記事タイトル:太いのはお好き? 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前 Name: KIYAMA   
プロMさん

そうそう、そういうジョーク飛ばしてくれると
読んでる人も、和むと言うものです。

ここは、大衆浴場 のようなものですからね。
[2006/06/23 20:24:38]

お名前 Name: プロM   
まいど!
そうか、KIYAMAはん、わては 「器が小さい」か。
でも「あそこはデカイ」・・・・・・・・・一本勝ち!
[2006/06/23 14:34:11]

お名前 Name: KIYAMA   
プロMさん    

>まいど〜! KIWAYAはんへお返し。
はて?私のことですか?私はKIYAMAですが・・・。 

>又、余計な一言へ、
ネックの太さや仕上げには、全く関係のない
他国の食文化への、批判の事ですね。

>短縮すれば、わては余計な器か??
いやいや、それは誤解です
「器が小さい」と書きたかったのです。 
[2006/06/21 21:58:27]

お名前 Name: 経験者   
ワニは、鶏肉みたいで美味しいですね〜。
カンガルーも食べた事あるんですが・・・・なんともいえませんでした。
美味くも不味くもなかったなぁ。

スズメは・・・見た目が駄目でした。
[2006/06/21 20:36:19]

お名前 Name: プロM   
まいど〜! KIWAYAはんへお返し。 

>又、余計な一言へ、
>考え方は、人間の器の広さに影響されますが
 ・・・・・わての事でっかあ〜? = 短縮すれば、わては余計な器か??
[2006/06/21 20:24:52]

お名前 Name: KIYAMA   
スッポン、姿造りは駄目ですね。
フォアグラなんて、私からすればゲテモノ以外の何者でもない。
食ってみてからの、すき嫌いは本国のものでも
有りますが・・・。
[2006/06/21 03:43:38]

お名前 Name: KIYAMA   
又、余計な一言へ、反応してしまいました。

ワールド・ワイドな世界では
食生活は文化です。
それを、好き嫌い別にして否定することは
他文化を否定するに等しいです。
サソリは食わないが、イナゴは食う焼き鳥の雀とか・・。
蜂の子、蛙って結構うまいですよ。
戦後は、犬も食ってたみたいだし・・。(赤が旨いとか)
姿造りでなければ、私は抵抗有りません
オーストラリアでは、ワニやカンガルーを食いましたし
食用ネズミとか
白子とか、うなぎ、タコ、なまこ、納豆なんて
他国食文化からすればゲテモノですよ。
国内でも食用ミミズも知らずに食ってるかも知れませんね。
それに箸をつけるかどうかは他文化を受け入れるかどうか
だと思います。
考え方は、人間の器の広さに影響されますが・・。
[2006/06/21 03:34:54]

お名前 Name: ハル   
>飛行機とテーブルの足以外は何でも食べると言うのは本当らしい
しかし「旬だ」とか言って栄養もないものでも食べちゃうのは日本人ぐらい、という話も
あります。
中国人は確かに「え〜!!」と思うようなものでも食べますが、薬になるとか栄養がある
とかの裏付けがあるようです。
ちなみに台湾で食べたステーキ(もちろん牛肉)は最高でしたよ(^^
無茶苦茶高価だったようですが(私はもちろん代金を払ってません)
[2006/06/21 00:04:23]

お名前 Name: プロM   
ビンゴはん、まいど〜! やっぱりビンゴはんクラスのレヴェルの高い方が
出てくるとレスがしまりますな。最近あちこちにゴキブリ出没しとるし困るで。
さて、わては以前に社長から「おい、M!おまえ中国の工場視察に行かないか?」
これからは一応中国も頭にいれとかんとなあ〜、ただし俺は行かない」と言われた
けど、無理やり言い訳をこしらえて辞退した経験がありますわ。
だって台湾の工場視察の時ですら二次会歓迎で犬肉を食わせられそうになったし、
中国ははるかにそのレヴェルを越えたゲテモノのオンパレードと聞いてたからね。
行かないで正解だったですわ!結局行った奴は胃袋に自信のある奴で、猿と蛙と
サソリで二次会の歓迎をしてもらったそうでわ。飛行機とテーブルの足以外は
何でも食べると言うのは本当らしいですわ・・・・・・中国パワー恐るべし!
[2006/06/20 18:16:21]

