記事タイトル:D−28 ハカランダの値段って・・・ 


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お名前 Name: GT3RS   
ワシントン条約での取引制限により、
稀少材、骨董品として、ハカランダの価値が高騰しました。
次は、同様のことが、他の材でも起こる可能性は、有ります。

しかし、材料にかかわらず、ギターは、音が最重要です。
メイプル、マホガニー、ハカランダ、インディアンローズのそれぞれの材で、
優れた音響特性を持っています。
音の優れたギターは、音を1音鳴らしただけで、周りの雰囲気を変えます。
生または、コンデンサーマイクで演奏する場合は、優れたギターは、最重要です。
ギターを弾く方の腕も重要です。 
自身のプレーヤーとしての腕につては、才能の問題もあり、これは、また難しい課題です。
また弾く、楽曲も重要です。 すばらしい音楽は、すばらしい雰囲気と世界を作ります。
それぞれ、ギターは、楽器だけではなく、それぞれの関わる要素のトータルですばらしい、
世界を創造できるのです。
優れた楽器だけでも、下手な演奏が、少しは、よく聞こえるものです。
[2007/03/25 13:58:51]

お名前 Name: ゼク   
>jonny  様
僕はTOP材に用いられているスプルースにも材料(シトカ、アディロン、インゲル)
や木目の細かさによって音質には多少なりとも影響があると思います。
しかしバック材(ハカ、ローズ、マホ・・)と比べてその外見の判断が付きにくい点に
問題があると思います。
つい先程も光を通す通さないの論議がありましたが、これと言って判断が明確では
ありません。かといって音で判断すると言ってもこれまたなかなか難しく個人個人の
経験によって選定がまちまちになるでしょう。
要するに、バックに主に使われるハカランダとその他の木材は比較的目視によっての
判断が付きやすい。もちろんブラジリアンの柾目とIローズの柾目やコーラルやローズ
の板目とハカランダの板目や、アマゾンローズとハカランダと言った見分けにくいと
言ったものも混在するのは確かですが、スプルースの判断と比べたらまだそれなりの
識別が可能という結果に結びつきます。
最近はアディロンが高騰している感がありますがやはり視覚的にハカと比べたら
その説得力に欠ける感も否めません。

その辺が
「サイド・バックのハカランダによって値段が上がっていますが、トップのスプルース
材によっては極端に値段が違いませんよね?ハカランダ期のギターはトップ材によって
それほど値段が変わらないのでしょうか?」
に対する僕の考えです。
[2007/03/25 13:53:37]

お名前 Name: jonny   
皆様 こんにちは
ハカランダの高騰には驚きますが、ハカランダの次に相場が上がりそうな材は何でしょうか?
サイド・バックのハカランダによって値段が上がっていますが、トップのスプルース材によっては
極端に値段が違いませんよね?ハカランダ期のギターはトップ材によってそれほど値段が変わらないのでしょうか?
[2007/03/25 12:50:21]

お名前 Name: ゼク   
僕も希少性と需要こそがそのギターの価値と考えます。
ハカランダがギターを造る上で最善の木材であったのは間違いないでしょう。
昔(’69以前)は希少性は今ほどなかったでしょう。
現在の高騰は当然の結果です。ようするに材がワシントン条約で規制されているのと
実際に少ないと言うのが一番の原因であります。
もちろんMARTINというブランドも大きな要因ですが過去のものは遡っては
造れませんので需要が多い以上値上がりは必至と思います。
[2007/03/25 11:43:16]

お名前 Name: GT3RS   
皆様こんにちは、
私は、現在のギターのヴィンテージマーケツトを予測します。
現在、戦前より、1940年、1950年の機種を問わず、
すべてのマーティンの数が、市場で100台あまり売りに出ています。
人気のD−18,D−28、D−45、OOO−18、OOO−28
の数は、たぶんすべてで、10数台だと思います。
たった、欲しい人が一人1台買い求めるだけで、1台づつ市場からなくなります。
20名いれば完全に、売り手市場になります。ギブソンでも同様でしょう。

