記事タイトル:ギターという存在について 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前 Name: スターマン   
 ペイジはたしかデビッド・グレハム?とかいうフィンガー・ピッカーに影響を受けた
らしいので、アコギから始めたんじゃないかな?レイン・ソングなんか僕は好きだけど
ケルト系ミュージックもルーツにあるようです。クラプトンもアコギから始めてるよう
だね。こっちはブルース系だけど。そういう人は意外に多いね。そういえばJ・ベックがアコギ抱えてるのは見たことないね。エレキから入っちゃう人はアコギのテンションと
かクラシックの指板の広さがつらいみたい。僕はクラシック、鉄弦、エレキの順なんで
なんでD−18GEぐらいの指板幅がちょうどいいですね。
[2007/12/19 21:07:03]

お名前 Name: スターマン   
 ペイジはたしかデビッド・グレハム?とかいうフィンガー・ピッカーに影響を受けた
らしいので、アコギから始めたんじゃないかな?レイン・ソングなんか僕は好きだけど
ケルト系ミュージックもルーツにあるようです。クラプトンもアコギから始めてるよう
だね。こっちはブルース系だけど。そういう人は意外に多いね。そういえばJ・ベックがアコギ抱えてるのは見たことないね。エレキから入っちゃう人はアコギのテンションと
かクラシックの指板の広さがつらいみたい。僕はクラシック、鉄弦、エレキの順なんで
なんでD−18GE
[2007/12/19 21:05:36]

お名前 Name: ナット・ヤング   
自分は製作もリペアもできないので想像ですが、自作のものを実は自宅でかわいがってくれているというのは
たまらない喜びでしょうね。
名前が出ていようがいまいが”そんなの関係ねぇ”って。

ZEPのDVD観るとジミーがえらく楽しそうにアコースティックのセットをやってますが
本当はアコギの方が好きなんだろうな、なんて思います。
彼のD−28はマーチンが持ってきたそうですが。

自宅では何弾いてるんだろう。

ところで、制作者さんのギターにおけるマーチンの存在についての話は
マーチンのギターの中でも言えるのかな、と。

一本一本違うマーチンもこれまた個性と考えれば見方も違うのかも。
手抜きは論外ですが。
[2007/12/19 00:21:11]

お名前 Name: ビンゴ   
なんだかひどい書き込みもありますが・・・・それは無視して、一筆啓上。

制作者のはしくれ様、私はどちらかというとすでに出来上がったギターを試奏して購入
するか否かを決める考え方でした。注文制作というのは気に入るかどうかのリスクが、
不可避なものですから・・・。しかし、最近、オーダーしました。

鉄弦フラットトップギターの個人制作家。日本のギターシーンではこれからの世界だと
思います。試行錯誤、絶え間ない勉強、技術の修錬と向上・・・。
今回のオーダー以前は、かなり有名な制作家のギターでも、「自分の音」のイメージを
はっきり持っている人が少ないのではないか、という疑問がぬぐえなかったのでした。
そして、オーダーするユーザー側もまた、見た目の造作や材(種類と木目どまりですが)
に関心が行き、肝心の音は倍音に惑わされるということが少なからず見受けられました。

別スレッドの「ネックの仕込み」の問題にも見られるように、量産メーカーの限界は
どうしてもあるのだと思わざるを得ません。しかしながら、個人制作家はきちんとした
仕込みが「標準」の仕事をなさるのだと思います。またそうでなくては生き残れない
のだろうと思います。商業的にはマーチンスタイルの(つまりコピー)のほうが売れる
のかもしれませんが、マーチンの偉業を換骨奪胎し、オリジナリティーあふれるギター
がこれから続々と生まれてくるかも知れませんね。

制作者のはしくれ様も頑張ってください。いつかご縁があれば、あなたのギターも
弾いてみたいと思います。
[2007/12/19 00:07:13]

