記事タイトル:28純正ケースの変遷について 


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お名前 Name: d−18も好き   
便乗質問させてください。
1930年以前もケースの仕様はどうだったのでしょうか。
有名なコフィンケースだけではないような気がします。
[2003/03/02 12:56:11]

お名前 Name: たてLOGO   
皆さんありがとうございます。
自分のケースをチェックしてみます
[2003/03/02 11:59:57]

お名前 Name: D-28命    URL
補足です、
60年代〜のケースの内装色黒も存在します(^^ゞ
70年代後半にブルーケースの形そのままの、外装が黒で中が茶色の確認もしました(^^ゞ
あとブルーケースからそのままの形の黒への移行時には外装色が選択できた時期もあり、
このころには外装ブルーケースで内装色茶色なんてのもあったりします(^^ゞ
[2003/03/01 23:48:06]

お名前 Name: しけにろ   
こんばんは。
以前純正ケースの話題をした者です。
参考になればと思い書き込みいたします。
本人もこの話題忘れていました…

※下記記載年代はとてもアバウトです。

☆34年〜
(ケースは注文製作だったみたいです。)
  3種類(スタイルB、スタイルC、スタイルD)から選択できたそうです。
  スタイルによってハンドルの位置が違っています。
  ケース上蓋が盛り上がっているのが特徴です。
(ブルーケースに変更されるまでこの特徴は継続されました)
  B、茶色い鰐柄のチップボードケース、ニッケルのバックル。
      豪華な裏地ではないですけど、C、Dと同じように作られています。
  C、黒のあざらし模様、3層のプライウッド、フランネルの裏地クッション。
  D、ワニ目模様で頑丈(34年当時、)堅い木でできています。
      シルクの裏地。
☆35年〜
  スタイルBは$9.00、スタイルCは$16.50、
  スタイルDは$27.00。
☆40年〜
  安価版スタイルAの登場。ハンドルの皮巻き素材が変更になったり、
  バックルがニッケルやブラスになったりですが、
  一定の法則は存在したようです。
  3バックル+鍵金具。
  内装は緑・ワインカラーの存在が確認できました。
☆50年〜
  3バックル+鍵金具バックルが継続されました。
  鍵金具の位置もこれまで通りです。
 ☆60年〜
  4バックル+鍵金具バックルに強化し、内装は緑を確認できました。
  この頃から、上蓋には白線ステッチが入ったようです。
  現在のウィンテージシリーズに使われているTKLとは、
  ネック部分のカーブが違うみたいです。
☆70年〜
  憧れのブルーケースの登場です。
  初期の物はエンドピン部分の保護金具が細長い物になっています。
  4バックル+鍵金具バックル
  かなり頑丈に製作されています。
  しかし、力学上問題点があったそうです。
☆〜現在  黒くて頑丈!
  持ち歩くとブルーケース程ではありませんが目立ちます。
  ブラックケースの初期の物はブルーケースのスタイルでしたが、
  現在はフイラットでマーティンの横ロゴが刻んであります。
☆その後ブラックケースは改良されて軽くなったそうです。
[2002/04/12 13:00:40]
[2003/03/01 22:48:30]

お名前 Name: たへLOGO   
30年代からのマーチン28純正ケースの仕様
の変遷についてどなたかおしえていただけませんか
またそのことについて記述されているサイト等ありましたら
おしえてください
[2003/03/01 22:15:58]

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