丸太を製材した場合、外側を木表、中心側を木裏といいます。
塗装した場合木裏の方が濃い色になります
したがって、ブックマッチにした場合、左右で色が違うのはあたりまえなのです。
[2004/12/15 15:08:01]

ブックマッチの木材を使っていても、
木の繊維の通り方の影響で、光の反射の違いが出て、
片側が濃く、片側が明るく見えることがあります。
そういうものは角度を変えて見ると、明暗が逆転します。
耐久性などは心配する必要はないはずです。
[2004/12/03 17:08:02]

匿名希望さん
　トップ材は、ねじれに対応させる為に、片方をひっくり返し接着する場合
もありますし、木目が細かい方が強度があり、中心とは限りません。

また、木目が詰まった物が音が良いとも言えないのです。
戦前のものは、木目の均等で真っ直ぐな物をセレクトしています。
[2004/12/02 00:42:31]

ギターは柾目で木取りした材を板目側から２つに分割してtop材にしますから
全く木目が対象の２枚の板材になります。
ですから２枚の板材には左右の区別はありません。
また板目側を接着して１枚の板材にする場合　強度の有る側（通常木目の細かい方）を
真ん中にしますから　仮に部分的に色目が違っていても入れ替える様な事はしません。

イェローチキン様の書き込みでは　ブックマッチの色が違う説明になっていませんし
問題無いという根拠にもなりません。

ブックマッチの色が違うということは　繊維方向が真っ直ぐでは無いという証拠ですか
ら音に影響はありますし　強度も（真っ直ぐに木取りした材）に比べれば弱いということです。
[2004/11/27 01:32:20]

匿名希望さん　
勿論です。
[2004/11/27 00:29:15]

イェローチキン様

＞耐久性を持たせる為、ＴＯＰ材の接着時に左右の材をひっくり返して
＞いるからです。

これはブックマッチの意味を理解されて書き込みされているのですか？
[2004/11/26 01:15:37]

すいません。入力ミスでイになってしまいました。
[2004/11/26 00:22:49]

画像を見ましたが、全く問題のない感じの色ですよ。
多くのギターをいろんな角度から確認してみてください。
[2004/11/26 00:21:33]

>>匿名希望さん

なるほど、貴重なご意見ありがとうございました。必ずしも不良品ではないわけですね。まあ、問題がでる可能性はどのギタ−も秘めているでしょうが。

＞ホセさん

そういえばどっかのスレでありましたね、その話。

＞イエロ−チキンさん
ちなみにこんな感じだったんですよ、このギタ−ではないんですけど
ttp://www.blue-g.com/GUITARS/30565/A.html
[2004/11/25 19:01:24]

00-35さん　左右の材の色が違うのは、
耐久性を持たせる為、ＴＯＰ材の接着時に左右の材をひっくり返して
いるからです。外観で判断する前に、弾いたり、他のギターも確認した方が良いでしょう。
[2004/11/24 23:03:07]

確か、女優の木村よしのさん(漢字わからん、すみません)の、D-28も、ブックマッチされた
接着部分から、色が違っていて、本人の気に入っている理由になっていますネ。

アコギのナチュラルには、よく見かけます。

迷惑メール対策の為、アドレス、ご勘弁・・・最近、多い!!
[2004/11/23 10:54:59]

１枚の材を開いて２枚にし、開いた部分からつなぎあわせる使用法を
ブックマッチと呼びます。（本を開いた状態に喩えて）
通常、材の歪みを考えTOP,Backはこの様になっています。
センターシームはつなぎ合わせた部分のことです。
左右の色が違って見える理由は

http://www.interq.or.jp/gold/akiravln/split_wood.htm

必ずしも問題が出るとは限らない（D-35は追柾目が多いそうです）ので
購入するかどうかは御自身で判断して下さい。
[2004/11/23 08:54:04]

音が気に入ったギタ−を見つけて購入を考えているのですが
ブリッジ下の部分が左右対称に真ん中から綺麗に
色が違う（センタ−シ−ムというのですか？）のです。
ヒビが入っている用には見えませんが、こういうのは今後耐久性とかに
問題があるのでしょうか？
[2004/11/23 07:30:48]