ヤフの検索エンジンで探せば情報はでてくるでしょう。
その後のつまらないスレもあなたが立てたの？
[2004/11/28 17:27:50]

自分は60年代からのバーズ・ウオッチャ−です。

　匿名希望様がお示しのとおりのバイオグラフィーですので、これ以上はもう説明を要
しないと思います。ですが一言。

　インターナショナルサブマリンバンド時代はLPもってませんので知りませんが、当時
からバーズに関してのLPは新譜が出たらすぐ買ってました。
　あとあとまで１枚だけ揃わなかったLPが「ロデオの恋人」でした。これは発売直後に
日本ではすぐに廃盤になったからでした。

　このLPはグラム・パーソンズがバーズに参加して、多大な影響を残して１枚参加で脱
退したいわく付きのものです。
　この後、ロジャー・マッギンに対しカントリーの影響を及ぼしたため、バーズではカ
ントリー色が強くなりクラレンスホワイトのストリングベンダーがギンギンにリードギ
ターをとる時代が続くことになります（これもまたすごくいいんです）。

　で、脱退したGPはフライングブリトーブラザーズを結成します。あとは下記サイトを
御参照ください。

　自分の１番の好みは彼のソロアルバム（グリーバスエンジェル）でのエミルー・ハリ
スとのデュエット曲、「ヒッコリーウインド」です。ロデオの恋人にも収録されてます
が、ソロアルバムのほうが断然いいです。機会があったら是非一度聞いてみてくださ
い。何故か郷愁を感じる名曲です。

　彼の写真はLPのアルバムに少しあるだけでイメージできませんでしたが、1998年
Sierra Home Video から「Together again for the last time」というビデオが出さ
れ、これがなんとTVショーでのクラレンスホワイトの名演と、それから別テイクのオム
ニバスで「おまけ」に白黒で撮られたGPのライブが収載されてます。エミルーとのデュ
エットです。初めての動画で感動しました。
　このビデオの彼は亡くなる半年前（73年２月）のものです。
　亡くなったから言う訳ではありませんが、GPもクラレンスも「伝説の人」ですね。
　今、生きていたらどんな音楽をやっていたでしょうか？　合掌。
[2004/11/26 22:31:31]

はじめまして！

ぼくは大好きですよ！
歌声がどこまでもセンチで、時に感情がはみ出てしまうところが
たまらなく惹かれます。（歌声が好きになれない人もいると思いますけど）

一度、CDを聴いてみるといいですよ。
「GP」と「Grievous Angel」が一枚のCDに収められたものがオススメです。
Gramが弾くギブソンの音が聴きたい方は、「Another side of this life」を
オススメします。ほとんど弾き語りなのでギター好きには充分楽しめると思います。
[2004/11/26 22:02:45]

http://www.swingart.net/HotBurrito.html
[2004/11/26 20:56:38]

詳しく知りたいのですが、どんな人ですか？
[2004/11/26 20:22:43]