記事タイトル:私のマーティンを愛していただける方へ 


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お名前: 細沢   
D−28の新しいオーナーが決まってしまいました。早速ご連絡いただいた川越さん、本当にご免なさい。
今朝、たまたま“風”の大久保さんに会いD−28を手放す話をしたところ、“それなら自分が買う!”と
その場で決まってしまいました。
その時の大久保さんの一言、“自分のギターが何処か知らないところに行くより良いだろ?”
大久保さん、ありがとうございます。そして“風”の再結成、早く実現して僕のD−28、ステージで使って
下さい。

お名前: 細沢   
この所とても悩んでいます。それは自分にとって1番合うギターって何なんだろう?
勿論好きなギターは沢山あります。良い音のするギターも沢山弾いてきました。
回りにはD45やD35,D28等々数え切れないほど?のマーティン・オーナーが
います。ギブソンやギルドはもちろん、オベーションに至っては仕事場のソファーの
上にいつも転がっています(持ち主不明)。
私はコレクターではありません。勿論余裕があればビンテージやカスタム・オーダー
物など片っ端から買い漁るでしょう。
でも現実には家で時々弾いたり、年に1〜2回仲間とバンドをやるのには必要ありま
せん。1本の本当に気に入った自分に合ったギターが有れば、それで良いのではと考
えるようになりました。それと同時に、果たして今自分が持っているギターはこのま
ま此処に置いていて本当に幸せなのだろうか?
多くのマーティン・オーナーが20〜30年前に買ったギターをほとんど弾くこと
もなくケースに入れたまま何年も押入にしまっている、これも現実です。
此処に来られている方は、染村さんをはじめ本当にマーティン・ギターを愛されてい
る方達だと思います。
だからこそ思い切ってお願いします。私のD28(71年製)を可愛がってくれる方
いませんか?どなたかD12−35(66年製)を嫁に貰ってくれませんか?
特に28は、私が13歳の頃から30年近くつきあってきた相手です。私のギター人
生のルーツです。すべてのアコースティック・ギターの基本です。
浮気をしそうなんです!お察し下さい。

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