記事タイトル:保管時の注意 


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お名前 Name: ビンゴ   
gさん、私はケースに入れてしまっておく場合は、ベロンベロンに緩めて保管して
います。「緩めると逆反りする」というのはあまり心配いりません。
ネックは真っ直ぐに作るのが基本で、弦を張ると僅かな順反りになるように出来ています。
それを緩めると真っ直ぐに戻るだけです。もしも逆反りするとしたら、それはロッドの
締めすぎの場合か、ネック材と指板材の膨張(または収縮)率の違いによる、バイメタル
が曲がるのと同じ理由です。そして、もう一つはもともとネック材か指板材のもともと
持っている「暴れ」が出ちゃったという場合です。いずれにしても、弦の張力をなくす
ことで出たり出なかったりするものではありません。ですから、湿気がケースにこもら
ないような場所に保管することだけに気を配ればいいと思います。
[2008/11/22 00:37:09]

お名前 Name: g   
半音じゃなくて、一音ですか??
[2008/11/01 04:14:28]

お名前 Name: MEMO   
お邪魔します。
僕の場合は、以前は張りっ放しで使っていましたが、
スキャロップブレーシングのためか夏場になると腹が出てくる感じがして気になったので、
現在では常に1音下げチューニングで弾いています。
音色はやや緩くなりますが、これはこれで甘めの良い音のように感じます。
弾きおえてもそのままにしておきますので、
3弦の金属疲労による切れも防ぐことが出来て弦にもギターにも負担が少ないようです。
[2008/10/31 21:32:19]

お名前 Name: yamahide   
皆様こんにちは

私のMartinは中古で購入時からトップに少々膨らみがあり
店員さんがこれ以上膨らまないように頻繁に弾かないのであれば
弦は必ず3巻き位緩めて保管して下さいねと念をおさました。
一週間に2日土日しか弾く時間がないので基本的には2巻き〜3巻き
緩めて保管しています。ただし3弦に関してはわたしも当初チューニング時
頻繁に切れたので3弦のみ緩めずケースに入れて保管しています。
いまのところ特に変わった変化はないのですが、弾くときにイスとかその他
障害物にぶつける事があって打痕が当初より多少増えました。
他の所有ギターに比べて少しぶつけただけでも簡単に打痕が付いてしまうので
注意しているのですが、ついつい油断してしまいます。
[2008/10/19 07:15:35]

お名前 Name: Marquis   
ショップの人と相談しながら、緩める基準を設定しておくと、管理しやすいですよ。
現在私のメインはD-28 Marquis(トップがアディロン)の為、元起き等かなり
気を遣ってます。
ショップの人と相談し、6弦でペグ2周分緩め、他の弦は6弦のテンションに合わせる
ようにしてます。
乾燥する冬で大体ペグ2周、梅雨や夏場はペグで4周(ダルンダルン)が基準です。
また、数ヶ月に一回はショップで点検をして貰ってます。
これで、新品購入から1年半が経ちますが、完璧な状態をキープしてます。
因みに保管時にはケースに入れてません。
私も概ね毎日弾く方なので、弦は緩めますが、ギタースタンドを愛用してます。

ご参考までに・・・
[2008/10/17 20:00:52]

お名前 Name: マーチン党   
私なりの結論をいわせていただければ
やはり、この問題にに解答はない。

それよか弦が切れたって
また張り直せばいいでしょう。
たいしたことじゃないです。
ネックの不具合など、今やよほどのことがないかぎり
なんとかなると思います。

まぁチューニングがキチッとなれば、そりゃセオリーに則る形式にはなりますが
それで聴衆を惹きつけられるいい演奏になるかどうかは、また別問題。

ギターもそうだけど、ピアノにしても
調律せずに放っらかしにしたり、
あるいはわざと音程を外したり(ホンキートンクなんかでは常套手段だけど)
さらには、ピアノ弦に洗濯バサミをつけたり
鍵盤を弾きながら、弦を棒で引掻き回すなんて方法で
独自の音を作ることができます。

セオリーを理解しておくことはいいことかもしれませんが、
あまりにも固定観念にとらわれることは、かえって音楽をつまらなくしてしまいます。
乱文失礼いたしました。
[2008/10/16 23:24:40]

