記事タイトル:1937年のD-28のコピー D-28 Authentic 1937について 


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お名前 Name: せんせい   
下記訂正です。
¥1300万でした。
その頃、ばりトラのレスポールが¥650万。ミントのトラまあまあで同額でした。
傷多いばりトラで450ぐらい。
ちょっと傷多しぐらいなら350で十分探せました。1993年から96年の話です。
ほんの10年前ですよ。
[2007/02/17 10:34:05]

お名前 Name: せんせい   
1992年に私の友人(一流企業の独身サラリーマン、演奏うまし)が
親に泣きついて借金し、3年返済で手に入れた40年D-45オリジナル!!!!
¥1000万円ぽっきりでドミント!!!写真集にも載っています。
もう上がってしまい、騰貴で踊れる人以外は手が出せなくなりましたね。
結局、なんだかんだ言おうと、絶対に欲しいならどんな手を使ってでも探して買うのが勝ち。
持ってない人はホント、悔しい話ですが、持ってる人はもっと苦労して手に入れてるんですね。
[2007/02/14 14:03:43]

お名前 Name: GT3RS   
皆様、こんにちは、書き込みありがとうございます。
D-45 Authenticも一連の流れから、推測すると当然販売されると予想しています。
価格は、10万ドル以上になるのではないでしょうか。 
ただ、D-100がまだ売れ残りがあるようなので、D-100の販売が終了してからではないでしょうか。D-45 Authenticの製造本数は、20本程度と予想しています。
ハカランダのマ−ティンギターは、新旧問わず、希少性と骨董品としての価値により、価格が上昇し、市場からどんどん少なくなっていくでしょう。 
しばらくは、価格が高くなればなるほど、一般人の憧れのギターになっていくような感じでしょうか。
材料の希少性と大量生産ができないところが一番の価格上昇要因でしょう。
それに、営業戦略、投機が加わるわけですから、価格ガ上がらないほうがおかしいです。 
ただ、いつまで続くかは、予測難しいですね。予測されている方おられますか。 
大方の方は、ハカランダは、欲しいが、価格暴落には、巻き込まれたくありませんよね。
D-18、ooo-18等のヴィンテージのマホガニーの人気もハカランダに対応して上がるようなので、マホガニーを選ばれる方でも安心出来ませんね。
[2007/02/08 16:26:59]

お名前 Name: ATR   
世界の証券市場でも日本の膨大な個人資産には注目しています。
現状の低金利では日本の個人資産家などはアメリカを中心としたファンドや
投資にたよざざるを得ません。
ところが、ここにきて急遽ロシアの証券会社が日本市場に部分的に進入するなど
世界的に日本の個人市場は俄かに注目される傾向です。
当然この状況を見逃すはずはなく、団塊の世代を含めた個人を
ターゲットにしているのは明らかかと思います。
さらに日本だけではなく各国の個人投資家やコレクターなども
その視野の中に入っているも知れません。
世界のマーチンとしても将来的に競争相手は国内だけではなく
当然日本、欧州、アジア、ヨーロッパなどを視野に入れないとけません。
消費者のニーズは刻々と変化するのは世の常です。
いつこの牙城を壊されるやも知れません。
ここはさらに足場を固める意味でも差別化を図る意味でも
今回の方向を取らざるを得なかったのではと推測します。
[2007/02/08 11:41:39]

お名前 Name: だるまおこぜ   
改行様
ロレックスもビュトンも、かたやステンレスの防水時計の先駆者、
かたやビニールクロスの旅行カバン、どちらも実用性で名を成したメーカーです。
その基本となるサブマリーナやデイトナが、
あるいは定番バッグが、それほど質が下がったとは思えません。
あえて買わないようになった理由が理解デキマセン。
バブル時代にジュエル入りだの新商品に走った、
いわゆるブランドものが、人気がなくなったのは、
消費者に商品の本質を見抜かれて、飽きられたのです。
その一方でロレックスは40年前と現在では同じムーブメントです。
確実に修理ができますから、婿さんは私が死んだらもらうと狙っています。
マーチンは本来豪華ではないが、
しっかり丈夫にできていて、ある水準の品質を維持してきたところに価値があります。問題はマーチンの維持してきた、質実さが、
チョコチョコと売りだされる、
レプリカやカスタムモデルにしっかりと反映されるかどうかです。
ぼろのだけど、まだまだ使えるからと,
倅に譲れる、欲しがられるギターであって欲しいをものです。
分別のあるみなさんが、たかが出荷価格にすれば、
総額で数億のギター、市場戦略だの、For Japan物だなどと論じるから、
なぜか、おかしくなります。
話題づくりで経済効果はあったでしょう。
またブランドというのは買って後悔しないものを言います
その意味で。がんばれマーチン、くたばれマーチンであります。
その意味でがんばれマーチン、くたばれマーチンであります。
[2007/02/08 10:22:28]

お名前 Name: 天邪鬼   
改行君様 
初めての投稿で改行ラインが分からず、デタラメの長文になり
ゴメンなさい。
それをご親切に改行して頂き、感謝申し上げます。
[2007/02/08 00:47:10]

