記事タイトル:キューバマホガニーについて 


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お名前 Name: 英樹   
一条工務店などが売りにしている「ソロモンマホガニー」とは、何なのでしょうか?
[2004/11/29 02:41:56]

お名前 Name: zaimokuya   
ホンジュラスは「偽マホガニー」といってもかなり本物に近い樹種ですし、偽マホガニ
ーの中では上質な方でしょう。若干軽く、耐久性は劣りますが。一時はワシントン条約
の対象となるほど枯渇していましたから、確かに「希少」価値はありました。

目理が交錯することによる光沢の筋は「リボン杢」と呼ばれ、キューバマホや、アフリカ
物(何種類かあります)の一部によく見られます。ホンジュラスではあまり見かけない
ですが、「無い」とは言い切れないです。木材の見分けは難しいですね。
[2003/11/02 21:06:14]

お名前 Name: みなよし   
SIRIUSさんへ
言われると通クォーターソーンは柾目のことです。書き間違いました。
でも柾目のほうが板目より音質が固めなのは、あまり語られませんね。
板目、柾目とも見た目の違いと経年変化の影響とマーチン社の記事で
読んだことがありました。でも言われる通り材の中央部分は目が詰ま
って木が固めだということはよく理解できます。
やはり希少になった柾目をルックスだけの違いとアナウンスするのも
会社の苦肉の策かもしれませんね。ありがとうございました。

zaimokuyaさん

1930年代は多分「本物」のマホガニー(所謂キューバマホガニー)が使われていたはず
です。その後本物の枯渇により、当時は「タダ同然」の偽物マホガニーであった、
ホンジュラスマホガニーが使われるようになります。

ホンジュラスマホガニー=偽物マホガニーとは私の知識不足でした。
ホンジュラスマホガニーはてっきり希少価値のある高級素材だと思って
いました。

ところでローズのようにマホの見分け方はあるのでしょうか?
わたしの18の30年代は縦じまが入っています。ベアクロウ?の様な
マホも見たことがあります。ご存知の方はお知らせください。
[2003/10/29 04:39:31]

お名前 Name: zaimokuya   
他のスレッドからのコピーですが。

1930年代は多分「本物」のマホガニー(所謂キューバマホガニー)が使われていたはず
です。その後本物の枯渇により、当時は「タダ同然」の偽物マホガニーであった、
ホンジュラスマホガニーが使われるようになります。本物に比べると、やや柔らかく、
強度等には問題がありましたが、メーカーとして背に腹は代えられなかったという事
でしょう。
その後ホンジュラスも希少化すると、さらに安い偽物を探し、アフリカ物等を使い始め
ます。でも、アフリカ物も(何種類かありますが)悪くは無いです。ホンジュラスよりも
強度的に強いものもあります。まあ、ほとんどマホガニーとは言い難い物も中にはあり
ますが。
また、所謂樹種としてのホンジュラスマホガニーは、今はそれほど高価では無いです。
少し前は米国内産のものであれば、アフリカ物と同じくらいでした。ごく最近の相場は
見ていませんが、そのときはアッシュとかがむしろ高かったですね。
[2003/10/27 23:30:22]

お名前 Name: SIRIUS   
>みなよしさんへ

 みなよしさんが最後の行に書いておられるのはクォーターソーンのことでは?
 クォーターソーンは柾目のことです。ようするに木取りの部分の説明です。あまり説
明されているケースがないので、フィガードと混同されている方もいるようですが、こ
れは板材を取るときに丸太のどの部分から取っているかを説明する言葉です。
 板目(フラットソーン)は丸太の外側の方からとっているので、1本の丸太から効率よく
板材を確保することができますが、柾目(クォーターソーン)は中心に近いところでとっ
ているので、とれる数は少ないです。板材の4分の1程度しか取れないはずです。
 この柾目は中心に近いので、板目より硬い材になります。ネックは柾目の材でつくっ
た方がトーンは安定するといわれています。
 実はサイド&バックも板目か柾目かでトーンは変わります。柾目でとってあるハカラン
ダは本当に少なく、いいものはそれを使うだけで3000ドル加算になってしまうくらいで
す。
 マホガニーも柾目の方が本当は理想的なんですけれどね・・・。
[2003/10/26 23:52:17]

お名前 Name: みなよし   
トロピカル・マホガニーというのも大まかな名前ですよね。

>だって、意味は「南国のマホガニー」なんですから。
>SIRIUSさんいつも的確なご回答拝見させていただいております。

言われてみればトロピカルとは南国全体ですからアバウトな表現ですよね。
オリジナル??のマホガニーとはやはりキューバでしょうか?
私の30年代の18のマホの特徴として、3〜4cmの色が他より濃い
縦筋が前面に確認できます。これがキューバ産特徴でしょうか?
私はやはり30年〜40年の横にトラ目が出た00−17を見ました。
サウンドは個体差が大きすぎて一口には言えませんがホンジェラス、キューバ
アフリカの見分け方をお知りの人がいらっしゃいましたら教えてください。

>それから、これはご存知だと思いますが、フィリピン・マホガニーは、実際は、マホ
>ガニーではないです。ただ単に見た目がマホっぽいから、そう呼ばれているだけのこ>とで、本当はラワン材のことです。

現在のマーチンはスォーターソーンといってもフィリピンマホガニーですかね?
[2003/10/26 11:41:42]

お名前 Name: SIRIUS   
 マホガニーもホンデュラス・マホガニーが入手難になってから、いろいろと代替材が
出てきました。同じマホガニーでも産地の違うものが代用されています。
 考えてみれば、トロピカル・マホガニーというのも大まかな名前ですよね。
 だって、意味は「南国のマホガニー」なんですから。
 キューバだろうとアフリカ南部であろうと、構わないわけです。ここに材を扱うもの
の「ご都合主義」が見えてしまうわけですが。
 マホガニーは他にも、違う産地のついた名前のものがあるはずです。
 ただ、それらの表記が明確にされるのは、ネックに使われた場合がほとんどでしょ
う。しかも、それらは個人の製作家が自分のギターの仕様を説明する時がほとんどでは
ないでしょうか?あいにく、すべてを試しているわけではないので、各マホガニー材の特
性の微妙な説明は、私にはできかねます。ですが、大抵の場合、その材を使う理由は、
やはり、「マホガニーの音」なのだろうと思います。
 それから、これはご存知だと思いますが、フィリピン・マホガニーは、実際は、マホ
ガニーではないです。ただ単に見た目がマホっぽいから、そう呼ばれているだけのこと
で、本当はラワン材のことです。
[2003/10/26 01:30:26]

お名前 Name: 皆吉   
書き忘れました、すみません。
キューバマホガニーとトロピカルマホガニーは同じ材ですか?
私はてっきり、ホンジェラスが最高の材だと思ってました。
マホの世界も深いですね。。。
[2003/10/24 16:46:49]

お名前 Name: 皆吉   
キューバマホガニーが一番ギターに適しているとリペアーの方が言っておられました。
ホンジェラス、アフリカンなどはしってましたが、キューバは初耳でした。
マホガニーについてはあまり話題にならないようです。
みなさん語伝授ください。
[2003/10/24 15:57:57]

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