お名前 Name: 古都   
>古都さんの意見に100%賛成ですね。

そういわれると・・・。

ほんとはね、湿度○○% 絶対温度○○度 なんて理想的な環境(例えば製作工場)
だとまだ比較できるだろうけど・・・。
それでも実際には、環境も違うし使用頻度も違うまして新品とオールドでも違う
製作年度でも加工が違うし・・・。

当然、楽器として使っていればその状態を一番身近に感じられるのは
おはなさん なのですから
「繊細に管理し、鬼のように酷使してあげてください。」

「ネックが曲がるから弾かない」にはなって欲しくありませんね。
まぁ、神経質すぎるのも良くないかと・・・。
曲がっちまったら、そのときはそのときで、・・。
先ずは、楽しみが先ですよ。
そして、楽しませてくれる楽器をいたわる(腫れ物を触るような扱いのことでは無いですよ)
それが、答えかとも思います。
[2008/10/16 19:55:02]

お名前 Name: TANN   
過去に何遍も言われてきている事だと思いますが、古都さんの意見に100%賛成ですね。
基本的には、様子を見ながら調整するという事でしょう。事故責任で。
トップの膨らみ具合、ネックのソリ具合、反っている箇所、等を見ながら、ゆるめたり
そのままにしてたりで良いと思います。
腰折れを全く起こしたくない!というなら、弦を張らない事だと思います。
[2008/10/16 15:46:15]

お名前 Name: ダン   
保管にかんしてはその部屋の環境もあるので一概には言えない部分がありますよね。
断熱性能の低い住宅なんかでは、夏には室内でもかなり温度があがりますし。
そうなると、当然ネックも反ってきたり、おなかが膨らんできたりはするでしょうし。
そこにギターそのものの個体差が加わるわけですから、誰も「こうだ!」とは言えない
と思います。
私の場合、基本的に弦は緩めませんが、移動時には熱と衝撃が心配ですので緩めるよう
にしています。
現在4台のギターを張りっぱなしで室内に置いてありますが、今の所ネック反りはあり
ません。
[2008/10/16 12:51:12]

お名前 Name: g   
> REMさま

レスありがとうございます。
正にそのとおりですね。
[2008/10/15 23:34:03]

お名前 Name: REM   
> g 様

残念ながら、
「こうしておけば大丈夫という方法」は
「ない」というのが正解でしょう。
何度も出てますが、
ギターの個体によって違います。
人のギターが大丈夫だったからといって、
同じ方法でご自分のギターが大丈夫とは言えません。
ウチのギター14本はすべてレギュラーチューニングのまま
この10〜30年緩めて保管することは一切してませんが、
湿度によって正常の範囲内でわずかに動く程度
(チューニングがほんの少し変わる程度)で、
問題になるようなネックの反りやトップの膨らみは生じていません。
だからといって他人に「張りっぱなしで大丈夫ですよ」とは言えません。
知り合いのギターでひどいことになったのを見てますから。

ケースに入れてあるのなら、
時々出して様子を見るしかないでしょうね。
[2008/10/15 10:02:55]

お名前 Name: さとうきび   
毎日弾いていても反りますか!。貴重な意見です。
弦の交換時に、3・4弦のナットの溝に鉛筆の芯の粉(?)を塗っております。0.3ミリのシャープペンでカシャカシャと溝をなぞってます。切れにくくなると以前、どこかに書いてありました。以来実行してます。参考までに
[2008/10/15 00:32:28]

お名前 Name: さとうきび   
弦の交換時に、3・4弦のナットの溝に鉛筆の芯の粉(?)を塗っております。0.3ミリのシャープペンでカシャカシャと溝をなぞってます。切れにくくなると以前、どこかに書いてありました。以来実行してます。参考までに
[2008/10/15 00:29:46]

お名前 Name: g   
便乗で質問ですが

複数のギターを持ってて、弾かないギターは
ハードケースに直している場合は、どのくらいまで弦は緩めてますか?