団塊の世代の退職に伴い、ヴィンテージファンは、これからすごい勢いで増えていきます。
たった、20名の買い手で、人気機種は、市場から消えてしまうのです。
一旦、なくなったら、価格が高騰することは、容易に想像できます。
また、新しい、最高機種を求めると、自然に現行のハカランダD−28GE、D−45GEに行き着きますので、D−28GE、D−45GEについても価格が、緩やかに上がりこそすれ、下がらないということが、用意にお分かりだと思います。実際そうなってきています。
皆さんが、憧れるもの、欲しいもので、増やせない、数が少ないものは、いずれ価格高騰します。
以上は、私の予測です。 
[2007/03/25 10:12:33]

お名前 Name: アコキング。   
ギブソンの価格境界は69年では無いと思います。

69年というのはハカランダ最終年だから価格境界になるのであって、
50年代のマーチンでもスタイル18はスタイル28の半額以下で買えます。
ギブソンは一部を除いてサイドパックはハカランダではなくマホガニーかメイプルですから
ギブソンの価格境界は戦前か戦後か、にあると思います。
[2007/03/25 09:22:56]

お名前 Name: ヤスオ   
って事は、マーチンでは、戦前モデルがすでに市場に出回らなくて
そのうち69年以前のモデルも、戦前モデル並に市場に出回らなくなるのでしょうかねぇ。

ギブソンもバナーモデルが出回らなくなって、そのうち69年以前のモデルも、、、

マーチンもギブソンも69年が境で希少価値が高まるのでしょうか!?
やっぱり今が”買い”でしょうね。
でも先立つものが、、、(笑
[2007/03/25 01:21:58]

お名前 Name: GT3RS   
こんにちは、 私もはじめは、とても残念に思いました。
いい音のするギターが投資対象となり、ギターが弾かれることなく、
飾られる割り合いが増えるわけです。
残念ですが、戦前のマーティン、ギブソン等は、一般の市場から姿を消す日も近いと思います。
D−45の30年代は完全に投資対象となってしまいました。
価格もギターの値段では、なく高価な美術品の価格です。
ハカランダでなくても、戦前のD−28、D−18、OOO−28、OOO−18、と順番に、
投資対象になってきています。
最近のアメリカでの売買価格を見れば、そう思います。
ギブソンのバナー期のJ−45までも、かなりの価格になっています。
完全に投資対象だと思います。
[2007/03/24 19:59:10]

お名前 Name: PS3   
想像もできないような恐ろしい話が仮定の話として書かれてありますが、信じたく
ありません。ギターごときに投資するような者は心が貧しいに違いありません。
お金儲けなら、ほかにたくさんあります。
ハカランダ(BRW;ブラジリアン・ローズ。ウッド)を使用し、しっかりしたつくり
のギターは何にも替えがたい音の差があるのは確かです。
イーストインディアンローズウッド(EIR)の音は悪いとは思いません。
少し重く暗くなりますが、甘さと深みはBRW以上であると感じます。
これらからマホガニーに持ち替えると、なんともさっぱりした味だなと感じます。
BRWの価格については、昔も今も常に高いですね。
良い楽器に出会ったら買い、Jonnyさんと同じです。
魅せられてしまったら、あきらめるしかりません。
[2007/03/24 19:16:09]

お名前 Name: jonny   
振り返ればハカランダのギターを知らなければ、これほどアコギにのめり込まなくてもすんだかも知れません。
何気なく手渡されたギターが私のアコギ感を大きく変えました。
金額を聞いて驚きましたが即購入でした。
そのギターは諸事情により短期で売りに出しましたが今でも「あのサウンド」を求めています。
少し感覚がズレているかもしれませんが音の為なら「多少高くても・・・」というのが私の感想です。
いきなり100万は高いかもしれませんが、数年でギターをステップアップして
購入されている方も結構いるんじゃないでしょうか?
後は運命のギターと出会ってしまったら「男の何十回ローン」で切り抜けるしかないでしょうね!
[2007/03/23 00:42:15]

