記事タイトル:1944年製D-28について 


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お名前: D-28命   
エボニーロッドさんいろいろと悩んで下さい。
車を例にして発言しておりますが、いくら値が高くても満足いかない車もあり、安くてもとても
満足できる車もあります。その反対も勿論あるわけですが...。
後で手に入れることができるかどうかで決めるのも一案です。
もう手に入れられないものを逃したらいくら悔やんでもどうしようもないのですから...。
こういう事を書いている私自身、ヘリングボーンのオリジナルD-28を欲しくてしょうがない
のです、この際車売って買っちゃおうかななんて思ったりもします。

お名前: エボニーロッド   
D-28命様、D-35様、染村様、どうもありがとうこざいました。
皆様の意見を参考に、どんなD-28を手にいれようかいろいろと悩んでみたいと思っております。
勿論、金銭面での都合もありますが、一生付き合っていく伴侶を見つけるつもりで、音の面、
ルックスの面、価値的な面等結論を急がずじっくりと選んでみます。
佐久のACО○○○○Cさんにもお邪魔しまして、1944年製D-28を確かめてきたいと思います。
染村様のおっしゃられるような音だったら無理しても買っちゃうかも知れませんが、ひと目ぼれ
という言葉があるように出会いも大切だと思いますし、D-35様のおっしゃられるように先に出会って
いたらそちらを買っていたというような事もあります。
D-28命様のおっしゃる様に車にお金を使うよりいいギターにお金をかけていくという永い目で考えて
いくのもひとつの考え方だとも思いますので参考にさせていただきます。
私自身、こちらの書き込み欄によせて頂きとてもよかったと思います。
また、解らないことや、悩むことがあったら書き込みをさせていただきたいとお願い申しあげます。
世界中のマーチンD-28ファン万歳!

お名前: 染村 哲也   
皆さん、こんにちは。
よろしくお願いいたします。

1944年製D-28の音ですが、まず音量をかなり大きく出すことのできるギターだと思います。
懐が深いというか、強く弾いても限界が来ないというか、破綻しないという感じです。
エボニーロッドの音への影響ですが、少々「軽い」「明るい」感じになるのではないかと思い
ます。ギター自体の重さも、ペグの軽さも手伝って、とても軽く感じます。
「明るい」感じは、スキャロップド・ブレーシングによる影響も少なからずあると思います。
確かに、D-28HWとは少々違う印象です。D-28HWが、フォワードシフテッドXブレーシングで
あることも影響しているかもしれませんね。私は、個人的には、フォワードシフテッドXブレ
ーシングは、低音の力強さ、アタック時の「深み」を強調する効果があると思っています。

お名前: D−35   
佐久のACO○○○○CのD−28!!!私は、もうちょっとお安い68年(でしたっけ)を
弾かせてもらいました。D−28の音を表すのに、よく「ドンシャリ」と言う表現をしますが
「ドンシャリ」どころじゃあない。「バッキャン、バッキャン」ものすごい音で鳴っていました
東京の楽器店でも、あちこちで相当数のD−28を弾かせてもらいましたが、あんなにすごいのは、初めてでした。自分はコリングスを買う前に、あのD−28に逢っていたら、間違いなく
購入してたと思います。

お名前: D-28命   
私も初めましてです。さて、                        
エボニーロッドさんの時間がゆるせば長野県のア○○○○○○クさんにあるみたいなので、
行ってみたらどうですか?
この手のギターは殆どコレクターの手に渡ってしまい今後益々私たちには雲の上の存在になって
しまうのかなぁ、でも先立つものがなければ無理だもんなぁ、
車を買う200万円とギターを買う200万円では違うからなぁ、でも200万円の車って10年も経ったら
殆ど0円だけど、200万円のオールドマーチンは10年後いったいいくらの価値がついているんだろう。

お名前: エボニーロッド   
初めてこちらにお邪魔いたしました。
失礼かと存知ますが、染村様は過去いろいろなD-28を所有され、現在3台になられた
そうですが。
そのなかの1944年製D-28にとても興味があります。
現在にないエボニーロッドの仕様でスキャロプトブレーシングのD-28はどのようなタイプの
音がするのでしょうか、というのは、ハンクウィリアムズのオリジナルも1944年製ですが、
D-28HWはオリジナルとは随分仕様が違う為、想像できないのです。
よろしかったら教えて下さい。

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