記事タイトル:最近のマーチンは表板等が厚い!? 


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お名前 Name: ローランド   
Acoustic Guitar Magazine 15号の中で、名工ソモギ氏による
「アコースティック・ギターのメカニズム」という記事の中に
トップの厚さの決め方・・について書いてました。

抜粋は・・・・
トップが同じ素材で同じ厚さでも同じ音が出ないそうで、
トップ板の剛性が重要だそうです。
ですから、板に重りを載せて、どれだけシナルかを計って
経験にもとずいて決めた値になるまで、削ってゆくそうです。

・・・って書いてありました。
ですから、同じ型番でも固体によってトップの厚さが違う・・・・
かも知れませんネ。
[2003/03/06 17:24:32]

お名前 Name: ひで   
表板の目の詰まりですが、D18だから広いとかD45だから詰まっているとかは、関係ないそうです。
グレードなどは決まっているみたいですが、目の詰まりについては全く関係ないとのことです。
現に、D45の売価170万のギター、00042ECBなどでも目の広い物がありました。
[2003/01/29 16:57:59]

お名前 Name: 金太郎あめ   
ブレースがスキャロップからノーマルに変更された頃からトップの厚みが変化したと思います。


表板の厚さは均等でないはずです。詳しくは、ここの多くいらっしゃる。強者のみなさんに答え
てもらってください。(笑)

以前、リペアーマンにDー18〜45となるにしたがって板の目が詰まっていて、堅くなるとの
聞きました。あくまで又聞きです。

最近のマーチンのモデルごとの音分けは以前ほどないと思います。近年、意欲的によく鳴るギタ
ーを作っているようです。
[2003/01/27 15:22:02]

お名前 Name: yoshi   
 こんばんわ。
私の所有している近年のD-45はトップのグレードが8で
バックがD-5となっています。
確かにトップの厚さは厚くなっているように思えます。
[2003/01/25 19:34:23]

お名前 Name: 小倉   
以前のマーチンに比べて、現在のマーチンはサイド、バック、表板の厚さが増している
と楽器店の方が言われてました。
スキャロップの変化は、外見で分かるのですが、板の厚みはカタログのスペックになく
理解できませんでした。

専門的な質問になるのですが、表板等の厚みは均等なのでしょうか?
たとえばサウンドホール付近は薄く削られ、エッジの部分は厚い等と変化はつけられて
いるのでしょうか。

板の堅さについてですが、例えばD−18 D−28 D−45の板は均等の堅さでし
ょうか?グレードの表示はマーチンの情報としてあるのですが、モデルにより板の堅さ
も変えて、音分けをしている気がします。みなさんはどう思われますか。

よろしくお願いします。
[2003/01/25 12:45:45]

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