ＫＡＴＳＵさん、こんにちは。

Ｄ−２８ご購入おめでとうございます！！

新品ですか。これからの音の変化が楽しみですね。
私は、自分の出したい音をイメージしながらギターを弾き込んで行くと、不思議とその音に
近づいて行くような気がしています。ただ、それはギターの音の変化だけではなく、弾き方
による音の変化もあるのだとは思いますが・・・

また書き込みしてくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。

ついに、悩みに悩んだあげく，４／１８にＤ−２８の新品を買ってしまいました。
今まで悩んだのが嘘のように、「このギターこそ、自分が求めていたギターだ」と思っています。
もう，うれしくて、うれしくて、子供のようにはしゃいでいます。
暇さえあれば、弾いています。音も気に入っています。酒の肴にもなっています。
これからどのように音が変化して行くか楽しみです。自分の音を作っていきたいです。
「Ｄ−２８の本」が私に新しい風を（ギターを）運んでくれました。
染村さん、いろいろとアドバイスありがとうございました。

染村さん，早速のレスありがとうございました。
Ｄー２８にほぼ照準が合ってきたのですが、いろんな店でＤー２８の中古を何本か弾いたところ、かなり鳴っているギターがありまして、
やっぱり中古もいいなあ、と迷い始めてしまいました。
ところで、ものにもよると思いますが，中古のリペアは新品と比べてどのくらい必要なのでしょうか？
あと、新品を毎日弾いていたら、１年ぐらいでも鳴ってくるのでしょうか？

ＫＡＴＳＵさん、はじめまして。
ホームページとＤ−２８の本、お読みいただいて、どうもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

Ｋ楽器でＤ−２８の新品が品切れだったのですか！　かなり売れているのでしょうかね。
Ｋ楽器には、Ｄ−２８の本で、１９３４年製と比較する１９９９年製Ｄ−２８のお貸し出しを
していただきました。

ところで、Ｄ−２８とＨＤ−２８との比較ですが、音に影響する一番の違いは、ＨＤ−２８は、
スキャロップド・ブレーシングを採用している点だと思います。
音としては、個人的には、Ｄ−２８と比較して、軽く、明るく、柔らかい感じになっていると
思います。

私はニール・ヤングについてはあまり詳しくないのですが、オリジナル・ヘリンボーン（スキャ
ロップド・ブレーシング）と、グローバー・ペグの、ヘリンボーンでないモデル（ノン・スキャ
ロップド・プレーシング）を所有していたのではなかったかと思います。

当然のことですが、最終的には、やはりご自分で気に入った音のギターにされるのがいいと思
います。Ｓ楽器でも、要求すれば静かな場所でじっくりと弾かせてくれるかもしれませんね。

はじめまして。
ここ２年ぐらい、アコギにはまっている４３歳のものです。
楽器歴はベース歴：２０数年，エレクトリック・ギター歴（グレコのレスポール）：かじった程度，です。
もともとアメリカン・ロック（オールマン・ブラザース・バンドとかのコピーバンドをやっていた）系のベーシストでした。
ところが、最近，アコギの魅力にとりつかれて，といっても最初に買ったのが、なぜかタカミネの１０万のエレアコを中古で買って（かなり気に入っています）、
今年はナイロン弦が欲しくて，４万ぐらいのガットギターを買いました。
それで、今，思いは一気にＭＡＲＴＩＮに行ってしまって、何を買おうか迷っているうちに，
このホームページと「丸ごと一冊・・・」にたどり着きました。
それで、最近，Ｄ−２８に照準を合わて、７０年代の中古も弾いてみましたが、
自分で鳴らして，自分が育てたいと思う気持ちが芽生え、新品に思いがつのってきました。
ところが、総代理店のＫ楽器にＤ−２８の新品が品切れでなく、次に何時入ってくるかわからないということでした。
それで、ＨＤ−２８を弾いたところ、結構気に入りまして、でもちょっと高い，という気持ちと，
Ｄ−２８と比べてみたいという気持ちが出てきました。
ところが、近くのＳ楽器にはＤ−２８もＨＤ−２８も新品が置いてあって，
定価の４割引とかなり安かったのですが，店員さんがあまりわかってなく、
なんか保存状態とかも悪そうで，周りがうるさくて音もよく聞き取れず、買う気がしませんでした。
そこでは、ＨＤ−２８の比較もある程度出来たのですが、気持ちが揺れ動いてしまいました。
さて、わたしのような者には、どんなものが良いのでしょうか？
ちなみに、ニール・ヤングなどをよく弾きます。
アドバイスお願いします。