お名前 Name: ビンゴ   
 こんにちは、皆様!プロM様!
 昔ながらのmade in chinaの「仕事」炸裂!ですね。
アコースティックギターでは、いくつかのブランドが
飛躍的に向上しているのですが…。
 他のスレッドでも話題になっている新Sヤイリ、現
アリアドレッドノート、今は廃番となったフェンダー
SAGシリーズ、ギルドの10万円台のシリーズ、エ
ピフォンのマスタービルトシリーズ、ヘッドウェイユ
ニバース、ブルーリッジ…などです。
 技術指導と品質管理は日本人をはじめとする外国人
の努力が相当あったのだろうと思われます。
 でもこれらのブランドはいくつか(2〜3?)の工
場でのみ作られているのだろうと思います。チャイナ
製ギターの全生産量の中では、良いのはほんの一部な
のでしょうネ。
[2006/06/18 22:09:39]

お名前 Name: プロM   
TANNはん、まいど〜!

いやいや、ほんま笑うしかありまへん!なぜ非対称なのかはと言うと
「職人の腕が未熟」につきます。始めはNCで加工しますから左右対象です
けど、ラフカットの状態なんで最終削り作業は手加工でやります。
ネックを裏返しにしてヘッド側をクランプで固定して専用のシェービング
ツールを用いて削っていきますわ。人間は圧倒的に右利きの人が多いでしょ、
ネックを裏返すと6間側が右側にきます。利き手が右側やから右側が圧倒的に
削りやすいんですわ。途中で何度が厚みは確認しても左右の形状までは
気が回らん結果の作品ですわ。通常、工場は非対象ネックを作りません。
他には国産でもたまにあるんですが、ネックの5〜10Fあたりばかりを
サンドペーパーがけして指板が途中で狭くなってる物、etc,・・・
検品しないで、しても出荷しちゃうんですよ。これがまた!

しかしひどかったわ〜このギターのネック。返品も考えたけどダンボール箱も
潰して再梱包が面倒だしね。わての現役時代、社長は”中国での生産は自分が
死んでからにしてくれ!”と言うてた意味がわかります。・・・恐るべし中国製!!
[2006/06/18 19:08:44]

お名前 Name: TANN   
左右非対称ですか?
ほんまに左利き用ネックを間違えて右用ボディに付けてしもたん違いますかー?
そやけど、量産品でも左右非対称みたいなシェイプに作っているのでしょうか?
指弾き用ギターをオーダーしたときに、このような非対称でオーダーしたことは
あったのですが、ふつうの量産ものでそこまで考えて作っているようなもんなんでしょうか?
[2006/06/18 17:39:21]

お名前 Name: プロM   
まいど〜!
今日は天気ええんで、一気にリペア始めました。
極太ネックの断面は6弦側より1弦側の方が更に太い(左利きにはエエけど)
くなってる非対称ネックでしたわ。太くても馴染むネックてあるんやけど
ここまで馴染まんネックは始めてやったわ。一気にスクレーパーとヤスリと
サンドペーパーで削り直しましたわ。塗装は今度にまわして、ふと上ナットを
横から見ると向こうが見える・・・・なんじゃ??・・・上ナットの溝が
がたがた、上ナットもいびつで隙間が・・・・あかんでな!・・・・・・
牛骨を成形後接着しましたわ。かたづけまで入れて2時間で終了!あっと
言う間に終わっけど・・・・みなさんもネットでの購入はその覚悟でな。
[2006/06/18 17:15:47]

お名前 Name: jonny   
ビンゴ様

最後の部分はギターと人間の共鳴だと思います。
[2006/06/17 22:33:38]

お名前 Name: ビンゴ   
ネックのサイズの「個体差」の話題から、
物作りと文化(民族性)につながる、一種文化論にまで
発展している議論の内容が、とても興味深く思っています。

皆様、こんにちは!

ネックの太さ…サイズ(?)については、なかなか複雑な
感想を持っています。例えば、あるギターのネックは幅は
ちょうど良いのですが、薄過ぎて押さえにくいということも
ありました。逆に厚いけれど慣れるととても弾きやすいと
いう場合もありました。ネック幅、指板の厚みと木端の形状、
ネックシェイプ、フィニッシュ(塗装)など、色々な要素
があって、一概に言えません。個別に「このネックは良い」
とか「気に入った」というのは明確にあるんですけどね…。
プロM様がおっしゃる「極太ネック」はだいたい想像がつき
ます。弾きにくければ、やはりシェイプアップも楽しい作業
ですね。
「良くできているけどワクワクしないギター」って、あるん
です。「好み」に由来するんでしょうが、それにしても、何
なのかな〜?って今でも時々考えます。
[2006/06/17 19:08:52]

お名前 Name: ハル   
>戦後10年の日本製品は・・・ジャパン・アズNo1の時代です。
説明されなくても皆さん御存知と思いますよ。
[2006/06/16 00:54:18]

お名前 Name: jonny   
MartinのFull Ticknessはネックのシェイプと太さと、どちらを指すのでしょうか?
[2006/06/15 23:06:16]

お名前 Name: プロM   
まいど〜!