ベロンベロンになるくらい緩めたら逆反りの可能性あるでしょうし・・・
早め早めのローテーションをすれば良いのでしょうが。

ちなみに私は一音下げてチューニングしてから保管してますが、
これで正解なのか?そうでないのか??疑問に思いまして^^
[2008/10/14 23:51:23]

お名前 Name: おはな   
たくさんのご意見ありがとうございます。
3弦は切れやすいみたいですね。
私の場合ペグのところで切れました。
言われるとおり巻き数が少なかったかもしれません。
今度から巻き数を多めにして見ます。

反りですがやはり明確なところはなさそうですね。
これから乾燥時期に入るのでそんなに気にしなくていいかもしれませんが
こまめに緩めるようにします。

前にも書きましたが80年製の28はミディム張りっ放しでもびくともしませんでした。
手放したのが悔やまれます。
[2008/10/14 23:01:50]

お名前 Name: おはな   
たくさんのご意見ありがとうございます。
3弦は切れやすいみたいですね。
私の場合ペグのところで切れました。
言われるとおり巻き数が少なかったかもしれません。
今度から巻き数を多めにして見ます。

反りですがやはり明確なところはなさそうですね。
これから乾燥時期に入るのでそんなに気にしなくていいかもしれませんが
こまめに緩めるようにします。

前にも書きましたが80年製の28はミディム張りっ放しでもびくともしませんでした。
手放したのが悔やまれます。
[2008/10/14 23:01:39]

お名前 Name: 911   
太郎八さま

フォローありがとうございます!
そうでした。。。
ゲージを変えるとそれだけでいろいろと調整しなきゃいけないんでした。。。

>チューニングが狂いにくいんじゃないかと、勝手に思い込んでますから。それと、
>わずかかもしれないけど、テンションも変わるようですしね。
そうなんですよね。。。難しい問題です。
911の場合、6弦5弦2弦1弦は多めに巻きます。
おまじないみたいなもんですけど、多く巻くとテンションが稼げるみたいなので。。。
角度がきつくなって摩擦係数が上がるみたいな説明をむかーし、誰かから受けました。
3,4弦はこれ以上テンションかかると指が痛くなる気がするので2潤オ3巻ですが。
しかし、仰るとおり多く巻くとチューニングは狂いやすいんですよね。。。

>チューニング中のあのピッキ〜ンってやつです。
911のD−28は4弦の最終調整あたりになるとこきこき言います。
ナットかなあ。。。調整してもらわないといけませんね。。。
[2008/10/14 15:55:36]

お名前 Name: ????   
こんにちは

ネックの反りやブリッジのでべそについてはギターの個体差があるのでなんともですが。
頻繁に弾くギターについては1弦、3弦は緩めずにそのままにしています。
私は弾こうと思ったときに弦が切れてしまうと弾く気が失せてしまうのです(笑)
それと3弦、1弦は古い弦をストックしていて切れたときにそこだけ交換出来るようにし
てあります。
後日時間があるときに全弦を交換するまでの間に合わせです。
又長く弾かないギターは全弦を緩めて保管しています。

この話題はいろいろな論議がなされている一つですので、古都さんとかぶりますが一度検
索をかけてみてください。
[2008/10/14 09:10:06]

お名前 Name: 太郎八   
こんばんは

太郎八も以前、手もとのギターでやたらと3弦がペグポストで切れるものがありま
した。こりゃかなわん(弦代)ってことで、ペグ穴のエッジをコンパウンドをつけた
布で磨きをかけ、ほんの気持ち滑らかにしてみたところ、それ以来ペグポストで切
れるケースはほとんど無くなったように思います。(当然ながら自己責任の上です)

太郎八としては、ポストに、できれば3巻きくらいまでにとどめておいたほうが、
チューニングが狂いにくいんじゃないかと、勝手に思い込んでますから。それと、
わずかかもしれないけど、テンションも変わるようですしね。

911 さん
あの〜、たしかにゲージを太くすれば切れにくくなるはずなんだけど、ナットを
太くしたゲージに合わせてやらないと、逆に切れやすくなることもあるようです。
チューニング中のあのピッキ〜ンってやつです。このとき、結構切れます。
ミディアム仕様のものに普段ライトを張っていて、それをミディアムに戻す場合
とかは、あんまり気を使わなくてもいいのかもしれませんけど。いずれにしても
ナット溝の調整って大切ですね。
[2008/10/14 00:41:31]

お名前 Name: REM   
弦は金属ですから、張ったり緩めたりを繰り返せば、
そりゃ切れるでしょう。
一番負担の大きかったところで、
一番弱い弦から切れるのが当然です。

ボディの膨らみやネックの反りに不安のあるギターなら、
なるべく緩めとくのがいいんでしょうね。
緩めてケースにしまってたら逆ぞりしてた、
ひどいとトップが割れていた、
なんていう事故もあるようですが。

