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お名前 Name: 匿名希望
誤解があるといけないのでちゃんと書いておきます。
MartinのStyle28以上のバインデングの材質は1918年まで象牙です。
それ以降1966年までアイポロイドになります。
ヘリンボーンが1947年初頭に廃止された理由は 第2次世界大戦前にドイツから輸入し
ておいた材料がなくなってしまい、アメリカ国内では調達不能だったからです。
ですから材質については生産量の増加の影響、ヘリンボーンについては職人の能力とい
うことになりますね。
[2003/10/31 01:15:09]
お名前 Name: ハル
そうなんですか!(寄木細工)
我が家にも箱根で買ったのがあります(笑)
[2003/10/31 00:45:33]
お名前 Name: gaku
余談ですが
ヘリングボーン(鰊の骨)模様は昔から有り日本でも杉綾(織り)と呼ばれています。
ギターでの採用はトーレスを筆頭にクラシックではかなり昔から使われています。
ちなみにインレイやバインディング ロゼッタ(サウンドホール周りの飾り)など
ギター用装飾材で世界的な日本の大和マークの寄木作りは、
欧米の個人製作者を含む最高峰クラスでも使用されていますが
ベースは日本の伝統的箱根の寄木細工が元になっているそうです。
[2003/10/30 13:59:30]
お名前 Name: みなよし
匿名希望さんありがとうございます。
あまりにもヘリーンボーンが整いすぎて手作りの感じがしませんでした。
「ドイツの伝統的寄せ木細工」そうですよね。そうとう手の込んだ作業
になるでしょう。いかにもドイツ生まれのマーチンの作品ですね。
ためになる書き込みをされている方に限っていらっしゃらなくなり残念です。
方向性さえ見失わなければ、マニアックでも個人的には大歓迎ですけど。
そういう私も自称マニアですから。
ところで匿名希望さんのハンドルネームは匿名ではなく、ついにブランドネーム
になりましたね!(笑)また情報提供してください。
[2003/10/29 21:18:34]
お名前 Name: 匿名希望
http://www.stewmac.com/shop/Bindings,_trim/Herringbone/1/Herringbone_Purfling/Pictures.html#details
少なくともプリントではありません。大量生産の影響と職人の技能もあるでしょうね。
ヘリンボーン等はドイツの伝統的寄せ木細工だそうですから。
以前書き込みされていた方々は ここが荒れてからめっきり少なくなりましたね。
余りにもマニアックなので いやな思いを沢山しましたからね....
[2003/10/29 15:03:34]
お名前 Name: みなよし
私の知識が正しいならば30年以前のヘリングボーンは木の埋め込みによる手の込んだ
作りだと記憶しています。(象牙も使われていた?)
それ以降のヘリングボーンはプラスチックの様なプリントのように見えますが、間違い
でしょうか?
これってグレートダウンですか。ゴールデンエラーでグレートダウンは信じたくないの
ですが。。。大量生産の影響でしょうか?
追伸 個人的にギブソン大仏さんの発言は好きでした。また登場してくださいよ!
お待ちしている方も多いようですよ。
[2003/10/29 04:58:12]
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