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お名前: dg
確かに音のスイートスポットにあたったときにに著しくバラの香りが漂ってきますね!オーナーにしか判らない秘密の特権ですね。
[2001/09/30 00:44:49]
お名前: わたなべ
どうもみなさん。
いどむさん:
>アコギは香りと音に癒しの秘密があるようです。
本当にその通りだと思います。私は今となっては,音が良いだけでは物足りなく感じてしまいます。アコギの魅力は、抱えて、全身の五感で感じるものだと思います。
いや〜、ポリッシュなんて絶対使いたくありませんよ。
>恐ろしくて…・・香りの魅力を感じて以来、そのようなものを使ったことはありません。
でじゃ丸さん:
>わたしのD-28はインディアンローズウッドですけど、いい香りしますよ。'94年製ですけど、D-4>5は'99年製であまり香りません。やっぱ個体差があるんですかね?
今1992年のD-45をかぎながら書いていますが…・・う〜ん、非常にかすかに、いわゆる「木材」の香りがするだけだな。いままで2本のインディアンローズの28を持ってたけど,あまり香りませんでした。個体差があるんですかね?インディアンローズウッドもローズウッドと名づけられているのだから香りしてしかるべしという気もするが…・・
HIRO3さん:
これは井上陽水も弾いていたS.Yairiですね? ハードケースを開けた瞬間香るのですか。いいなあ。ギターが己の存在を主張している感じですか?
私の場合はギターを出したままにしているので, ハードケースを開けた瞬間の感動はないなあ。
ブラジリアンローズのD-28は高いけど、何十年も芳香を保って癒してくれてる分も価格に反映させるのなら、価格にプレミアムがついてしかるべきとの考え方も成立しますね。
ところであと、最近のブラジリアンローズは香りがほとんどしないと思った件ですが、OロOワ楽器の店長さんも同じ意見をお持ちでした。
ところでどなたか、ブラジリアンとインディアンにお詳しいかた、「香り」という点から(できればもちろん、音という点からも)品種の違いについて教えてくださいませんでしょうか?m(_ _)m
よろしくお願いします。
[2001/07/20 11:58:52]
お名前: HIRO3
初めまして、わたなべさん。いどむさん、でじゃ丸さん、こんばんは。
ブラジリアンのあのあまーい香り、良いですよね。私のはマーチンではなくて
YD304(74年製)ですが、ハードケースを開けた瞬間のあの香りは
何とも言えないです。ほんと癒し系の香りです。
[2001/07/18 01:07:44]
お名前: でじゃ丸
わたなべさんはじめまして、いどむさんこんばんは
わたしのD-28はインディアンローズウッドですけど、いい香りしますよ。
‘94年製ですけど、D-45は‘99年製であまり香りません。
やっぱ個体差があるんですかね?D-15はあまり弾かずにぶら下げっぱなしのせいか
ほこりっぽい香りがします。(~_~;)
[2001/07/15 21:53:10]
お名前: いどむ
わたなべさんはじめまして・・・いどむと申します。
Martin弾きながら森林浴効果がある・・・と思っていましたが・・・
サウンドホールから漂うあのどくとくのいい臭い・・・
木は気を高める効果ありますね・・・
ひょっとしたら、音にもその香りがくっついていたりして・・・
アコギは香りと音に癒しの秘密があるようです。
自分で自分をしっかり癒していかないと、この時代は生き残れない・・・
ということで、Martinはボクにとってなくてはならないものに
なってしまったようです。
ところで、ギターの香りはポリッシュやワックスの臭いで消されることも
なきにしもあらず・・・
だから、ポリッシュ類はあんまし使わないほうがいいようですね。
木本来の香りを大切にするのであったら・・・
あんまし質問の答えになっていなくてスミマセンm(_ _;)m
[2001/07/15 05:13:13]
お名前: わたなべ
はじめまして、わたなべと申します。1955年のD-28を持っている、41歳のものです。
常々考えていたのですが、オールドD-28は、音以外に、「香り」という部分も、非常に大きな魅力ではないでしょうか?
D-28を弾いていると、数分でぷ~んと、ブラジリアンローズ特有のバラの香り、というか墨汁にバラの香料を混ぜたような
香りがしてきます。これがなんともいえず、気に入っています。
D-28以外に、1958年のD-18,1992年のD-45も持っていますが、仕事から帰って来て手に取るのは、断然D-28が多いです。
ブラジリアンローズの香りが、物凄い癒しになるからです。気のせいか、ブラジリアンローズの香りをかいだ後は、寝つきが良い
ような気がします。(笑)
残念ながら、インディアンローズのD-45は、香りはしてきません。D-18は、サウンドホールに鼻を近づけるとマホガニー特有の
甘い香りがしますが、漂ってくるようなD-28ほどの香りの存在感はありません。
ギターショップでD-28を試奏させてもらうときは、つい香りもチェックしてしまいます。使われてきた環境、時代によりかなり差が
あるように思います。このあたりに詳しい方、教えていただければうれしいです。
あと、D-28GEもそうですが、最近のブラジリアンローズは香りがほとんどしないものが多いような気がします。音は良いだけに、
個人的には残念な部分ではあります。
しかし、50年近くも前の木材であるにもかかわらず芳香を保っているなんて、ブラジリアンローズは神秘的ですね。というより
木そのものの神秘というべきか?
それでは
[2001/07/14 11:30:24]
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