お名前 Name: マーチン1周年   
 YUIがマーチン弾いてもFenderが何も言わないのはそういう契約、
例えばジャケ写はフェンダーとかになっているのでしょう。数年ご
とに製作会社を変えてるフェンダー・アコギ(しかも最高値のもの
でも10万円以下)にしてみれば「使ってもらえるだけでOK」、もし
くは「しょせんプロ・ユースには耐えない」と思っているのでしょ
う。
 実際、いくつか弾きましたが、中国製3万円クラスのAriaやHea
dwayの足もとにも及ばないできばえです。そもそもクローシャンヘ
ッドのアコギじゃ1弦は常に不安定です。
[2007/12/18 21:06:42]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

外タレのとのギターのエンドースメント契約には海外担当もしてたんで
何度も同席してますわ。 LA、NY、NZ、ドイツ。
一概にエンドースと言うてもギターのみか、音楽に関すること全般か、
はたまた全ての製品に関してか、日本国内のみか、海外、ワールドワイドか
等々コントラクト内容はさまざまですわ。そこに音楽出版社やプロモーター
が絡むとさらに(複。。雑)
色んなメーカーがあの手この手を使って契約に結び付けようとするけどな、

  ヾ望のギタ〜を何ぼでも生産してくれればかまへんタイプ
  何よりロイヤリテイーよこせというタイプ。
  3擺錣僚侏茲歪ほどで構わんからツアーサポート要求するタイプ。
  で間契約本数 + 小物 で満足するタイプ。 さまざまですわ。

そういう中にも本当に気に入ってくれてプライベートで愛用してくれてる
お方もいるんですわ〜(”。。”) これがたまらんくらい嬉しいんや♪
手紙の中に 
”・・・・my best guitar which I ever had ”
と書いてあるのを読んだ時はグッとくるけどな・・・・・・そういうギターも
あるちゅうことや。ただエンドースメーカーに気を配って一切公表はしてまへん。


E-GDBインプはんとはこの件で対等にお話が出来るから嬉しいで〜 ほんま♪(”。。”)  


>はじめから自分のギターを使ってるプロミュージシャンが
>いるということ自体お書きにならないほうが良いのではないでしょうか。

 なんでやねん? 別にかまへんのとちゃいますか?
[2007/12/18 19:12:54]

お名前 Name: 制作者のはしくれさんへ   
貴方のギターを触った訳でもなく、見た訳でもないですが、、、
わたくしには所詮趣味でしかないけど、ギターを制作する上での決意というか心根を吐露されているのを見て
心温まる気持ちです。

モノを作る立場としては(モノは違いますがわたくしもまた別のジャンルの制作者のはしくれです)、出来上がった製品の優劣が残酷なほど胸を締め付けることがあるように思います。

でも。
貴方のように真摯な気持ちが込められていないモノには正直「愛着」はわきません。
青臭いとなじされそうですが、
ともすると忘れがちだった(私事ですみません)その真摯な気持ち、、、
思い出させてくれて感謝です。ありがとう!
[2007/12/18 04:31:58]

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: E-GDBインプ   
エンドース契約には色々と有ります。

特定のメーカーと契約しているからと言ってそれしか使えないと言うことはありません。
メインのエンドースとは別ですので問題有りませんよ。

但しエンドースしているからといって名前が使えるかというとそうとも限らないのが辛いところ
またエンドースでも基本的に差し上げの場合と、購入いただく場合では勝手が違います。

無償で差し上げの場合では、概ね名前が使えることが多いですがロイヤリティなどの問題で
企業側は結構経費がかかりますので、シグネイチャーモデルなどで利潤を追求します。

それと異なりヤマハなどのように基本的に購入していただく場合。
サポート面ではプロ扱いですが、宣伝などに名前が使えるかというと必ずしもそうではありません。
逆におおっぴらには使用しないので、ミュージシャンや事務所側から名前は絶対に出さないで欲しいと言う
場合も多々あります。

なので誰が何をエンドースしてどういう内容の契約をしているかなどは一部以外公表されていませんし
公表されている物は、宣伝対象として、ミュージシャン側にも企業側にも大きな恩恵がある場合に
限られます。

そう言う場合があるので一概に決めつけてしまうのは何とも・・・・

エンドースはスポンサーではないので、言えないこともあると言うことを知っていただければと思いますが
如何でしょうか?
[2007/12/17 23:54:09]

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 古都   
なぁ〜んも 荒れてまへんがな!

