私も６９Dー２８所持しております。友人の薦めで、とにかくハカランダ２８ということで本当は５０年代とかねらってたんですけどもしかして６９だったら一番安く手にはいるかもしれない？と台所事情もありまして、なんと7年位前にその６９Dー２８私が１ｓｔオーナーでつかむことができました。薦めてくれた友人は４０年代のスキャロップからノーマルにかわった直後のモノを所持しておりまして弾かせて頂いた時のあの感激・感動は忘れることができません。どんなに大金払っても埋まらないのは年齢差、これだけはどうしようもないことで・・・・、でもマテリアルチェンジ直前の２８！いいじゃないですか！ハカランダは耳のトレーニングに充分なりました。今はフレット打ち直して一段とパワーアップした２８、もう最高！あのころのモノは個体差もあるでしょうが自分のものになるまで、徹底的に弾き込むしかありません。鳴ります！鳴るようになります！あきらめずに！何書いてんでしょうか私！もう終わり！！
[2003/11/30 20:41:15]

makkiさん

６９年製のＤ２８をゆずるっていうのが、このＢＢＳに出てますよ。
[2001/02/21 11:44:49]

Ｄ−２８命さん
レスありがとうございます。
そうですかぁ、やはり単純に６９年ものといっても程度の度合いが
あるにせよ前期と後期では音色は両極端のようですね。
私自身は本当にハカランダにこだわりはないので６９年後期のほうが
少しでも安価なら、そのほうがいいのかも．．．．．．。

でも暴れ馬のハカランダですかぁ．．．．．．．．
インディアンのきらびやかですかぁ．．．．．．．．悩むところです（笑）

いずれにしても貴重なご意見ありがとうございました。

ｍａｋｋｉさんこんにちは。
私はちょうど1969年製のハカランダものとイーストインディアン（だったとおもう）を一時期
所有した事がありますので参考になるかどうか判りませんが、レスします。
感じた事は、ハカランダのほうがよりパンチの効いた暴れ馬的印象でした、ハカランダではない
方はどちらかというと整ったきれいな音とでもいいましょうか...。
同じローズウッドでもこんなに違うものなのかと思いましたが、もしハカランダにプレミアム的
価値がつかなかったら、音の個性の違いくらいだったかも知れません。マテリアル的には、ハカ
ランダは柾目でしたし、そうで無い方もきれいな柾目でどちらかが劣っているとは思えませんで
した。ただビンテージ市場では価格差が大きく異なりますが...。

皆さんはじめまして。
いつも掲示板楽しく拝見させていただいてます。
さすがオーナーの皆さんの意見は参考になります。
早速ですが、実は近じか念願の２８のオーナーを予定中なのです。
しかも生意気にも、記念に自分と同い年生まれの６９年物の購入を考えてます。
６９年といえば前期でハカランダ最終の年と聞いてます。
やはり最終物のハカランダ、又は初期のイーストインディアンは材質的に
落ちていたりするのでしょうか？
私自身、必ずしもハカランダにこだわりがあるというわけではないので、
もし皆さんの中で６９年製、又は前後のハカランダとイーストインディアンを
弾いてみたことのある方、又は所有してる方の声を聞かせていただけませんか？
本来なら時間のある限り、お店をまわれればいいのですが
私自身地方在住、しかも近所にオールドを置いてる店などあるわけもなく
ぜひともオーナーの皆さんの生の声を参考にさせてください。

いきなりの長文お許しください。