諸先輩方、解答ありがとうございました。
戴いた解答を参考にして早急な点検は止めにすることにしました。

博さん、家城さん、ハルさんこんにちは。
メンテナンスの頻度、私も家城さんやハルさんの意見と同じです。
しかし、とある製作家の人の話では、最初にメンテナンスするのをいかに永くいろわない状態で
遅らせるかも必要だという事をきいた事があります。（新品は材料が不安定な為、いろうのは
安定してからの方が良いという風に解釈しておりますが...。）
よほどひどくなければ、シビアに考えないほうがよいのだと思います。

家城さんのご意見にまったく賛成です。

実質的には「なんか、おかしいな？」って時に持って行くぐらいで充分だと思います。
ただし、買ったばかりの頃はなんとなく点検してもらいたい気持ちもわかります。
で、あれば、精神衛生のタメに持って行くのも正解（笑）

博さん、はじめまして。
メンテナンスについてですが、弦の張力や気候の変化、経年変化などによって
いろいろと木が動くことは当たり前のことですし、その動く度合いや
フレット、サドル、ナットなどの消耗部分の減り方も、それぞれの環境に
よって差が生じるわけですから、いちがいに言えないことだと思います。

つまり、ご自分が演奏されていて、不具合をお感じになるときが
その時期なのではないでしょうか？

ちなみに私は、消耗部分の交換時にブレーシングやネックの状態も
ついでに見てもらったことはありますが、演奏に支障をきたしたり
ボディから異音が出たりしない限り、定期的に診てもらったことは
一度もありません。

ただ、新しいギターの場合は、前述の木の動きも大きいでしょうから
１年後とかに一度診ていただいても良いかもしれませんね。

D-28を購入しましたが、先輩方にご相談があります。
ショップでの定期的な点検、メンテナンス等は、必要でしょうか？

自分としては、購入後一夏過ぎたので一回ぐらい出しても良いかな？と思っております。
「バカ、毎月出すんだよ、もう遅いよ」とか「自分は、2ヶ月に1回くらい」の
意見でも構いません。