記事タイトル:TOP材の向き不向き 


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お名前 Name: 匿名希望   
ホワイトスプルースの範囲にヨーロピアンスプルースがあり
その範囲内にジャーマン、イタリアンアルパイン、ルーマニア等が含まれて
いると考えて良いかと思いますが.........
[2004/02/28 03:14:50]

お名前 Name: ひじき   
ちなみにイタリアンアルパインスプルースってどんな感じなんでしょうか?
コレだけは弾いた事ないです。
[2004/02/28 02:45:09]

お名前 Name: ひじき   
私もこれにしました。TOPがイングルマンです。
ちなみにネックがロ−プロファイルです。

http://www.j-guitar.jp/sea/kuro_detail.cgi?pid=10061997
[2004/02/28 02:40:32]

お名前 Name: yoshi   
 確かにGEのアディロンダックスプルースTOP仕様は
 いいですね。特にD-28GEは、素晴らしいと思います。
 あの音の硬さは、枯れた時に良い音になりそうで、期待が出来ます。
 
[2004/02/28 00:57:50]

お名前 Name: よしだ   
横レス失礼します。
近年物のマーチンでは、スタンダードモデルのマホガニーは殆どアフリカンマホガニーだと思います。
ホンジュラス・マホガニーは高価ですし、もし使ってあればそれなりに表記があると思いますよ。セールス・ポイント高いですから。

本題に戻ると質の良いアディロンダックはどちらにでもいけるようです。アディロンダックを使ったGEは良いという話を多く聞きますね。
[2004/02/27 22:37:16]

お名前 Name: yoshi   
あれ?? 18だったんですね。すいません。
 マホガニーと言うと、近年MARTINでは、アフリカンマホガニーか、
 ホンデュラスマホガニーを使っているのではないかと思います。
 マホガニーの場合柔らかいので、硬質なシトカスプルースがマッチング
 が良いかと思います。また、ベアクローシトカスプルースを使ってみるのも面白そうですね。
[2004/02/27 21:12:29]

お名前 Name: 某固定      
よかった軽い割には強靭なんですね!

>Yoshiさん

ちなみにside&backはマホです。
18シリ−ズですよ。
[2004/02/27 20:45:43]

お名前 Name: 匿名希望   
すいません 読みにくいので書き直します。


木材関係のサイトから転載です。

スプルースにはホワイトスプルースとシトカスプルース、エンゲルマンスプルースがあ
ります
ホワイトとシトカは学術的に同一属でシトカとはアラスカのシトカ市の名前を取ったも
のです。シトカ周辺にある材が木目が細かく、日本の赤蝦夷松に似ている非常に良い材
質の木で、アラスカ桧と呼ばれます。スプルスはシトカ周辺以外にも広い範囲に独立樹
で生育していて米栂の林の中にポツンと立っています。群生するのは稀でシトカ周辺だ
けです。

エンゲルマン・スプルース 
商業用針葉樹の中では最も軽い樹種にもかかわらず、軽さのわりには強靭です。少々赤
味があるものの、ほとんど白色です。木肌は中程度から細かい部類に属し、木理直通で
す。加工も容易で、匂いも不快感もありません。枠組や壁パネル、時には建具に使われ
ます。また、比較的小さく均等に散在する節目がこの木材を魅力的なものにしていま
す。建築骨組み用の等級は、市場ではスプルース/パイン/ファー(南部)、あるいは
ES-LPとして取り引きされます。

ギター用木材の比較として纏めたページがありましたので記載します。

http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/5236/woods/wood.htm
[2004/02/27 19:44:25]

お名前 Name: 匿名希望   
木材関係のサイトから転載です。

スプルースにはホワイトスプルースとシトカスプルース、エンゲルマンスプルースがあります
ホワイトとシトカは学術的に同一属でシトカとはアラスカのシトカ市の名前を取ったものです。シトカ周辺にある材が木目が細かく、日本の赤蝦夷松に似ている非常に良い材質の木で、アラスカ桧と呼ばれます。スプルスはシトカ周辺以外にも広い範囲に独立樹で生育していて米栂の林の中にポツンと立っています。群生するのは稀でシトカ周辺だけです。

エンゲルマン・スプルース 
商業用針葉樹の中では最も軽い樹種にもかかわらず、軽さのわりには強靭です。少々赤味があるものの、ほとんど白色です。木肌は中程度から細かい部類に属し、木理直通です。加工も容易で、匂いも不快感もありません。枠組や壁パネル、時には建具に使われます。また、比較的小さく均等に散在する節目がこの木材を魅力的なものにしています。建築骨組み用の等級は、市場ではスプルース/パイン/ファー(南部)、あるいはES-LPとして取り引きされます。

ギター用木材の比較として纏めたページがありましたので記載します。

http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/5236/woods/wood.htm
[2004/02/27 19:40:27]

お名前 Name: ミンミン   
そみません二重カキコで

カナダ製のギターがうなぎのぼりに人気がでてるそうです。
音のすばらしさは使用されているTOP材にあるそうですが
カナダもシトカでしょうか?(便乗)
[2004/02/27 17:25:11]

お名前 Name: ミンミン   
イングルマンの特性は私も興味がありますシトカとの違いは体感できるのですが
ジャーマンとの違いがよく理解できません。よろしく!!!
[2004/02/27 16:59:09]

お名前 Name: yoshi   
材にも、グレードがあり、硬さにより音質は異なりますね。
 イングルマンとインドローズのマッチングでの音のバランスは、あまり良いとは
 思えませんね。イングルマンのバックには硬い響きの材を使いたいですね。
 シトカの方は低く硬めの音でインドローズとの
 マッチングは良いと思います。ストロークに使うならシトカスプルースです。
[2004/02/27 10:16:37]

お名前 Name: 某固定   
ストロ−ク用にTOPがイングルマンのMartinを買ったのですが
シトカのギタ−と比べて見ると気が若干柔らかい(割れ易い)様な気がして、派手なストロ−クしてたら割れそうな気がしてきたんですが、いかがでしょうか?
TOPに使われる材にフィンガ−向きとかカッティング向きとかあるんでしょうか?

ちなみにそのギタ−はフィンガ−向きとか書いてありました。
サイド&バックはマホです。

予断ですがロ−ズってカッティングに向かなくないですか?
[2004/02/27 01:56:23]

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