書き込み欄へ
ヘルプ
お名前 Name: どらごん
ミカルタの音はあまり好きではありません。柔らかいですがこもった感じです。
牛骨に替えると全く違う音になりました。
[2003/05/27 14:48:46]
お名前 Name: NAMI
最近16シリーズで指板とブリッジに使われているNASA開発のミカルタの米国サイトでの評判あまり芳しくないような雰囲気ですがどうでしょうか。樹脂製品との事で接着強度フレット打ち直し割れ等心配なのですが。D−18かD-16GTのどちらにしようか迷っています。
カタログに依れば現行マーチンのサドルはほとんどミカルタらしいのですが指板の場合
ネックとの接着強度と樹脂特有の経年の縮小狂いが10年20年後どうなるのか。
バインデイングの様に割れてちじまるのでは困りますし。
どなたかミカルタご存知ありませんか?
[2003/05/17 23:40:01]
お名前: カズホ
染村さん、丁寧な回答ありがとうございました。
私が見たのは確かにマホガニーボディだったのでSPD16だと思います。
近日中にもう一度確かめてきます。
D28も大好きですが、最近マホガニーの音も気に入っており、1本欲しいなあと思っている今日この頃です。
お名前: 染村 哲也
カズホさん、こんにちは。
SPD16Rは、D−18のスペシャルエディションではなく、マーティンの「16シリー
ズ」の1機種です。
「16シリーズ」の特徴は、ブレーシングに、マーティン社が新たに開発した「ハイバード・
Xブレーシング」と呼ばれるものを採用していることです。スキャロップド・ブレーシングを
もとに、ネック側に「A−Bracing」という、「A」の形に似たパターンのブレーシン
グがあります。
また、SPD16Rは、側板・裏板がローズウッド単板のモデルです。マホガニー単板のタイ
プはSPD16です。ちなみに、新品のアメリカでの定価は、SPD16が1800ドル、S
PD16Rが2000ドルです。
お名前: カズホ
先日近所の中古楽器店にSPD16Rというマーチンが置いてありました。
D-18のスペシャルエディションのようで、マホガニーボディでタータスカラーのピックガードとサウンドホール周りに貝が入っておりました。
新品のD-18よりは良い音がしていたように思います。
96年のモデルでサイドに1センチほどのへこみ傷とトップに米粒大のやや深い擦り傷があり、値段は15万8千円でした。
定価はいくらだったのかお店の人も知りませんでしたが、どなたかご存じありませんか?
15万8千円は買いでしょうか?
本当は娘が95年に生まれたので95年のマーチンを探しているのですが・・・
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る