記事タイトル:Martinの音の秘密 


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お名前 Name: yoshida    URL
このスレッドを立てたのは 過去スレッドを読んだのがきっかけです。(URL参照)
それとギター雑誌の リペアの広告欄に フレットの違いによる演奏性、音色の
違いが 掲載されていました。(エレキ系でMartinについては書かれていない)
それによると広めのフレットはマイルドで運指が無難 角が鋭いタイプは運指は難しく
なるが サスティーンがよくシャープな音色という傾向が読みとれました。
それを Martinに当てはめると 下記のような仮説と成った訳です。
[2003/02/22 08:55:35]

お名前 Name: じゅん   
こんばんわ。
 このレスを書くのは結構悩んだのですが、気になったことがあるのでカキコさせていただき
ます。
 確かにフレットが高かったり幅が広かったりしたら演奏(特にリードを多様する場合)は
やり易いと思いますし、それが「安易なテクニックを受け付けない」と言うのは一理あるの
ではないかと思います。しかし音にはあまり関係ないのではないか・・・と言う気もします。
基本的にフレットは磨いて先を尖らすわけですから、フレット自体の幅が広かろうが狭かろう
が頂点は同じだからです。逆に頂点の幅が広すぎたら押さえ難かったり、ビビリが出やすく
なります。磨り減って先がぺたんこなフレットでも、元々最初はとがっていたわけです。
 ただアコギのフレットは細い方がいいと思います。それはカポを使用するからです。
カポで思いっきり締め付けたとき、あまりにもフレットが高かったり、幅が広かったら、
おもいっきりピッチが狂ってしまいます。しかし低すぎるとビビッてしまいます。
やはりアレくらいのフレットがベストなのではないか・・と思った次第です。
ちょっとそれた話ですいません。
[2003/02/22 05:06:55]

お名前 Name: yoshida   
わざわざこんなことする人は “いない” ということですね。
知り合いに D-28をリペアに出したら全部幅広フレットに交換されてしまった人が
いますので その人に聞いてみます。
では この仮説に意見のある方 書き込みお願いします。
[2003/02/21 23:51:01]

お名前 Name: yoshida   
また新しいスレッド立ててと皆さんから怒られそうですがここはひとつ。
過去スレッドを読んでいて気づいたことと 自分でも感じていたんですが Martinの
繊細な音と いいかげんな奏法を受け付けないのは あのフレットの狭さに有るのでは
ないかと。
どなたか幅広のフレットに交換した後の 音の変化と演奏性を体験された方いらしゃい
ませんか。
国産コピーモデルがMartinと大きく異なる理由がこの仮説で証明出来るのではないか
と・・・・・・・・
[2003/02/19 23:53:51]

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