無視すればすむことを、敏感反応しすぎ!

だから、彼は楽しい。
[2007/12/16 00:13:14]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

一部投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

ビンゴはん! 
アメリカでは 「自分はこういう人間でこういうのを作る・・・・」と説明しても
話半分ふーーーーーんで終わりますが、現物や写真を見せると一変してきっちり
評価してきますわ。年功序列、師匠弟子の関係も無し、やったもん勝ち、実力主義、
時にはハッタリが強力な武器になる場合もおます。
日本ではこの程度でも向こうでは「凄い!」の範疇に入れてもらえる場合もおます。
職種は違いますが、わての知人はCAでアートデザイナーをしてますがビジネス
交渉の際ハッタリで給料が日本の3倍に上がりました。永住権取って7000万
の家に住んでフェンダーテレキャスター & ギブソンLGを弾きまくってますわ、
たまには竹田和夫とセッションしてアメリカンライフを満喫した生活をおくってます。
そいつが言うには「アメリカは素直に結果を評価するから自分の様な一匹狼には
最高の職場や、でも失敗すると相手にされない本当に怖い国や。でもな
アメリカで弾くギターの音はええで〜、やっぱりギタ〜の本場はアメリカや♪」と
ニヤニヤしながら話しますわ。

>仕事に対する対価は納得がいけば
>気持ちよく払ってくれる。作る側もそんなに高いこと言わない。
・・・・・まさしくそういうもんなんですねえ〜(”。。”)


余談が長すぎてせっかくの制作者のはしくれ様の素晴らしいスレ
の進行をジャマしてしまい・・・・すんまへんなあ〜(詫。。・)   
[2007/12/15 17:03:37]

お名前 Name: 制作者のはしくれ   
ここに書き込んでいただいた皆様。
そして、読んでいただいたであろう皆様。

ただの独り言にお付き合いいただいて心から感謝しております。
とても励みになりました。
あらためて「精進」の意味をかみしめております。
心して製作に邁進いたします。
ありがとうございました。
[2007/12/15 17:01:15]

お名前 Name: 天邪鬼   

一部投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

制作者のはしくれさま
ご自分で楽器をつくれるのって、とても羨ましいです、
子供が沢山いるような気分?なんでしょうか?

真剣に悩んで生み出された楽器達は、
きっととても輝いているでしょうね、、、
その楽器達に癒される、また奏でる音楽が人を癒していく、
素敵なお仕事ですよね、

いい話、ありがとうございました。
[2007/12/15 12:50:36]

お名前 Name: PS3   
藍は藍より出でて藍よりも蒼し、出藍の誉れとも言いますね。弟子が師匠を超えるのは
いいことですね。

一方本家の凄みは、GEで認識もAuthentic(おっさんちっく)では感嘆しました。
いろいろなルシア達が切磋琢磨、本家に対峙して新しい個性を磨いている。
だからGEもあっさんちっくも生まれたのでしょう。

他方マーチンを全く意識していないギターも生まれています。

選択肢があり、それだけ私達は良い時代に生きているのでしょうね。

製作者のはしくれさま、
これからも魂を込めたギターを作ってください。
また、楽しんでギターを作ってください。



「製作者のはしくれ」様も
[2007/12/15 01:27:03]

お名前 Name: おやぢ   
挙げ足取りはやめて本題に戻りましょうよ
せっかくのいいスレなんですから
[2007/12/14 22:41:34]

お名前 Name: ビンゴ   
いいスレッドなのにな〜。

プロM様、友人にエレキギターの「目利き」がいまして、彼はロスを根城に中古ギター
のバイヤーをやっていた経歴があります。何千本ものディタッチャブルネックをバラし
たり、PGをはずして配線を点検したり、直したり・・・とそうこうするうちに「目」
を養ったのでした。

