でも採用しています。シダーネックは、あの著名なダン、マッサー氏
もネック材に使用しています。マーチン社もその辺はよく研究して、
採用していると思うので、あまり気にしない方がいいと思いますよ。
[2007/02/26 09:40:57]

お名前 Name: ばぁば   
んちゃ。
まぁ〜ハードウッドもマーティンの長い歴史の一つと考え買えばよろしいのでは?
だいたい新しいものには、抵抗がツキモノですよ。
[2007/02/26 07:46:05]

お名前 Name: スパニッシュシダー   
スレ主さまへ>
私のは明らかにシダーネックですが・・全く問題無いですよ(あくまで私感ですが)
演奏ベースで考えるのなら、なんでマホガニーじゃ無くちゃいけないのかが
私には全く理解出来ませんけど・・

ちなみにマホガニーのネックのモノも勿論持っていての発言です
こういう意見もありますので、参考までに

後はあなたの判断だと思います
[2007/02/26 00:39:03]

お名前 Name: ビンゴ   
何をいらついているんですか?
「だからそういっている」って、このスレッドのどこで言ってるんですか。
「その上で」なんて、ご自分の頭の中だけでそう思ってるだけで、このスレッド
のあなたの書き込みには、シーズニングや仕込み精度のことなどどこにも表現さ
れてないよ。
「回りくどい能書き」って私の書き込みに言ってるの?
「結論が出ない」なんて、結論なんて出るわけありませんよ。
[2007/02/26 00:17:36]

お名前 Name: トッピー   
>改善を求めるとしたらシーズニングや
仕込み精度のほうかもしれませんね。

だから そういってるでしょうが?
その上で「ナトー」は どうなのか?と言っているのに
回りくどい能書きばかりで、結論が出ないんだ。
[2007/02/25 23:54:00]

お名前 Name: 2006年製   
私のHD28Vは耳はり部に段差があり非常に不愉快です。
材質もそうですがやはりヘッドはワンピースがいいですね。
[2007/02/25 23:41:16]

お名前 Name: ビンゴ   
トッピー様、材の種類というよりも、改善を求めるとしたらシーズニングや
仕込み精度のほうかもしれませんね。
[2007/02/25 23:32:37]

お名前 Name: トッピー   
>ホンジュラスマホガニーでも不安ではありませんか?

それが昨今の、リペア クレームの大半です。
[2007/02/25 23:21:53]

お名前 Name: トッピー   
ある意味、天然材の木取りと乾燥が不確定なら
集成材の方が良いかもしれませんね
既にクラシックでは、センターにローズや黒檀をサンドしているところもありますし
アコギでもオベーションやギルドにも採用されていますね
双方のねじれを相殺するには、良いと思います。
[2007/02/25 23:15:42]

お名前 Name: jonny   
ビンゴ様

こんばんは。
今後、「合板」ではなく「集成材」と言う言葉を使っていきます。
読んでいる人に正確に伝わらないとイメージダウンをしてしまいますよね。
ネックにも集成材が使われているモデルがマーティンで存在すると言う意味で書きました。
レギュラーシリーズで使われてしまったら、たぶん私は買いません!
しかし、マーティン社も時代に合わせて良く変化し対応をしていると思います。
現代あれだけの量と質のギターを作り、あの価格で出せるメーカーは他にはないでしょう。
賞賛に値します。
[2007/02/25 23:13:53]

お名前 Name: ビンゴ   
jonny様、あのネックは「合板」と言うより「集成材」と言ったほうが良い
かもしれませんネ。
やや重めのネックですから、よく枯れた軽い材のボデーには合わないかもしれま
せんが、目の通っていないマホガニーよりも安定性があるように思います。
サスティーンなどは十分出ていますね。廉価モデルや変わり種モデルにはピッタ
リのネックです。しかしレギュラーシリーズに使うとなると保守的なファンには
拒絶されるでしょう。私はレギュラーシリーズ以上には使ってほしくありません。
[2007/02/25 23:03:01]

お名前 Name: 小指が痛い   
HIROさんはマホネックの買えばよさそうですね。

私はOM−21Specialを狙ってるんですが、日本発売はまだなのでスパニシュシダー
などばかりだったらとちょっと不安。
もちろん音が良ければいいんですが、どうなんでしょう・・・
[2007/02/25 22:54:59]

お名前 Name: jonny   
トッピー様

やはりカットされた木を購入する理由はワシントン条約・サイテスが原因でしょうか?
よく楽器に使われる木はトーン・ウッドとして家具材とは分かれて扱われていると
思いますが、その辺りはどうなんでしょうか?

将来、机になるような木をギターに使っているとしたら・・・
ギターに言ってやりたいですね。「お前は本当は机になるはずだった。」と
[2007/02/25 22:52:45]

お名前 Name: ビンゴ   
業者が製材し、シーズニングした材を仕入れるという点ではホンジュラスマホガニー
でも同じですね。業者もプロですから、それなりのものを手当てするでしょう。
自社製材・シーズニングが出来ないからナトーが不安だというのはどういうわけでし
ょう?ホンジュラスマホガニーでも不安ではありませんか?
[2007/02/25 22:50:47]

お名前 Name: トッピー   
>合板でもOKですよね?
合板は合板でメリットもあるのですけどね。

果たしてマーチン全てにそれを適応するとなると どうでしょうかね?
[2007/02/25 22:43:54]

お名前 Name: トッピー   
>適切な木取りとシーズニングがなされていれば、大丈夫です。

それが 出来ない現状だから言っているのです!

