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お名前 Name: ジェルヴェイ
すみませんが、別でスレ立てします。
>続・D−35のダイアモンド・ヴォルート
[2002/10/02 01:15:36]
お名前: N.Maeda
URL
ジェルヴェイさん
頑張ってくださいね〜思い続けることは大事です。
その日のために‘小さな事からコツコツと’小銭を貯めて目指すモノのために頑張りましょう。
ダイアモンド・ヴォルート有りの35が・・・207本中何本有るのかは知りませんが・・・。
それを追いかけるのもいいですね。
ギブソン大仏さん
ありがとうございます・・・そしてわざわざすみません。
この内容・・・多くの方にはこんなマニアな事どうでもいいことかもしれませんが・・・。
事、ギターについては思いだしたら確認しない時の済まない方でして・・・。
ましてや記憶の片隅にある認識でしゃべっている以上私自身よく思い違いがあります。(爆)
参考書が手元にかったので・・・不安な日々を過ごしておりました。(苦笑)
わざわざ黒本を引っ張り出して頂いてありがとうございます。
私的には・・・トップ 00サイズブレース バック Dサイズブレース。
なんて興味がわきますが・・・。
当時は28のアップグレードが35と考えられていた時代ですから・・・。
某メーカーのしたことに異を唱えたところはなかったはず・・・。
本物のマーティンをばらしたことに称賛さえ有りました。
マーティンをバラスなんて当時としてはとんでもないことですからね〜。
現在、日本を代表するギターメーカーになるだけの努力がその時代から有ったのですよね〜。
そうおもえば・・・近年は機種ごとの特徴を理解してギターを選べる良い時代になりました。
18系ギターの価値も見直されたし・・・。(価格が上がってかえなくなりましたが・・・笑)
このスレッドのおかげで・・・貸した友人から返すよ・・との連絡が入りました。(爆)
[2002/02/05 11:47:18]
お名前: ギブソン大仏
ジェルヴェイさん、こにゃにゃちは!
私としてはヴォリュートつきがでてくるまでじっくり待つのも、またひとつの楽しみではないかと思います。ガンバッテください!(私も10年間ぐらい待ち続けてるギターがあります)
んでもって、N.Maedeさんカルトなつっこみアリガトウございます。(おかげで車とばして実家の押し入れの黒本とってきて参りました)
おっしゃるとおりです。ハイ!
D35は1965年の一年間にブレーシングの組み合わせを頻繁に変えてるのでよく憶えてませんでした。( 最近はシリアル言われても年代すら出てこないです!)
ちなみに正確に示しますと。
シリアル202219〜220
トップ Dサイズブレース バック 000サイズブレース。
シリアル202121〜122
トップ 00サイズブレース バック Dサイズブレース。
シリアル202223〜224
トップ 00サイズブレース バック 000サイズブレース。
(結局、N.Maedaさんの言われたコレに落ち着く!)
とマァ、たった一年間の間にこんだけかわっております。
実はこのD35という機種、日本のアコーステックギターに大きな影響を与えております。
当時マーティンギターの秘密を探ろうと、日本の某アコーステックメーカーが一台のマーティンをバラして採寸をとりました。それがD35です。
ところが上記に示したとおりブレースが異なっているのを知らない某メーカーはそのまま自己のドレッドノートに組み込んだために、音が28系の音ではなく35系の音(透明感のある澄んだ音色)になってしまい、それがそのままその会社のドレッドノートの音色の特徴になってしまったということです。
はじめてD35を弾いた人がよく「日本のギターの音色に似ている!」と思うのはそのためと…。
あのときバラしたのがD28なら…。 ウ〜ン!
[2002/02/05 00:33:09]
お名前: ジェルヴェイ
>N.Maeda さん、励ましありがとう。
皆様のお陰で、探しやすくなりました。
ありがとうございます。
長野の楽器屋さんのホムペに1965年
「発売初年度の207本中の1本です。」
というD-35(EX-)があったのですが、
電話で確認したところ、ダイヤモンドは無いそうです。
ん゛〜 あと 206本ですかぁ・・・(@_@)/
.
