記事タイトル:ミュート後の残響 


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お名前 Name: 太郎八   
>残響音の多く出るギターでRagが弾きたい・・・矛盾してます!
そもそも、ワタシ自身が矛盾の塊みたいなもんでして、、。

???? さん、おかえりなさい。グァム、お疲れさまです。

>カポタスト
たしかにカポも有効ですね。
ところが、1F〜2Fへの複弦でのスライド(バーじゃなくって押弦でのスライドです)
とかを結構使うので、その位置にカポがあると、親指や人差し指にあたって邪魔なん
ですよ、これが。
でも、考えていただき、有り難うございます。
別スレ、いいマイク・プリ、見つかるといいですね。

ちなみに、自分はこれまでちっこいワンポイントのSTマイクとポータブルDATで録音し
ていましたが、DATが故障したので見積もりをとると、新品を買うくらいの金額の提示
にびっくりしてしまいました。結局、ZOOMのH4を求めましたけど。いまでもDATに未練
があります。
それと、手許にSONYのオープンリールのヘッド・アンプ兼マイク・プリ(真空管式)が
あり、結構いい感じの音で録れてました。ここ10年近く使ってないけど、大丈夫か
なぁ? 少し不安になってきました、また灯をいれてみよっと。
あちらのスレにはちょっぴり書きずらかったので、ここに書いています。失礼!
[2007/05/07 18:05:14]

お名前 Name: ????   
遅いレスですみません。
旅行はグアムまで子供を連れて行ってきました。
疲れました笑

本題ですがバラード調の曲と速いテンポの曲ではやはりギターを変えるのが一般的だと
思います。
オールマイティーに使用したいのは山々なのですが、上手くいきませんね。
いろいろ工夫されてますね・・・試した事はないですがカポタストはどうでしょうか?
ナットの後ろ側に弱く止めておけば消音効果があるかもしれません。

残響音の多く出るギターでRagが弾きたい・・・矛盾してます!笑
[2007/05/07 16:38:01]

お名前 Name: 太郎八   
自レスですんません。

「マジックテープ? そんなもん、輪ゴムでいいじゃん。」
娘の一言です。 ピンポ〜ン!

1弦のペグつまみに輪ゴムをかけ、6弦のペグつまみにかける。
肝は2弦5弦は上から、3弦4弦は下から通すことでちゃんと弦にタッチさせること。
ただ、輪ゴムの難点は、放置するとくっついちゃう恐れありかな。
薄めのピックを 2・3⇔4・5弦 に渡した形で挟み込むのも効果ありですね。

でも、やっぱりマジックテープが使いやすいなぁ。不細工だけど・・

余談ですが、
マーチンのようなヘッドの場合、ナットから上の部分の弦、レギュラーチューンで、
 3弦:B('50年代頃のものだと C あたりかな)
 4弦:G
 5弦:A
大体、このあたりの音で共振するようです。
 5弦:A は、Open G にするとヘッド側も G あたりに共振点がさがります。
Open G を多用する自分の場合、これら3本とも G のコードの構成音とかぶってしま
い、余計に残響が目立つのだと思います。
[2007/05/04 12:02:51]

お名前 Name: 太郎八   
???? さま、レスありがとうございます。
旅行、如何でしたでしょうか?

>キーンて音が5秒以上・・
えーと、「キーン」ではないですが、「ファ〜ン」っていう感じの高い音が、メイン
にしているギターだと、8秒くらいは持続します。
最後の消え入るところが若干わかりにくいのですが・・・。農繁期で、周囲のトラク
ターの音に埋もれてしまいますんで。

仰るようにオープンチューニングなどで和音の響きを生かした曲想だと、この残響成
分、わずかなニュアンスの違いなんですが(心地よさっていうのかな)、大切な役割
をしてくれているように思います。ほんと、心地よいです。

ところが、ラグっぽい曲でのブレイクで、ピッと音を完全に止めたい。そんなとき、
この「ファ〜ン」っていう残響が邪魔になって耳についちゃうんです。

ギターを使い分ければいいんでしょうけど、そうもいかない場合もあるし・・・
それよりなにより、この残響が乗ってくるようなギターの方が好きなもんで・・・
そんなわけで、いろんな方法を試してみたようなことです。

このスレタイに限らず、ギターに関するちょっとした小技・荒技・隠し技、お持ちの
方は、是非ご披露願えればと思います。
[2007/05/02 14:37:16]

お名前 Name: ????   
残響音は特に工作精度(よく共鳴する)が良い楽器によくある現象のようですね。
クラシックの世界では雑音扱いされる事もあるようですが、神経質な録音作業では
敬遠されるたぐいの楽器のようです。

音の奥行き(倍音等)などは深い楽器の特徴だと思いますので生で楽しまれるにはあった
ほうが良いように感じます。
指板とサウンドホール上を両手で押さえて弦の振動を止めてもボディーが振動を止めないでキーンて音が5秒以上つづくのならよく鳴るギターをお持ちなのだと思います。

ヘッド側の弦振動も影響すはずですが無理に止めなくてもそのギターの鳴りを楽しまれた
らどうでしょうか?
[2007/05/02 08:29:23]

お名前 Name: 太郎八   
二度手間の太郎八です。(すんません、またしても書き忘れですぅ)
下のマジックテープのメリットは、さっとつけたりはずしたり出来ることです。
ミュートの必要のない曲や、より全体の響きを重視した曲ではさっとはずせますから。
で、再度つけるのもピッでオッケーです。
[2007/04/29 18:11:39]

お名前 Name: 太郎八   
弦はちゃんとミュートしたのに、まだギターが鳴っている。
これって、気になりません?

ピッキングの後、さっと弦をミュートしても、まだ残響がある。そんな場合、たいが
い、ナットから上の部分の弦鳴りが原因と思います。(特に3・4・5弦)
ナット⇔ペグポスト間の弦が共振し、振動がネックを伝ってボディーを鳴らすという。
特にサスティーンの効く倍音の豊かなギターに起こりやすい現象だと思うのですが。
テールピースのあるギターは事情が違ってきますけどね。

これが気になる方は、それぞれの方法で対処されていると思うのですが。
私もこれまでセロテープやメンディングテープなどを、1弦6弦ポストとナットとの
間の弦に貼りつけたり、その部分のヘッドと弦の間にスポンジをかませたりしていま
したが、最近便利なものを見つけました。

手許にあった2cmくらいの幅のマジックテープ。これ、通常のオスとメスが別々に分
かれたタイプじゃなく、オスとメスが裏表になっていて、オス側の?形になった1本
1本も少し長めになっているタイプです。(どこで買ったんだろう??)

これをヘッドの幅くらいにカットし、1弦6弦ポストとナットの間の弦に、オス側を
押し付ける。これだけで弦にうまいこと引っかかってくれます。
これで、ヘッド部の弦による残響はすっきりおさまります。

以上、今さらとお思いの方もおありかとは思いますが、同種のスレッドが見当たらな
いようなので書き込みました。
感想やほかにも便利な方法などありましたら、お知らせください。長文駄文、失礼!
[2007/04/29 17:26:02]

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