エレキや鉄弦はアメリカだと個人レベルでも「食える」んですよね。それは、顧客が
フルタイムであれパートタイムであれ、プレーヤーだから。コレクターはビンテージ
に走るから、新作作家は友達つながりで直接オーダーしてくる。ネームバリューなど
無関係に「いいものはいい」と評価してくれる。それに仕事に対する対価は納得がいけば
気持ちよく払ってくれる。作る側もそんなに高いこと言わない。
そういう雰囲気、日本では、残念ながらまだない。

「気候風土人種音楽の違いが最終的に差となって出てくる気もしますぅ〜」

クラシックギターなら、スペインで修行、バイオリンなら欧州ですからね。
尤もなことです。
[2007/12/14 21:09:14]

お名前 Name: 投稿削除   
投稿を削除しました。     2007.12.30   染村 哲也

お名前 Name: 和田   
制作者のはしくれさん

とても気持ちの良いメッセージありがとうございます。
我々は、ギターの利用者側での気持ちを色々な角度で論じていましたが、
ギターを作る立場で、マーチンというブランドのギターをお話いただき
心に残りました。

>長い間、多くの葛藤の中で苦しんできましたが、今ではこんな
に多くの個性ある表現ができるギターが存在することを、そし
て、それらを手にしてその発する音の世界に身をゆだねること
ができることを、何ものにも代えがたい喜びとして感じています。

ただ、そのギターの輝きを失わせるのも、大切なものを忘れた
あわれな作り手の所業であることです。マーティンであれ、ど
こであれ。そうならないことを作り手側にいる自分に戒めると
ともに祈ります。


今まで、一生懸命にギター製作に取り組まれて、”その苦悩と喜び”
が、よくわかる表現に、
今おかれている、まさに私自身の事のように共鳴しました。

皆さんとともに、制作者のはしくれさんのメッセージに感謝です。

またこのサイトにおいでください。
[2007/12/13 18:50:18]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

誇張のないシンプルにして説得力のあるスレでんな〜(”。。”)

わて、贅沢言わせてもらうならギタ〜製作するならアメリカで製作したいわ。
ウクレレならやっぱりハワイで製作したいわ。気候風土人種音楽の違いが
最終的に差となって出てくる気もしますぅ〜
技術的には日本人はドイツ人と同じで世界のトップは疑う余地おまへん。 

制作者のはしくれはん、現世で愛され後世に語り継がれるのを頼んますわ♪  
[2007/12/12 19:46:16]

お名前 Name: 太郎八   
ギターの製作は、遠い日の自分の夢でもありました。
結果的にはまったく違う道を歩むこととなりましたが、、

そうしたこともあり、ギターにとどまらず、楽器の製作やリペアに携わっておられる
方々のコメントには、とても敏感に反応してしまう私です。

制作者のはしくれ さんのこのスレ建てのコメントから、さまざまな葛藤があられたご
様子がうかがえます。
でも、そのことも含め、長く豊富なご経験に裏打ちされたノウハウから、言葉を選び
つつ書き込まれるコメント、いつもとても楽しみにしています。
また、いろいろ教えてください、よろしく!

p.s.
人として、「生涯のテーマ」といったものまで呼び起こしていく「マーチン」って、
いろいろあるけど、、やはり大きな存在ですね。
[2007/12/11 13:19:39]

お名前 Name: rabio   
これよりも良い音が出るギターはある。これよりも弾きやすいギターはある。
これよりも見栄えのよいギターはある。

だけどここぞというときはこれを使う。

ES−175やD−28。

信頼感がある。土台が揺るがないから安心して使える。
最低限がきっちり出来ている。

そこから積み上げてくれるルシアーさんがいることが無性にうれしい。
[2007/12/10 23:41:23]

お名前 Name: ビンゴ   
制作者のはしくれ様、こんにちは。

随所に示唆的な内容が盛りだくさんの書き込み、とても参考になるとともに感激しました。
制作者のはしくれ様の書き込みはいつも楽しみにしておりますが、今回はとびきりでした。