15分も握ってると握力が無くなりますんで、・・・・
結局、丸太ん棒ネックは暇をみて削り直しする事にしましたわ。
が〜っと削って、着色して、ラッカーざっと吹いておしまいにします。
[2006/06/15 12:31:42]

お名前 Name: Poco   
>日本の文化
そうは思いません。戦後10年の日本製品は欧米製に比べて非常に粗悪で安価でした。
結局、品質管理技術によって欧米製に肩を並べ、かつ安い時代になったのは1970年代
も後半の事です。タカミネもヤマハも品質にくらべて安いから受け入れられたのです。
しかし、日本企業は更に努力を重ね、品質に磨きをかけて、その10年後には世界を
凌駕する品質とコストを実現し、瞬く間に市場を席捲します。 ジャパン・アズNo1の
時代です。

一部の高級ブランドを除き、市場の買い手の大半は、品質と機能がそこそこなら
コストを重視します。今の中国が汎用市場の大半を占めるのはこの理由からでしょう。
ミドルアッパーの一握りの人間は、価格が多少高くても機能や品質を優先すします。
更に余裕のある人は安心と満足を求めてブランドを求めます。
日本人の大半は、世界の所得水準からみれば大半がミドルアッパーからアッパーに
属します。

中国がこの先日本のようになるかどうかは判りません。しかし、これまでの品質改善
(主に日本を始め、外資の企業努力による)スピードを見る限り、日本に追いつくのは
時間の問題でしょう。10年後にはマーチンの大半が中国製になっているかも知れま
せん。東洋人は基本的に手先が器用です。今でも手工芸品や茶道具などの手工品
のレベルは非常に高いレベルです。工業製品でもすぐに追いつかれるでしょう。

日本が生き延びるには、弛まない技術革新とマーケットセグメントしかありません。
大衆向け製品を作っていては生き残れないでしょう。オリジナリティと一部の高級
志向ターゲットを狙うしかありません。かつて大国として君臨した欧州と同じ道です。
大きな資産は、良い物、良い品質を見分ける日本人の商品を見るレベルの高さで
す。これが、今後10年、日本のステータスを維持できるかどうかの要になります。

1-2mmのネックの違いは多くの人が見分けられるレベルと思いますが、±0.5mm
は普通の欧米人には難しいかもしれません。しかしそれを見分けて認識し、こだわり、
管理していく技術は日本の財産です。
[2006/06/15 05:02:08]

お名前 Name: TANN   
ハルさん、”燃えました”か? そりゃ、運が悪かったですね。
そう思わんと仕方ない世界がありますね。
しかしながら、こちらの製品は正直使って、評価をしてみないとなんとも言えない部分が
あるのは、事実だと思います。 220Vと100Vの違いで、なにか負荷がかかった部分があるのかなー。 手持ちのNOTE PCの電源で、こちらではなんともないのに、日本でNGの電源がありました。 100Vでの評価をきっちりやっていないのでしょうね。
ギターとなると、「これが日本だ」というようなギターは今のところ無いかもしれないですね。 やはりアメリカで評価されてなんぼの世界じゃないでしょうか?
そういう意味では、やはりTAKAMINEが第一候補でしょうね。
これに続く独自性を持ったブランドがでてくる事を期待します。
[2006/06/13 21:48:10]

お名前 Name: ハル   
最近時々思うのですが。。。
日本の文化って「コストパフォーマンスと相反するのではないか?」という事。
10年後、他国に追い付かれた時にこの辺がヒントになるような気がします。
例えばコストパフォーマンスに優れたギターを作るのではなく高価だが他国にはまねできない
ギターを作る。
この辺が強みにならないかなぁ〜なんて思ってます。
[2006/06/13 06:59:39]

