記事タイトル:ブルーグラスとカントリーの境界は? 


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お名前 Name: marquis   
トニーごはん様

そうなんですね。アメリカで言うフォークというジャンルがまた曲者ですね。
最近TVのコマーシャルで、アメイジンググレースとかボスサイドナウなんかが使われているのを聞くと
日本のフォークとは音楽性がまったく違うし、ジュディ・コリンズもどのジャンル?という感じに
なるし、マウンテン・ミュージックもあるしということで、自分の中で支離滅裂状態なんです。

まあ全部含めて自分好みなんですが、CDを保管するときにどのように並べるかという問題が切実なんです。
ドク・ワトソン、アール・スクラッグス、リッキー・スキャッグスの『スリー・ピッカース』なんて
どこに置こうかと悩んでいます。
[2004/12/11 09:18:22]

お名前 Name: トニーごはん   
●すみません先の書き込み改行が読みにくいので打ち直し
 ました。失礼しました。

あえて言えばハイ・ロンサム。歌唱法はもちろん各楽器どうし
の絡み合いなどなどブルーグラスならではの緊張感が張りつめ
たアンサンブルは好きモノにはたまらない魅力です。聴いても
良しジャムやバンドで上手くフレーズなんかが決まれば快感で
すよ。即興性と間合いは一流プレイヤーの演奏を聴いても良し
ジャムっても良しです。

昨今はコラボレーションも盛んですしアメリーカーナーなんて
ネーミングで主にルーツミュージックとしてのブルースやジャ
ージーな音楽などと同一に語られる事も多いですね。確かにジ
ャンル分けや楽器編成よりもあえて言えばその精神性や演奏形
態がファンを虜にするのでは。

あえてジャンル分けをすればエミル・ハリスはカントリーシン
ガーですがブルーグラスのプレイヤーとのセッションも多いで
すよね。バッキングの編成もアコースティクが多いですし。ア
リソン・クラウスはブルーグラスからのデビューですが広くカ
ントリーファンに受け入れられています。

そして、ルーツ音楽の発展性を持ちながら今も進歩しているの
がブルーグラス。70年代のニューグラスやドーグミュージッ
ク。ベラ・フレックやアリソン・ブラウンはバンジョーミュー
ジックを確立し一流のジャズプレイヤーとして活躍しています。

ボーダーレスなミュージックシーンでそのトラッドな特異性は
魅力的ですし、反面進化し続けるのがブルーグラスの魅力でし
ょう。

あと、あえて言えば商業音楽としてのマーケットの違いカント
リーが大衆音楽として米国では産業として成り立っているのに
対しブルーグラスは確かにその特異性において一般受けしにく
くマーケット的にはかなりのハンデがあるのが現状でしょう。
[2004/12/11 02:28:47]

お名前 Name: トニーごはん   
●すみません先の書き込み改行が読みにくいので打ち直し
 ました。失礼しました。

あえて言えばハイ・ロンサム。歌唱法はもちろん各楽器どうし
の絡み合いなどなどブルーグラスならではの緊張感が張りつめ
たアンサンブルは好きモノにはたまらない魅力です。聴いても
良しジャムやバンドで上手くフレーズなんかが決まれば快感で
すよ。即興性と間合いは一流プレイヤーの演奏を聴いても良し
ジャムっても良しです。

昨今はコラボレーションも盛んですしアメリーカーナーなんて
ネーミングで主にルーツミュージックとしてのブルースやジャ
ージーな音楽などと同一に語られる事も多いですね。確かにジ
ャンル分けや楽器編成よりもあえて言えばその精神性や演奏形
態がファンを虜にするのでは。

あえてジャンル分けをすればエミル・ハリスはカントリーシン
ガーですがブルーグラスのプレイヤーとのセッションも多いで
すよね。バッキングの編成もアコースティクが多いですし。ア
リソン・クラウスはブルーグラスからのデビューですが広くカ
ントリーファンに受け入れられています。

そして、ルーツ音楽の発展性を持ちながら今も進歩しているの
がブルーグラス。70年代のニューグラスやドーグミュージッ
ク。ベラ・フレックやアリソン・ブラウンはバンジョーミュー
ジックを確立し一流のジャズプレイヤーとして活躍しています。