お名前 Name: 改行君   
はじめまして!D-28authenticについてですが、ま様のご意見に賛成で、
やはり日本市場のみをターゲットに発売した商品でしょうね!?
日本なら購入する人がいると思われているのだと思います。
Martin社もボランティアでなく営利追及の企業ですから、
ここ近年日本市場で30万円以上もするクラプトンモデルが売れると見ると
黒やら白やらのクラプトンモデルを本人の使用頻度に関係無く発売するので、
クラプトンモデルだらけになりました。営業戦略としては間違い無いのですが、
それなりに粗製乱造してますから、生産本数の少ない時代に比して品質は落ちていますよ。
これは日本人のロレックスやヴィトン買い漁りにより、
これらの商品もかなり品質が落ちているのと同じだと思います。
どちらが悪いとの話ではありませんが、
少なくとも私は敢えてこれらのブランド品を購入しない様になりましたが、
個々人の自由判断でいいのではないのでしょうか!?
[2007/02/08 00:29:43]

お名前 Name: 天邪鬼   
はじめまして!D-28authenticについてですが、ま様のご意見に賛成で、やはり日本市場のみをターゲットに発売した商品でしょうね!?日本なら購入する人がいると思われているのだと思います。Martin社もボランティアでなく営利追及の企業ですから、ここ近年日本市場で30万円以上もするクラプトンモデルが売れると見ると黒やら白やらのクラプトンモデルを本人の使用頻度に関係無く発売するので、クラプトンモデルだらけになりました。営業戦略としては間違い無いのですが、それなりに粗製乱造してますから、生産本数の少ない時代に比して品質は落ちていますよ。これは日本人のロレックスやヴィトン買い漁りにより、これらの商品もかなり品質が落ちているのと同じだと思います。どちらが悪いとの話ではありませんが、少なくとも私は敢えてこれらのブランド品を購入しない様になりましたが、個々人の自由判断でいいのではないのでしょうか!?
[2007/02/07 23:48:55]

お名前 Name: たかぎ   
D−45オーセンテック1936 ってゆーのが発売される計画ってあるんかしら?。。(^_^;)
[2007/02/07 02:37:35]

お名前 Name: PS3   
オールドバブル様
はて、どなたでしょうと思って,
お名前書くのを失礼しました。m..m
[2007/02/07 02:14:25]

お名前 Name: PS3   
GT3RS様、匿名希望様
慧眼です。バブルの分析、読みが深いですね。あたっていると思います。エレキよりも安いだけまだましかもしれませんね。これがオーバーシュートしたら、アコギの経営者は波及を被るのが怖いでしょう。

”ま”様、日本には団塊狙いのそういう売り手が雨後のタケノコのように増えていますね。知らない店が増えています。アメリカも団塊の退職者が出てきたので、同じことでしょうね。
[2007/02/07 02:11:10]

お名前 Name: オールドバブル   
ストラトのオールドが500万、レスポールは1000万越えになってますから
いずれバブルははじけるでしょうね。
[2007/02/07 00:09:34]

お名前 Name: 匿名希望   
残念ながら、今回の戦略は、日本の団塊世代の退職金程度のことなど、
Martin意識の隅にもないと思います。

最近のアメリカでのヴィンテージギターの高騰ぶりは異常なものがあると聞きます。
どうも、我々ギター愛好家とは関係のない投機筋が動いているような感じで、
「店買い」という、一軒のギター屋をそのまま買うということさえ行われているようです。

今回のAuthenticにしても、割高な価格を設定しないと、アメリカ国内のごく一部の連中に
買い占められかねない勢いを感じているのかも知れません。
(投機筋は割高だと買わないですから…)

どうも、我々にとっては不可解な動きがあるように思えてなりません。
アメリカの投機筋が使う資金は、日本の金持ちの比じゃないですからね。

ただ、もしもそうだとすると、そのうち天井価格の時に必ず売りに出します。
売れば下がるわけですから、今は、静観しているのが得策のように思えます。
[2007/02/06 22:27:52]

お名前 Name: ま   
日本へ向けての営業戦略でしょう。
前スレには書きませんでしたが、ぶっちゃけ、団塊の世代の退職金目当てだと思っています。
日本をバカにしているのでしょうか?
[2007/02/06 18:38:03]

お名前 Name: GT3RS   
皆様、こにちは、
またまた、1937年のD-28のコピー D-28 Authentic 1937についてですが
ギブソンも、Authentic という名称で、59年レスポールのコピーを販売しています。
1970年代、東海ギターのキャッアイも戦前マーティンのコピーをうたい文句に販売していましたね。
マーティンもGE、Authentic名称でコピーを販売を始めました。
今回は、価格が大方の予測以上に、さらに高価なようです。
高価格の一因は、現在のインドローズギターの今後の値上げを視野に入れての価格設定だと思います。
D-28 Authentic 1937の発売により、現在市場にあるハカランダのマーティンは、
すべて割安感がでるわけですから、ハカランダものは、人気上がるでしょう。
1年前よりも、すでに、かなりの値上がりをしているものもあります。
コピーは、どこまで本物に近づけようとコピーです。
また、本物よりもよくできたコピーもあるわけです。
インドローズのD-45、D-28などは、現在の相場でハカランダのギターが市場で残っていれば、
インドローズの新製品の価格上昇圧力になるので、ハカランダギターを一般の手度届かない、
価格に上昇させる必要が生じたのでしょう。 
ハカランダが現在の価格で存在する限り、現在200万円のインドローズの特別仕様のD-28、D-45がお店にあっても、ほとんど売れませんから。 高騰させる必要があるわけです。
価格を上げるだけなら。50本制作で十分なわけです。 売れ残ると逆に困りますから。
価格設定は、完全に営業戦略であると思います。
[2007/02/06 15:37:39]

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