お名前 Name: ハル   
TANNさん
>病む終えない選択だと思います。
理解してます。
>燃えて
うちの製品、燃えました(^^;
幸い大事には至りませんでしたが。。。
本国で全品検査させて、日本で抜き取り検査して、それでも燃えました。。。
もちろん即刻出荷中止、原因究明、不幸にして買われた方への弁償まではしました。
しかし、割り切れないです。
大事に至らなかったのはラッキーなだけです。
私は20年以上PCの世界にいますが、MADE IN JAPANで燃えた製品は知りません。

>要はどちらを選択するにしても、個人の判断、責任で選択されれば良い
要は「他人に迷惑を掛けなければ良い」とは思います。
しかし、他人に迷惑を掛けようと思って製品を買う人はいないのです。
[2006/06/12 21:31:30]

お名前 Name: TANN   
ハルさん、こんばんは。
そうですか! その立場のお”人”でしたか。。それは失礼しました。
確かに、ボルトは中国製は使わない!という所はあるみたいですね。
痛い目に会ってきているからという事でしょう。
でもね、なんで中国で物を作るかというと、やっぱり”安い”からですよね。
競争に勝つためには、生き残るためには、やっぱりこちらで物を作るという
選択をする企業が後を絶たないのは病む終えない選択だと思います。
うまく技術指導を行って立ち上げが出来た企業は多々あるのですが、やはり
それなりの代償をはらっているはずです。
今の日本は好み好まざる関係なく中国製品で生活している世界じゃないですか?
みんな使っているPCなんかも中国製ですわね。 電源燃えて火事になって・・
と言うことを考えて、日本製の電源を使いますか? 
まぁ、要はどちらを選択するにしても、個人の判断、責任で選択されれば良いのでは
ないかという話でした。。。
中国人が日本製の製品を買うのは、IT関係では日本の方が安いからです。
それと、高品質のイメージがあるので人気があるからです。 自分で使うのでは
なく、人にあげたり、お土産にしたりという用途が多いと思いますが、
その場合はやはりその選択になるのではないかと思います。
すんません・・! 長々とギターに関係なかったですー。
[2006/06/12 21:01:45]

お名前 Name: ハル   
TANNさん
私は、長年日本側で国内で使用する基準までの品質を維持する為に、努力した”人”でした。
結果、衣料とかならともかく生命の危険を感じるような物は「中国、台湾製を使わない」
と思っております。
ちなみに日本に来た中国人が秋葉原で探すものはMADE IN JAPANの日本メーカ製だそうで
す。
自国民でさえ信用していないのですから。

どう考えても怖いです。

ギターと関係ない話、失礼しました。
[2006/06/12 01:10:59]

お名前 Name: プロM   
TANNさん、まいど、まいど!

>ギターを弾かない人が・・・・・ それそれそれなんですわ!
 結局、そこに行き着く事しばし多々ありましたわ。なんせ、
 工場長はじめトップの方々、だ〜れもギター弾けへん、市場を
 見て回らん。おっしゃる通りですわ〜。厚みゲージはあっても
 各担当者が基準だから仕上げ具合に差が出る。検品担当者は、
 ハネるのは極力しまへん、出荷してしまえばこっちのもん!精神ですもん。
 やっぱり、自社工場やない弱みと申しましょうか?
 その辺の差が各メーカーの品質の差としてでますわ。
[2006/06/11 16:17:34]

お名前 Name: TANN   
プロMさん、おいどです。
塗装後±0.5mmですか〜、そら厳しいなぁ、そこまでやってましたか。
でもウレタンの塗装膜厚だけでも、0.3〜0.5mm程度有りますでしょ、仕上げの削りを
その辺でコントロールするのは、そら大変な事ですね。
エレキとアコではネックの握りかたや弾き方なんぞも変わってきますが、厚みだけの
基準で判断してたのでしょうか? 断面形状など、ゲージで管理せんと握りが変わってしまいますよね。
一番影響するのは、アコの場合指板横の形状やと思うのですが、そんなんもやってました?
ギターと人間の接点は1番はネックですわな。 このへん、ギターを弾かない人が
作っていては、理解でけんことやと思いますが、メーカー側がこの辺をきっちりと理解して
物を作ってきたら、そら国内メーカーはたまったものやないですな。
[2006/06/11 11:10:54]

お名前 Name: プロM   
TANNさん、まいど〜!