私は張りっ放しで出しっ放し派です。
いつでも手に取って弾ける状態だから、
よくない兆候があったらすぐ気付くのがいいところです。
木でできた楽器だから、
環境によって変化が起こることは知っておくべきでしょう。
[2008/10/13 23:41:45]

お名前 Name: 911   
おはなさま、はじめまして。
911と申します。

緩めたり張ったりを繰り返すと(再び張る際)主に3弦から切れてゆきますよね。。。
さて、その、切れるポイントはどこでしょう。。。?
ペグの折り返しで切れる場合と、ナットで切れる場合と、サドルで切れる場合が
あると思うのですが、ペグの場合、なみgこぞうさまの仰られるように巻き数を多くする、
またはマーチン推奨の巻き方にすることでいくらか切れにくくなると思いますよー
ナットの場合、古都さまの仰るようにナットに問題があるんじゃないかと思います。
サドル上で切れるのは弦の寿命なんじゃないかなあと思います。

あと、これ当然といえば当然ですが、ゲージを太くすると切れにくくなると思います。
ライトゲージですと、3回の再張り直し時にペグで切れる程度で普通かなあと思いますが
ミディアムを1週間に1度張り替える911は、再張り直し時に切ることは皆無です。
おそとでの演奏中にはばちばち切りますけど。。。

ちなみに、弦を緩めるかどうかですが、私の場合緩めたり張りっぱなしだったり適当です。
911の少ない経験から印象を言うとTバーの楽器は反りに強いかなあとは思いますね。。。
毎日13時間とか弾いていて緩める暇のなかった、むかし911の所有していたD−28は
壮絶にネックが反りましたので、毎日弾いていれば大丈夫と言うこともないと思います。
まあ、相手も生き物みたいなもんなので毎日触ってれば音とかで不調も分かると思います。

ともかく不安なら緩めるほうがいいと思います!
緩めておいたほうが(落下時とか)取り返しのつかないことにはなりにくいと思いますので!
[2008/10/13 23:15:08]

お名前 Name: なみgこぞう   
おはなさま、はじめまして。
 ぼくが技術的なこと言えたもんじゃないのですが、
 最近の経験から・・・
 巻きを「どんだけまくねん」というぐらい巻くと、
 全然切れなくなりました。
 (1、2弦で8〜10くらい周回しています)
 僕も、ほぼ毎日巻いたり緩めたりしますが、ペグの穴のエッジ
 で切れているように思って、そうしたら、切れなくなりました。
あくまで経験からの感じですので、間違いあったらご指摘ください。
 蛇足ですが、
 毎日、ゆりゆるから調弦してると、何だか耳が良くなってきました。
 最近は音叉無しで合わせて最後に確かめても、ほとんどずれなくな
 ってきました(ちょっとうれしい)。
 これでその日の調子もわかります。
[2008/10/13 21:23:31]

お名前 Name: 古都   
トップに
D-28 Room キーワード検索
という項目があります。
以前より、何度も話題になっており
昔のネックと構造や製造における乾燥度も違い
自己責任と言うことだったと思います。
毎日緩めていても反るときは反るし、ミディアム張りっぱなしでも反らないものは反らない。
最近のマーティンでは加工精度による腰折れも多いようです
これも、検索で見てください。

弦が数回で切れるのはこの場合は多分ナットの問題でしょう。
[2008/10/13 20:36:11]

お名前 Name: おはな   
皆さん保管時には色々気遣っておられると思いますが弦はどうですか?
緩めている方が多いと思いますが

毎日弾く場合でも緩めている、その度合いは?
それとも毎日引く場合は緩めない。

なぜこんなことを聞くかと申しますと私はほぼ毎日弾くようにしてます。
弦もかなりゆるゆるにします。
マーキスの張り替えたばかりの弦ですが数回で3弦が切れました。
仕方なく全部変えました。ショックです。

ネックそりが気になるのでゆるめにしますがそんなにゆるくしなくてもいいのでしょうか?普通の部屋でケースに入れて保管しています。
ネックのそり(腰折れ)に少し神経質になっています。

皆さん経験豊富な方が多いので体験談をお聞かせいただければ参考にしたいと思います。
96年製のAJネックです。
[2008/10/13 18:40:24]

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