お名前 Name: 徒然なるままに(改行)   
(以下改行しました。失礼しました)
以前ある種のモデルを改造あるいは破壊して、現存数を減らして希少価値を高めんとする動きを行っていた
Dealer集団がいた事を聞いた事があります。(ひょっとしたらElectricのほうかもしれませんが、、)
まあ豊作時の野菜の消却破棄に似ていますね。現存数さえ抑えておけば、コンディションの如何でいかようにで
もマーケット価格を操作できますものね。マーチンの場合、難儀な事にVintage(特にGolden Era期)の個体の
持つ音をうまく再現できたいところに価格操作し易い難点がありますよね。音色としては現代の新作の高級品の
中にも素晴らしいものはたくさんあるのになあ、、。もしPre-warのD-28をある投機筋が買いあさって(
買い挙げる)現存数を今の1/10〜1/100以下にしてしまったら、いったい市場価格はどうなってしまう
のでしょう。顧客マーケットの規模が読めませんが、Stradivariusのように一本数億円になるのでしょうか??
そうなれば、もう値段の高い低いの話は、あまり一般的な内容ではなくなってくるのではと思います。
まだ手が届く範囲で議論できているうちが華なのでしょう。

現在の手工芸品〜工業製品を含めて最高に良い出来(出色)の楽器を見つける方向の努力を販売店の人には
もっとやっていただきたいし、買う方ももっと厳しい意見で新品のストックの品定めをVintage並にこき下ろし
てもいいのではないかなあ。出来不出来のばらつきが多すぎるような気がするし、その中から本当に良いものを
探し出してくる事もShopのキャラクターを示す良い指標と思いますが、如何?そのアタリものを、
育て上げていく事が、Golden Era Vintageの音を追い求めるのと同じくらいに肝要かもね。
[2007/03/22 13:18:23]
[2007/03/22 13:22:51]

お名前 Name: 徒然なるままに   
以前ある種のモデルを改造あるいは破壊して、現存数を減らして希少価値を高めんとする動きを行っていたDeller集団がいた事を聞いた事があります。(ひょっとしたらElectricのほうかもしれませんが、、)まあ豊作時の野菜の消却破棄に似ていますね。現存数さえ抑えておけば、コンディションの如何でいかようにでもマーケット価格を操作できますものね。マーチンの場合、難儀な事にVintage(特にGolden Era期)の個体の持つ音をうまく再現できたいところに価格操作し易い難点がありますよね。音色としては現代の新作の高級品の中にも素晴らしいものはたくさんあるのになあ、、。もしPre-warのD-28をある投機筋が買いあさって(買い挙げる)現存数を今の1/10〜1/100以下にしてしまったら、いったい市場価格はどうなってしまうのでしょう。顧客マーケットの規模が読めませんが、Stradivariusのように一本数億円になるのでしょうか??そうなれば、もう値段の高い低いの話は、あまり一般的な内容ではなくなってくるのではと思います。まだ手が届く範囲で議論できているうちが華なのでしょう。

現在の手工芸品〜工業製品を含めて最高に良い出来(出色)の楽器を見つける方向の努力を販売店の人にはもっとやっていただきたいし、買う方ももっと厳しい意見で新品のストックの品定めをVintage並にこき下ろしてもいいのではないかなあ。出来不出来のばらつきが多すぎるような気がするし、その中から本当に良いものを探し出してくる事もShopのキャラクターを示す良い指標と思いますが、如何?そのアタリものを、育て上げていく事が、Golden Era Vintageの音を追い求めるのと同じくらいに肝要かもね。
[2007/03/22 13:18:23]

お名前 Name: GT3RS   
こんにちは、
ヴィンテージギターは、骨董品です。
絵画、書画、壷などと変わりません。
ヴィンテージギター屋さんは、骨董商です。
今作られているギターという楽器としての価値だけでは、評価されていません。
今後増えないう、希少性と優れたオリジナル性、皆さんのスターミュージシャンへの憧れ
時代背景、経年変化による、独特の雰囲気、音などすべて
ギターを作品として観た場合のトータルで評価等が価格が上がる原因だと思います。
絵画に100億払う、方もおられる現実からすると、理解できなくも無いです。
私も、マーティン、ギブソンの1920年代、1930年代、1940年代のものは、製造数も少なく、
骨董品として、大変な価値があると思っています。 
1966年以降は、D-28の製造台数も多いので、ハカランダ使用したギター以外の希少性は、ありません。
よく調べないで、イメージだけで、購入すると高いものにつくかもしれません。
[2007/03/22 12:04:21]

