記事タイトル:D-28のボディの厚さ |
ちしゃき たけふみさん、はじめまして。よろしくお願い致します。 ハルさん、こんにちは。 D−28の寸法ですが、確かに個体によって違うと思います。 スペック上のD−28の寸法は同一ですが、ハンドメイドであること、また経年変化等により、 微妙に違ってくるのではないでしょうか。 ちなみに、1934年製D−28と、1992年製D−28(カスタム)では、表板の幅で、 上部の広いところで1mm1992年製の方が広く、一番細いところで7mm1992年製の方が 広く、下部の一番広いところで1mm1934年製の方が広くなっていました。 厚みは、先ほどの測定点で各々、2mm1934年製の方が厚い、2mm1992年製の方が 厚い、2mm1992年製の方が厚い、となっていました。
’89年と’56年は、外形も異なります。 ’56年の方が多少撫肩。
はじめまして。 ギターはオールドを中心に何本か持っている中でこのホームページに投稿できる「MARTIN D-28 ’72」を1本持っている私ですが 先日買った喜びに、友人が持っている「D-28’68のハカランダ」と比べっこをしていたらなんとボディの厚さが違うじゃありませんか! 近所の「MARTIN SHOP」と称する楽器やさんに聞いてもそんなはずはないと言われましたが、どなたかその事実解明できる人いたら 教えて下さい。ひょっとすると、「そんなの当たり前だ」、「当然ですよ!」「違うのがあるって知らなかったの!」と言われそうですが、、、 宜しく!