記事タイトル:OOO-28のヘッド表面のグロスフィニィッシュ |
艶消仕上げ用ラッカーは、大雑把にいえば、普通のラッカーに、質感をザラザラさせる ための体質顔料を混ぜたもので、グロス仕上げにするには、このザラザラを磨いて平坦 にしてやればよいわけです。 体質顔料が柔らかいものなら、コンパウンドで磨けくだけで、出っ張りが削られて平坦 になるでしょう。 しかし、硬いものが使われている場合、コンパウンドでは平面を出し切れないかもしれ ません。その場合は、上にクリアを吹いて塗面を平坦にするほかないでしょう。 ロゴがインレイではなくデカールの場合は注意が必要です。磨いている内にデカールを 削ってはがしてしまう恐れがあります。その場合は、先にラッカーを被せてデカールを 保護してから磨き上げることになります。デカールにいきなりドバッとラッカーを吹く と、材質が収縮して取り返しのつかないことになります。さっと吹いて乾かし、さっと ふいて乾かし、様子をみながら塗り重ねていきます。 慣れていれば難しいことではないですが、経験のない方は、リペアショップに頼むのが 正解でしょう。工賃はそんなに高くないと思います。 [2005/04/13 11:41:53]
という事はD-28でもコンパウンドを使うとグロスしようになるのでしょうか? 何か良いコツがあればご教授お願いします。 [2005/04/10 02:43:04]
ショウジさま ぜんぜん問題ないです。 コンパウンドで磨けばOKです。 ただ磨きむらが出るといけませんので、 ペグは外してからやったほうがいいです。 [2005/04/08 22:45:54]
近代物のOOO-28ですが、ヘッド表面をリペアショップに依頼してグロスフィニィッシ ュにしたいと思っています。ただロゴがキンピカのタイプなので、これってできるので しょうか? [2005/04/08 17:16:07]