私が思うに、鉄弦フラットトップギターは、マーチンをマザーとして発展してきた歴史
があり、そのための光と影があるのだと思います。私もガラスケースに入った姿を、溜息
混じりで見つめた「憬れ」世代です。
しかしながら現在、私はマーチンに対しては「昔、憧れ。今、基本」という感じです。
年間の製造台数を見ると、材の寝かせなどは夢のまた夢、材の確保すら大変なことと
想像します。そればかりか、製造段階でのクラフトマンシップの退行もあるだろうと
思われます。その中で、しかしロードシリーズですら「マーチンらしい」音色を実現
していることは称賛に値すると思っています。しかしこのままではいけないでしょう。
マーキス、GE、オーセンチックなどの技術的なフィードバックを、レギュラーシリーズや
ロードシリーズにもして欲しいと秘かに願っています。

クラシックギターはいくつかコピーされる「名器」はありますが、実際は製作者の
カラーが貫かれていることが多く、「鉄弦におけるマーチンの呪縛」みたいなものは
あまり感じません。それぞれがじつに個性的です。それに、個人制作家が中心の世界
ですね、クラシックギターは。
一方、鉄弦フラットトップはついこの間まで、個人制作家は一般のギターファンにと
っては、ほとんど居なかったようなものでした。(いても特殊な存在として扱われて
いました)80年代中ごろはソモギギターの評価はマーチンの高級機種よりも高いもの
ではなかったのですから、隔世の感を持ちます。リンダマンサーという世にも優しい
感触のギターも20万円台でした・・・。いかに名の通った「ブランド信仰」で市場が
形成されてきていたかがわかります。
「いいものはいい。」それだけなのですが、それが通らない現実が今でもありますネ。

制作者のはしくれ様のご活躍をお祈りしております。(制作も書き込みも・・・)
[2007/12/10 23:35:46]

お名前 Name: 制作者のはしくれ   
コメントをいただいた皆様、ありがとうございます。

ギターは素敵な存在。

いつまでもそうあり続けて欲しい。

魅せられた者たちのシンボリックな存在〜マーティン。

いつまでも輝き続けて欲しい。

そんな気持ちを漠然と「思いのまま吐露」した独り言です。
皆様の「大切な掲示板」を使ってしまい申し訳ございません。
今後は自制します。
[2007/12/10 22:46:43]

お名前 Name: スターマン   
 アコギ歴33年、ヤマハの普及モデルから始まり、憧れのMARTINを手にしたのは33の時だった。ほどなく、クラプトンを発信源としたアコギブームが到来し、現在に
至っている。レイクウッド、タコマ、オーベイション、ギブソン、フォルヒ、ギルド、
等を弾いてきた。MARTINより弾きやすいのもあった。ストロークが実に気持ち良いのも
あった。しかし、今手元にあるのはMARTINのレギュラーD−28と000−28なんだ
な。ネック材がなんとかハードウッドになっても、指板が縞黒檀になっても現行レギュラーMARTINは良くなっていると確信する。やっぱりいいギターだな。GE系も所有して
たことがあるが、確かにいいが価格ほどの差はないというのが持論である。
[2007/12/10 22:08:50]

お名前 Name: FG250   
制作者のはしくれ様。
私のような者でも制作者のはしくれ様のお気持ち、なんとなく伝わりました。
マーチンに憧れた年代の人には、いつになっても「されどマーチン」ですよね。
[2007/12/10 21:34:25]

お名前 Name: ????   
なかなか重みと深みのある内容ですね。
前進をやめるとはなにか?どこを最終(究極)とするか・・・答えのないことかもしれませんな。
ギター作製が商売である以上、自由経済の中では商と技・・・ 相反するときもあるでしょ
うし技術者の視点からはそれらに憤りを感じることもあるのでしょうな。

製作者のはしくれ様は何かを悟られたようですが凡人の私には理解できたような出来ないような・・・(笑)

貴殿の今後のご活躍をお祈りしています。
[2007/12/10 16:12:33]