ボーダーレスなミュージックシーンでそのトラッドな特異性は
魅力的ですし、反面進化し続けるのがブルーグラスの魅力でし
ょう。

あと、あえて言えば商業音楽としてのマーケットの違いカント
リーが大衆音楽として米国では産業として成り立っているのに
対しブルーグラスは確かにその特異性において一般受けしにく
くマーケット的にはかなりのハンデがあるのが現状でしょう。
[2004/12/11 02:28:05]

お名前 Name: トニーごはん   
あえて言えばハイ・ロンサム。歌唱法はもちろん各楽器どうしの絡み合いなどなどブルーグラスならではの緊張感が張りつめたアンサンブルは好きモノにはたまらない魅力です。聴いても良しジャムやバンドで上手くフレーズなんかが決まれば快感ですよ。即興性と間合いは一流プレイヤーの演奏を聴いても良しジャムっても良しです。

昨今はコラボレーションも盛んですしアメリーカーナーなんてネーミングで主にルーツミュージックとしてのブルースやジャージーな音楽などと同一に語られる事も多いですね。確かにジャンル分けや楽器編成よりもあえて言えばその精神性や演奏形態がファンを虜にするのでは。

あえてジャンル分けをすればエミル・ハリスはカントリーシンガーですがブルーグラスのプレイヤーとのセッションも多いですよね。バッキングの編成もアコースティクが多いですし。アリソン・クラウスはブルーグラスからのデビューですが広くカントリーファンに受け入れられています。

そして、ルーツ音楽の発展性を持ちながら今も進歩しているのがブルーグラス。70年代のニューグラスやドーグミュージック。ベラ・フレックやアリソン・ブラウンはバンジョーミュージックを確立し一流のジャズプレイヤーとして活躍しています。

ボーダーレスなミュージックシーンでそのトラッドな特異性は魅力的ですし、反面進化し続けるのがブルーグラスの魅力でしょう。

あと、あえて言えば商業音楽としてのマーケットの違いカントリーが大衆音楽として米国では産業として成り立っているのに対しブルーグラスは確かにその特異性において一般受けしにくくマーケット的にはかなりのハンデがあるのが現状でしょう。
[2004/12/11 02:23:39]

お名前 Name: sazan   
marquis 様

掛け合い漫才といっては、ブルーグラスの方に失礼ですが、
要するに、最後は、ジャムセッションになってしまうんですよね。
それと、テンポが速いので、なかなか慣れないと
ついていけないところがありますね。

そういう意味で、歌いにくいと言うことではないでしょうか。
でも、ハマッたらなかなか抜けられません。
[2004/12/08 01:44:27]

お名前 Name: marquis   
以前にカントリーのプロの方が、「ブルーグラスのバンドで歌うのはやりにくい」と言っていたのを
聞いたことがあるのですが、奏法等で違いがあるのでしょうか。
[2004/12/07 13:22:13]

お名前 Name: sazan   
ブルーグラスの定義?!

フィドル、バンジョウ、フラットマンドリン、D−28(できれば)、アコベース、
あと、しいて言えば土風呂でしょうか。

http://www.geocities.co.jp/Foodpia/4715/

よかったら、行ってみてください。
[2004/12/06 09:56:00]

お名前 Name: 人事部   
marquis様

基本的には、エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベースなどのエレクトリック・イクイップメントや
ドラムスなどが入っていないものがブルーグラスと思っています。
[2004/12/05 20:46:33]

お名前 Name: marquis   
この頃はビジネスでも歌の世界でも『コラボレーション』が当たり前になってきましたが、
Will The Circle Be Unbroken なんかを聴いていると、これぞコラボレーションとでもいうのか
ジャンルの垣根が感じられない程色々なミュージシャンが出ていますが、一体感があります。
ミュージシャンで分けることは不可能ですが、演奏している音楽はブルーグラスですよね。
そこで表記の疑問なんですが、皆さんはブルーグラスとカントリーを何によって線引きし、
分類されているのかを教えてください。お願いします。
[2004/12/05 19:30:36]

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