従来のケースはSKB製の#18を基本にしたケースだったように思うのですが、
新しいケースもSKB製なのでしょうか？
デザインを見る限りではTKL製のカーボン・ファイバーケース(ACF515)に
似ているようにも思います。

TKL製のカーボン・ファイバーケース(ACF515)
http://www.guitar.co.jp/menu/case/detail/tkl_acf515.htm

いずれにせよケースはマーチンギターにとっては重要なアイテムの一つで
ある事は間違いないと思うので、強度が増したのであれば何よりだと思い
ます。きっと大仏のご利益もありそうですね。（＾＾）
[2007/02/03 22:58:43]

ビンゴ様、早速にレス有難うございます。
そうなんです。新型ケースはあの臭いがしないので、ケースに入れておいても安心です。
ケースから出して演奏するにも、すぐに本来のインディアンローズの香り（あのチョコレートの香りです）を嗅ぎながら、演奏することができます。
これからマーチンを買われる方（新型ケースが付属のもの）は、あの臭いに悩まされることはないと思います。
取っ手が細くなっても、３０年前の頃のように駅の階段を上り下りして運ぶこともなく、
車に乗せて運びますから、問題はありません。「大仏の鼻」ケース、大変気に入ってます。
それから、東大寺の大仏様を下から見上げたとき、大仏様の鼻の穴が、ケースの蓋の模様と確かに同じように見えます。
[2007/02/03 21:22:08]

ｋｕｒｏｒａ様、こんにちは。
大仏の鼻の穴・・・・？
画像を見て、笑ってしまいました。ホントに言い得て妙なたとえですネ！
剛性感が増したとのこととか、ひものビス止めとか、改善が進んでいるのですね。
何よりもあの「臭い」がしないとのこと、朗報ですネ〜。
書き込みありがとうございます。
[2007/02/03 13:44:11]

皆さんこんにちは、いつも楽しく拝見させて頂いてます。
さて、「D-28 News」で、D-28,HD-28等に付属の６４０ケースがモデルチェンジしていることが紹介されています。
このケースについて、コメントしたいと思います。
昨年夏にHD-28を新品で購入したのですが、直ぐに付属のケースの蓋を開けたときに、全開しないように止めるための紐が抜けてしまいました。
見ると接着剤で止めているだけ。
自分で直そうとも思いましたが、買ったばかりでしたので購入店に相談したところ、
交換しましょうということになって、Ｋ楽器から間もなく送られてきたのが、この新型でした。
昨年９月のことです。
新しいケースはあの臭いがありません。そして、内張りの毛並みは短い。
蓋を開けたときに、全開しないように止めるための紐は両側ともビスでしっかり留められており、
まず抜けることはないと思います。
蓋を閉めるときも、旧型よりしっかり閉まり、留め金を締めるのもスムーズです。
ケース自体も「D-28 News」にあるように、しっかりして強度が向上しています。
気に入らないのは、取っ手が少し細くなって、ポケットも少し狭くなり、保証書がすっぽりとは収まらないこと。
こんなことは大したことじゃないと、喜んで早速お店から家に持って帰ったら、
ケースの蓋の模様を見た妻の一言。「大仏さんの鼻の穴みたい！」。
１０年ほど、奈良に住んでて、よく奈良の大仏様を見てたものですから・・・。
それ以来我が家では、「大仏の鼻ケース」と呼んでいます。
以前のは、「豚の鼻」でしたね。
このケースは出来が良いと思います。
[2007/02/03 12:36:56]