マーチンもマホガニー原木を仕入れクウォーターソンでカットし天然乾燥
できた頃とは今は違います
トップ材の木取もそうです
今は自社で加工はされていません
加工された材を購入しているのです
木取りとシーズニングにマーチン者は介入できません。
後の強制乾燥くらいです。
だから、言っているのです。
[2007/02/25 22:39:39]

お名前 Name: jonny   
マーティンのLXMのネックに使われているのは合板だと思います。
合板でもOKですよね?
[2007/02/25 22:34:49]

お名前 Name: ビンゴ   
ホンジュラスマホガニーが良い材だというのはその通りですが、ホンジュラスマホガ
ニーも絶滅したキューバマホガニーの代用材だったことを考える必要があります。

取引価格が安いからといって、楽器用材として劣るわけではありません。モーリスの
2万円のギターのネックがナトーであるからといって、問題はありません。木自体が
よく選別され、適切な木取りとシーズニングがなされていれば、大丈夫です。ナトー
もセドロもアフリカンマホガニーも、またラワンであっても同様だと思います。
[2007/02/25 22:27:52]

お名前 Name: HIRO   
皆さん、ご意見有り難うございます。
マホガニーのものも存在していると言うことなので
自分の目を信じて探してみます、有り難うございました。
[2007/02/25 22:20:08]

お名前 Name: トッピー   
HIROさん

もし貴方のスレが本意なら
今すぐ、新品ではないにしても
マホネックのHD28VかD18Vの中古を購入
したほうが良いですね。
耳接なしの程度の良いものが 今ならあるでしょう?
出来ればロッドが調節なしの
85以前が最後ですね。
もっと、欲を言うなら'60
更にプリウォー

概して これからのものは、質的には期待できないでしょう。
[2007/02/25 22:05:10]

お名前 Name: トッピー   
便乗で 申し訳ないのですが
低価格帯に使われていた「ナトー」材ですが
ハードウッドになるのでしょうか?
いつか、マーチンもモーリスW-20に使われていた「ナトー」材を
使用する日が来るのでしょうか?
[2007/02/25 21:47:27]

お名前 Name: DUCK   
HIROさんへ

DUCKと申します。過去に同様のスレッドにて何度か「セレクトハードウッド」につ
いて説明させていただいております。よろしければ、参考に下記スレッドの内容を
ご確認いただければと思います。

■「Select Hardwoodについて」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/806136090614931.html
■「セレクトハードウッド」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/759395928894268.html

HIROさんは「材の限定も出来ないような木を使っているので非常に不安です。」と
書かれていらっしゃいますが、今現在であれば材は限定されています。「セレクト
ハードウッド」は名無しのゴンベイさんのような材を使っているという意味ではあ
りません。マホガニーかスパニッシュシダーのいずれかです。ただし、一種類に特
定できずそのときの入荷量によって振り分けているので、それらの総称としてマー
チン社は「セレクトハードウッド」と表現しているだけです。どちらの材が多いの
かはわかりませんが、見ればどちらの材であるかはある程度判断出来ると思います。
マーチン社はネック材として決してマホガニーの使用をやめたわけではありません。
HIROさんがマホガニーネックの方を欲しいのであれば探されて購入されればよろし
いかと思います。但し、マホガニーの場合は材を無駄なく使用するためにヘッドに
耳貼り(ペグ付近の接ぎ木)を採用している場合が多いのではないかと思います。

将来的にマーチン社がすべてのネック材にマホガニーを再び使えるかはマーチン社
でもわからないと思います。逆に言えばマホガニー、スパニッシュシダー以外の硬
い材も使用する可能性が充分にあると言うことです。過去の材の移り変わりの歴史
を見ればむしろ自然な考え方だと思います。今確実に言える事があるとするならば、
それは資源には必ず限りがあると言うことだと思います。私的にはむしろ地球資源
がそれだけ無くなって来ているという事の方が非常に不安です。
[2007/02/25 21:31:23]

お名前 Name: マーチン1周年   
 セレクト・ハードウッド(にはマホガニーも含まれますが)とマホガニー
では、そんなに音に違いがあるのでしょうか?屑材に近い「ホンジュラス・
マホガニー・ネック」とメーカーが自信を持って送る「セレクト・ハードウ
ッド」で前者を選ぶ人は少ないと思います。
[2007/02/25 21:18:26]

お名前 Name: jonny   
たぶんネックがマホガニーで統一される事は今後ないと思います。
推測ですがマーティン社はマホガニーが思うように使えなくなるので
代替の材を確保していたはずです。マホが今までのように
使えれば問題がないと思いますが・・・。
セレクトハードウッドでも一定の品質は維持していると思います。
[2007/02/25 19:04:18]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

正解はひとつ:マホネックのHD28VかD18Vを購入しなはれや〜
       簡単や〜
[2007/02/25 18:56:30]

お名前 Name: HIRO   
今、HD28VかD18Vの購入を検討していますが
最近のネック材がハードウッドになっているので悩んで
います。材の限定も出来ないような木を使っているので
非常に不安です。また一時的なもので将来マホに戻る
こともあるのでしょうか、戻るまで待つのがいいのか。
皆さんの意見を聞かせてください。
宜しくお願いします。
[2007/02/25 17:47:12]

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