記事タイトル:寺本圭一氏のMartin |
久しぶりに来たら、お答えをいただいておりました。 だるまおこぜ殿、有り難うございました。当時のMartinは相当な贅沢品だったのですね。 私もD-28を大切に弾いていきたいと考えています。 [2006/11/08 22:49:32]
途中で切れたのでつづきです。 1ドル360円時代で、貿易自由化以前ですから。 でも寺本氏はたいへんリッチなお育ちですから (フォーク時代以前のミュジシャンはだいたいがお金持ちの子弟です)、 お金の問題より、手に入れる方法のほうが問題だったでしょう。 でもカワセの店頭にはどのようなルートかわかりませんが、すでにあったはずです。 また輸入業者扱うほど、多くのひとが買える楽器ではなかったでしょう。 [2006/09/27 17:41:09]
この時代のカントリー系のミュジシャンは、米軍のキャンプが仕事の大半です、当然そのルートでしょう。1ドル360円の頃で高い関税がかけられましたから、庶民は尋常なルートでは手が出なかったはずです。また寺本氏は大変な金持ちのお育ち(フォーク時代以前のミュジシャンはほとんどそうですが)だとうかがっております。62年となればどのようなルートかわかりませんが、カワセの店頭にあったと思われます。マーチンのコピーをやっとカワセがつくったころです。 [2006/09/27 16:56:46]
久々に書き込みをします。 行きつけの喫茶店に古いカメラ雑誌がたくさん置いてあって、カメラも好きな私ですから、 行くたびに何冊か読んでくるのですが、「日本カメラ」1962年の何月号か忘れましたが、 「日劇ウエスタンカーニバル」の出演者の写真を掲載してあるページがありました。 その中に、現在も現役の寺本圭一氏の写真がありましたが、革ケースに包まれたギターが、 どうもD-28に見えます。(ヘッドにおなじみのロゴが写っていました) 1962年当時、Martinはきちんとした輸入業者もいなかったはずで、寺本氏はどのようにして Martinを購入されたのでしょうか。やっぱりGIあたりのつてを頼ったのでしょうか。 [2006/09/18 13:20:32]