記事タイトル:フレットの端処理 


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お名前 Name: たかぎ   
あ・そーか・・・ 弦のほーがヤバイんだ・・気がつかなかった・・・反省
フレットと弦のバランスってのもあるんですなぁ〜
やっぱメーカーもいろいろ考えてるんですなぁ〜 (ーー;)
[2006/07/19 10:36:52]

お名前 Name: AC615   
フレットにダイヤモンドですかぁ。
音がいいかどうかは、さておいて、型番がD-28億とかになりそう。
しかし、面取りしてあっても、弦がかるくやばい。オリハルコン
あたりで特注せねば。

このさい、フレットレス・ワンダーを採用、弦高1ミリの
フィンガーピッカー・スペシャルにするとか・・・
スルー希望その2
[2006/07/19 08:13:24]

お名前 Name: たかぎ   
ちょっと思ったんですけど・・
思いきってフレットにダイヤモンドを使用して、しかも面取りしてあったら
すんごい高級ギターになりますよね?
装飾はいっさいなしで音や耐久性にお金をかけるって、マニアックぅ〜!
すんません、スルーしてください・・;
[2006/07/19 03:28:41]

お名前 Name: ビンゴ   
こんばんは、皆様!
私の「極々個人的な好み」なのですが、タングが見える仕上げが好きなのです。
プレイヤビリティーの点から考えれば、ネックバインディング仕様の方が良いの
でしょうけれども、ネック指板サイドをフレットごと仕上げて塗装してある、
古きスタイル28やスタイル18の、あの見た目が好きなのです。
当然、D18オーセンチックもあの仕上げでした。なんだかホッとしましたネ。
[2006/07/19 03:23:54]

お名前 Name: 一言   
Authenticはいいですねぇ、martinからCollingsへの回答ですかも。
GE・Marquis・Limitedは、音でなく、仕上げにあたりはずれがありますの
で買うときは注意しましょう。ナット上部のバリや欠けがないか、指板サイドを上から下ま
で指をすべらせてフレットのバリをみる、ボディとネックのジョイント部の隙間はどうか、
指板に割れがないか、フレットが浮いていないか等。指板のフレットあたりにシミ(接着剤)
が見えたら要注意です。フレット打ったときの指板割れを補修しています。
ボディとネックのジョイント部の隙間はギター保護のために近年ものにはよくあり、問題ない
すが、売るときに査定が下がり、店によっては委託をことわられますのでおきをつけを。
プロMさんの言うとおり、店員の方は検品よろしくお願いしま〜す。
[2006/07/19 00:29:34]

お名前 Name: shirabe    URL
>話題のAuthenticはどうなんでしょうかぁ?

非常に丁寧に加工されてます。
フレット溝も通しで入っており、側面にフレットのタング部が見えます。
また、フレット自体が高めのものである所為か、端末の仕上げ断面が扇形に
見えます。OMC−18VLJのフレット仕上げ形状とは大きく違うのは確かです。
[2006/07/18 23:00:55]

お名前 Name: プロM   
まいど!

フレット角面取りは手間掛かるし、下手がやると指板やバインデイングまで
傷つけるから一般のメーカーはようしません。そやけど適当にサンドペーパー
かけて研磨剤たっぷり付けてバフがけすれば、そこそこ丸くピカピカに仕上がる
んやけど・・・・・それも面倒(コスト)がってせんやろね。ちなみに大阪の
某楽器店のGEなんて、よ〜く見るとフレットの角にヤスリ目、上ナット3弦の
溝切りが4弦側に傾けて切ってありますわ。検品せんのかなあ〜?言っちゃ〜
悪いけど、これだったら某中国製の方が仕上げ綺麗でおま。
[2006/07/18 20:44:58]

お名前 Name: AC615   
そうなんですよね。一言さんが、言われるように
フレットの端を、丁寧に面取り処理がしてあると、手触りが良いのは勿論ですが
端が有効に使えるので、6弦が親指で押さえやすくなるし、1弦のプリングも落ち
にくくなりますよね。
[2006/07/18 08:59:01]

お名前 Name: 一言   
残念なことに現在のマーチンのGE等の最高グレードでも「フレットを一本ずつ丁寧に面取り
し、球状に仕上げる」ことがされていないですねぇ、残念!!
いつから止めたんでしょうか?86年はまだ球状仕上げしてたんですが。
話題のAuthenticはどうなんでしょうかぁ?
collingsは球状仕上げですねぇ。
面取り仕上げはスギさんのHPにあります
http://www.sugicraft.com/gallery/seisaku_photo.html
[2006/07/18 01:21:33]

お名前 Name: AC615   
こるなごさん、情報ありがとうございます。
フレットみぞに、NC導入ですか。もう21世紀だし、それくらい当然でしょうね。
見た時に手作業じゃ無理っぽいし、どうやってるんだろうと思ってました。
謎が解けてスカッとしました。
[2006/07/17 20:54:32]

お名前 Name: こるなご   
ムック本(2006年1月に出版)のマーティン・ギター・ファクトリーリポートによると
コンピューター制御の新しい機械が導入され、フレットの溝をエッジまで切らずに
ポケット状の溝を掘っているとのことです。
この機械で加工された指板なのでフレットの足は見えないということでしょうね。
でも、いつからこの機械で加工されているかは知りません。
[2006/07/17 19:21:58]

お名前 Name: AC615   
最近のD-28のフレット、なんか感じが変わっているような気がします。
端のほうの処理とか、まるでオーバーバインディング(セル付)仕様のような感じです。
具体的に言えば、指板からタング(フレットの足)の部分が見えないのです。
私は多数の現物を確認したわけではありませんので、間違っているかもしれませんが
2005年位からこの仕様になったような気がします。

くだらん内容のスレをたてて申し訳ありませんが、徹底研究と言うことで、ご容赦ください。
[2006/07/17 04:24:38]

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