お名前 Name: マーチン党   
制作者のはしくれ様 

尊い実体験に裏付けられた
大変説得力のあるご意見に感銘を受けました。
私も、いちおうある「モノ作り」に携わる身ではありますが、
ギターのように、マーティンという、ひとつの明確な指標や
実態がある分野ではありまくせん。
また、私自身の仕事は、たんなるひとつの歯車にすぎないため、
貴殿のように、ひとつの作品造りに対して自己完結できることは、
ある意味、とてもうらやましいと感じます。
むろん、それはそれで、大変なご苦労もおありでしょうが・・・
私は、人間としての土台が、この年になってもまだシッカリしていないため、
恥ずべきことに自分が作るモノに対する方向性が、定まっておらず、よって自分の境地も
見出せないまま、ズルズルと人生のカウントダウンに突入してしまいました。
けれど最後まで、作るモノの輝きを失わせるような、あわれな作り手とならぬよう、
肝に銘じておかねばならぬことを、私も自分自身に対して戒めようと思いました。
[2007/12/10 15:31:01]

お名前 Name: 制作者のはしくれ   
こんにちは、ギターを愛する皆様。

初めてトビを立てさせていただきます。よろしくお願いします。

私は、製作を通してギターと34年余りつきあってきました。
うまくありませんが演奏もします。

ギターとつきあいだした頃は、やはりマーティンに憧れ、必ず
いつか、マーティンギターを超えたギターを作るんだなどと
大それた目標を持っていました。そして、その気持ちにしがみ
ついてがんばっていたら、ギターとしての基本形(構造、音)
は自ずとできるようになりました。
それから、マーティンに・・・似た音・・・も出せるようになりました。

しかし、そこからです。本当の生みの苦しみは。
「似た音を出せたから何。」
「マーティンを超えた音って何」
いくら自己問答しても答えが出ません。
私は才能がないゆえに、長い間、解決できずに苦しみました。

ただ、逃げ道を作っただけかもしれませんが、最近、一応まが
りなりにも自分なりの境地にたどり着いたような気がします。

それは、人間は、人間として生きるための土台さえしっかりと
していれば良く、あとはそれぞれが個性として輝く存在である。
ギターもそれと同じく、楽器としての機能(構造的、演奏的)
がしっかりとしていれば良く、音はそれぞれの作り手がその
ギターを輝かせるために一番よいと思う音色を引き出してあ
げればいいのだと。そして、それに共感する弾き手の演奏と
あいまって、すばらしい音楽を聴き手の心に届ける・・・。

マーティンは、早くから独自の音を追い求め、ギターとして
の完成度を高める努力をしてギター界のフロンティアとして
王座に君臨してきました。

その功績は今も不動であることに変わりはありません。
しかし、マーティン以外のギターも、ギターに関わる多くの
人々の不断の努力によって高い完成度を誇り、独自の音を生
み出し、多様な個性を持つものが多く存在するようになりました。

ですから、もう、マーティンと比較して優劣をうんぬんする
時代ではなくなってきたと思うのです。そして、世界中の多く
のすばらしいギターの中から自分をとりこにするギターを見つ
けることができる幸せな時代になったのだと思います。

それは、逆説的な表現をすると、マーティンを追い越すギター
なんて存在しないということでもあります。

私が手にすることが出来る多くのギターに接してきて思います。
長い間、多くの葛藤の中で苦しんできましたが、今ではこんな
に多くの個性ある表現ができるギターが存在することを、そし
て、それらを手にしてその発する音の世界に身をゆだねること
ができることを、何ものにも代えがたい喜びとして感じています。

ただ、そのギターの輝きを失わせるのも、大切なものを忘れた
あわれな作り手の所業であることです。マーティンであれ、ど
こであれ。そうならないことを作り手側にいる自分に戒めると
ともに祈ります。

最後に、私にとって、マーティンギターは今もこれからも輝き
続ける存在です。それがこれからも悩み続ける自分を支えてく
れる土台ですから。
[2007/12/10 10:08:43]

このテーマについての発言をどうぞ。Write about this theme.
氏名:Name
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
改行は自動では行われません。適当な位置で改行をお願いします。
書き込みボタンは1回だけクリックしてください。2回クリックすると2重投稿になります。
記事一覧に戻る