丁寧な説明ありがとさん!(あ、うつってきた)・・・どんどんうつって!
ネック全体が2mm〜3mmも厚くなれば、そら感触全然ちゃいます。大変!!
わてが現役品質管理担当の頃は塗装後±0.5mm±が限界ですわ。
極太ネックはお客さんに一番嫌われ売れまへんので、わては工場に返品
した事もあります。工場も色々理由をつけて返品拒否をしてくるんで
値引きさせて処理した事もあります。ほったらかしたらどんどんネックは太く
なるんですわ。試しに厚い手袋してお手持ちのギターのネック握ってみて。
違和感、弾きにくさ過ぎすぎるのが実感できますわ。
[2006/06/11 10:33:32]

お名前 Name: TANN   
中国で物つくりをやっている立場ですので、感じるところを少々・・・
2mm違うと、やっぱりそこまで違いますかー?
まぁ、エレキの事はよーわかりまへんねんけど・・(あ、うつってきた)アコギの場合
'40あたりの物と'44あたりの物では、まったく違いますわな。 でも、その辺はそれ、納得して弾いてしまうものと思っています。
2mm〜3mmで、それだけ異なるという感覚が敏感すぎるんとちゃうかなと思うんですが・・そうでもないんやろか?
中国でも荒削りなんざはもちろん機械でやってますでしょ、でないと数がでけんもんね。
何百本、何千本も作っていたら、そら少しくらいは違ってくるでしょ。
ロット毎に少々違うのはそらやむをえんと思います。
自転車が壊れた話については、その自転車を販売した販売店に問題があると思います。
中国からの自転車は梱包段階では、ハンドルやペダルその他は未装着状態で送られてきて
日本側で安全基準にのっとり組み立て調整を行った後に販売されるのが普通だと思います。
確か、組み立て整備士等の国家基準があるはずです。 販売店の方がその辺を理解せずに、
アルバイトなどに適当に組み立てをさせて販売しているケースもあるのではないかと思います。
日本の常識は世界の非常識ということを認識せずに、適当に物を作り輸入するとこの辺の事柄が
抜けてしまう事がままあります。
この世の中、ほとんどの”物”は中国製ですよね。 なぜちゃんと使えている物があるかと言うと、
国内で使用する基準までの品質を維持する為に、努力した”人”がいるからです。 
まだまだ、日本の基準というのは世界のトップレベルだと思いますが、それもあと10年かもしれませんね。 
車しかりエレベータしかり、あの日本一の大メーカーでさえ過去最高のリコールを出すくらいですから。。。
とにかく日本は余裕がなさ過ぎる気がしています。。。
ごめん、ギターと関係ないね。。
[2006/06/11 03:39:46]

お名前 Name: ハル   
>1Fで2mm、12Fで3mm
中国製でしたら「その程度で良かったですね」という感じだと思います。
ネックやペグが外れないか?確認してから使われた方が良いと思います。
ネジが何本か止まってないぐらいは、普通にありそうな気がします。
私の友人は、中国製の自転車で走っている最中にフレームのネジが外れて地面に落下。
怪我をしました。
台湾から1カートン製品を輸入したら、1個だけ異なるパッケージが入っていました。
「中身が同じだから問題ない」というのが彼等の論理なのでしょう。
DVD-RやCD-Rについてもライテック(台湾)が日本メーカのOEMで作っていますが、OEMと
ライテック製は製造ラインからして別。
もちろん品質基準も別です。
日本でシビアな品質管理でもしない限り、中国製、台湾製は信用できないと私は思います。
[2006/06/10 02:55:13]

お名前 Name: プロM   
まいど〜!
最近は御茶ノ水で買った、出来はエエけど安っすい中国製エレキを愛用してます。
ネックのグリップ感触が最高でおま!んで、たまたまネットで同タイプの別色が安
く出品されてたんで落札。届いたのは何とネックの厚さが1Fで2mm、12Fで
3mmも厚い超極太丸太ん棒ネックやおまへんか!チョーキングは決まりますけど。
さすがに根性無しでは弾けまへん!安っすいから文句は言いまへんけど、ここまで
太さが違うとはね・・・・・・・・ホンマ工場の品質基準はどうなっとるんかいな。
みなさんの中に、極太ネックを好きで愛用してる方おりまっかあ〜?
[2006/06/09 22:54:49]

このテーマについての発言をどうぞ。Write about this theme.
氏名:Name
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
改行は自動では行われません。適当な位置で改行をお願いします。
書き込みボタンは1回だけクリックしてください。2回クリックすると2重投稿になります。
記事一覧に戻る