[2002/02/05 00:00:10]
お名前: N.Maeda
URL
ギブソン大仏さん
>トップとバックのブレーシングが000,00サイズの細みのモノ・・・
と有りますが・・・。
私自身 Style-35 は トップが00・バックが000 ブレイスと認識いたしておりましのですが・・・正解は??逆でしたっけ??(黒本貸し出し中の為確認でけん・・・汗)
プラスティックノブのグローバーモノは‘VINTAG VOIC’のCDで音と写真を楽しむことができますよね。
このでかい白ノブ希少ですよね・・・でも私的には・・・通常のおにぎり型の方が好きです。(苦笑)
ジェルヴェイさん
私は65年過去に2本しか現物に会っていません・・・。
ましてや・・・手に入れるためには・・・結構労力が必要かと・・・。
でも諦めないでくださいね・・・。
ちなみに・・・カスタムオーダーはかなりの近道だと思いますよ・・・。
ブラジリアンモデルにしない限り・・・。(笑)
[2002/02/03 14:15:33]
お名前: ジェルヴェイ
をををお゛〜(* ̄O ̄*)!! もうレスを頂けているとは /( ̄゜ ̄)\ 感激ですぅ。
>TANNさん、ギブソン大仏さん、
詳しいご解説、誠にありがとうございます。
・・・なんと( ̄▽ ̄; 1965年のみの仕様なのですかぁ・・・て、、てごわい・・・
>これは出てきても、かなり高価・・・
ですよねぇ 。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
、( ̄▽ ̄;)!! ん゛ーーマーチンさん、また発表してくれないかなぁ。
黒澤楽器さんだと、特注(CUSTOM ORDER)とかできちゃうのでしょうか・・?
( 貯金も無いので独り言です、ハイ σ(^◇^;) )
.
[2002/02/02 20:35:26]
お名前: ギブソン大仏
みなさん、こにゃにゃちは!もうひとつオマケにTANNさんの意見に補足するなら、
1965年の最初期(プロトタイプ)についてるグローバーペグのボタンは、プラスティックであります。しかもその形がナ、ナ、ナント、真四角!(しかもデカイ!)
大昔、アメリカの草ディーラー仲間からオファーを受けた時、その真四角のボタンが信用できず(私の勉強不足)オリジナルだと言い張る相手とスッタモンダした経験があります。
あと、音に関しては、トップとバックのブレーシングが000,00サイズの細みのモノなのでその分、低音が押さえられるとともに、高音が伸びるので、それまでのドレッドノートに比べ、透明感のある澄んだ音色という特徴をもってます。
[2002/02/01 20:25:40]
お名前: TANN
D-35のボリュート・・・こだわりの部分ですね。
これはD-35の初年度 1965年のみの仕様のようです。
また、この年度の仕様として、"Celluloid tortoise pickguard and body binding."
というのがありますので、一見して他のD-35とは異なることがわかりますね。
さて、何本存在してるのでしょうか? 誰か黒本みてちょうだい。
これは出てきても、かなり高価なギターになってしまうのではないかと思いますね。
[2002/02/01 11:23:45]
お名前: ジェルヴェイ
D−28の話では無いので恐縮なのですが・・・
私の積年の もやもや をどなたか解決して頂ければと、
ものしりなみなさんに投石してみます。m(__)m
私のマーチンへの憧れは、そもそも昔、(なごり雪の)イルカさんが
持っているギターが好きだったので、本当は D−35に憧れてたのです。
いつか買うなら色の揃ったスリーピースがいいなぁ..とか、
当時持っていたツーピースとの音の違いを想像しまくり..とか、
きっといつか買っちゃうんだろうな、、、なんて過ごしてきました。
だから現品を(値段も (^^ゞ )見て買ったマーチン(28,41)とは別に、
青春時代の思い出としてD−35には未だ恋い焦れているのです。
(きっともう買う勇気は残ってないのかも知れないのですが・・・)
ところが! 当時のイルカさんのD−35のヘッド裏は
ダイアモンド・ヴォルートがあるんですよね、、、
これ!このダイアモンドに、私はこだわってしまうのです。
今の D−35には、というか、今も昔も通常無いですよね?
無いとヤなんです。(すみません、理屈じゃないので)
雑誌でイルカさんのはハカランダではないが随分古いものと
書かれていた記憶があります。
どなたか、ダイアモンド・ヴォルート有りのD−35の情報を
お持ちの方はいませんか?
私自身、「もう手に入らないよ」と言われたほうがいいのか、
「それはね・・・」と教えられた方がいいのか、もぅ解んないのですが (@_@)?
どなたか、この部位のこだわり・・・お付き合いください。
また、なぜD−35には無いのかをご存知の方は、御教授下さい。
長々とすみません。
[2002/02/01 05:41:47]
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