マーティンは、Ｄ−２８、ＨＤ−２８Ｖ、Ｄ−４２を所有していますが、２８Ｖは２８より４２に近い感じの音がします。
やはり、ブレーシングの構造の違いが大きく影響していると思います。
また、２８Ｖだけは、ネックがいわゆるＶシェイプですので、握った感じが２８や４２とは違います。
でも、どれも皆素敵なギターです。
ライバル社？のギブソンよりいずれも煌びやかな音です（もっとも、ギブソンが悪いわけではありません。味のある太くやさしい音で、私はこちらも好きです）。
[2008/11/22 16:27:28]

ゲン様

＞まさかVはバージンだったりして。

あながちコレもホントかも知れません。
STDのHDとVのHDとでは
ブレーシングは同じく削れているのですが
そのGスポットというか
配置されている位置がちょっとちがっていて
ギターのあえぎ声が、微妙にちがいます。

どっちが熟女でどっちが処女か・・・

それは、ぜひご自分の耳でたしかめていただきたいと思います。
[2008/06/19 00:20:09]

> ゲンさん

私もHD-28Vユーザですが、購入時にノーマルDとHDも当然試奏しました。そのときの
音の感じは、たかぎ様の表現されてる通りです。HDはブレイシングがスキャロップ
加工されているためか、軽いタッチにも良く反応してくれて音が柔らかに感じます。
指弾きのアルペジオとかとてもいいですね。ストロークしても音が良くまとまって
くれます。
だから「ぼ〜ん。。びょわ〜〜ん」

HDを弾いた後にDを弾くと、なんだか反応が鈍い感じがするのですが、厚めのピック
で強い入力を与えても負けない直線的な音が飛び出します。
だから「ボン！どっかーン！！」

ちょっとずれますが先週新品のノーマルD-28を見たとき、「去年よりずっと綺麗に
なったなぁ」。。と思いました。トップもブリッジも指板も。。
欲しくなってきました。
[2008/06/18 23:20:17]

Ｄ−２８は「ボン！どっかーン！！」で、
エッチデー２８は「ぼ〜ん。。びょわ〜〜ん」です。。。

楽器屋さんで、新品を弾いてみるとすぐにわかりますわよん。。♪
[2008/06/18 21:53:21]

マーチン党さん　　BOM(b) さん

ありがとうございます。
ヘリンボーンのHだったんですね。うん蓄に感心。
で、肝心の音のほうなんですが言葉で表現するのは難しいでしょうか?

HD-28Vはよく取り上げられてますが、このVのない物は見ないですね。
まさかVはバージンだったりして。すいません、ふざけました、ヴィンテージです。
[2008/06/18 16:12:47]

> ゲンさん
HD-28Vユーザです。
音に関する違いは、マーチン党さんの仰る通りです。
見た目の違いは、HD-28は、トリム(トップ板を囲んでいる枠)に「ヘリンボーン(いわしの骨)」のような
模様があります。
1947年までのD-28は全てこの模様だったらしいのですが、この加工をする職人が減ってしまい中止、1976年になりニーズに応えてHD-28として復活した、と、どこかからの受け売り(笑)。
HD-28は、ヘリンボーン“H”のついたD-28だよ、という事。
[2008/06/18 08:42:11]

私のようなスケベ(H)な人間が使うためにあるのが
HDで
マジメな人が使うのがDです・・・
というのはウソです。(笑)

ちがいは単純で、ブレーシングのちがいです。
ブレーシングというのは、ギターの内部に貼り付いている
人間でいえば骨のような部分ですが
これが削られているのがHDの方で
削られていない方がDです。

その他にも、ちょっとしたちがいはあるかも知れませんが
一番肝心なちがいはそのブレーシングのちがいで
音のちがいにも大きく影響してくる点です。
[2008/06/18 00:52:26]

D-28を捜していたところ、HD-28というものがありました。
この二つの違いが何なのか分かりません。
音の違いがあるとしたらどんな感じなのか?
よろしくお願い致します。
[2008/06/18 00:08:44]