お名前 Name: dick   
値段がいくら高くても仕方無い事は多々有ると思います。
でも、プレイヤーやコレクターとして手に入れる場合は、ある意味ギターに対しての
「愛情」が感じるのですが、
一部で、ただ単に「投機対象」になりつつ有るのが淋しいですね。

ギターの事なんか何も知らない第二のホリエモンみたいな人が目を付けて
ビンテージ物などを有るだけ買いあさって相場を押し上げる様な事は
有って欲しくないと思います。

仕舞いには「マーチンは床の間に飾るもの、弾くなんてとんでもない!」なんて事に
なったりして・・・
[2007/03/22 05:06:37]

お名前 Name: ゼク   
totti様、私の考えは少し違います。

「私の意見を言うと
60年代のD−28は、楽器としての評価は25万、残りの75万はブランドです。」
僕はこれこそが楽器の評価100万円だと言う事と思います。
60年代のD28が100万円で高いか安いかではなくて、もし仮に100万円として
も楽器の評価が25万でブランド代が75万と言う事はないと思います。

ブランドとは長い長い時間をかけてユーザーから得られた信頼とそれに基づく自信に
よって支えられていると考えます。決して色褪せない物造りの姿勢とそれを支持する
者との間でブランドは成長していき、大きくなっていくと思います。

そのMARTINとヘッドに書いた楽器のそれぞれが持っているブランドの輝きこそが
その楽器の価値であり、そこには歴史と信頼に裏付けられた値打ちが存在すると
考えます。それがブランドの素晴らしいところだと僕は思うのです。

これはあくまでも僕の考え方です。申し訳ございません。
[2007/03/22 01:36:29]

お名前 Name: totti   
アコキング様
私も60年代は100万は高すぎと思います。
でも仕方ないですよね。
私の意見を言うと
60年代のD−28は、楽器としての評価は25万、残りの75万はブランドです。
同じくグレーベンDについても、現在100万くらいみたいですが、
楽器としての評価は15万、残りの85万は押尾etcブランドです。
現実に10年前は、エルダリーの通販で、グレーベンDですと中古は15万で買えました。
D−28も25万くらいでしたよね。
[2007/03/22 01:09:31]

お名前 Name: アコキング。   
60年代でもロングサドルの前か後か、ペグがグローバーになるの前か後か、etc
では相場が違いますから難しいですね。やはりJ-GUITARで相場を調べるのが最善かと。
http://www.j-guitar.com/

個人的な感覚としては60年代で100万はちょっとボッタクリかなという気はします。
[2007/03/22 00:58:29]

お名前 Name: ヤスオ   
いやいやいや〜

40万円前後でJー45見に行った身分で、100万円のD−28はさすがに無理です。

でも今回の経験が、D−28の基準になってしまったりして。(笑
[2007/03/22 00:13:03]

お名前 Name: Hoxy   
まわりに競合品やライバルがいないとなんでも強気の価格設定になりますもんね。
でも3年後ぐらいには
『あ〜、3年前は100万程度で買えたのになぁ〜〜』
…ってきっと言ってますよ。買いなさいよ(笑)。
[2007/03/21 22:43:40]

お名前 Name: ゼク    URL
ヤスオさん、こんにちは。
僕はハカランダが好きで少しですがハカランダ製ギター持っています。
YAMAHA,MORRIS,MARTINの3銘柄の5本ですが、ギターは最初(1969年以前は)は
ハカランダで造られていたのが普通だったようでそんなに高価な材料ではなかったと
思います。事実1969年にMARTINがブラジリアンからインディアンに変更したときは
同じ価格でどちらでも選べたと聞きます。結局、希少価値が上がって高騰してる感が
あります。それと元々、ギターを作るのに最善の木材だった事は間違いないですね。

ところでD28のハカランダ製(’69年以前)は程度にもよりますが、年式が旧く
なるほど高くなります。経験者様の言われるように’68〜69年で70万円前後、
50年代になると100万はか〜〜るくいってしまいます。
さらに47年以前のヘリンボーンとかになると状態によってはその倍近くになるんでは
ないでしょうか。

この金額が高いととるか安いと取るかは皆さん言われるギターとハカランダに対する
価値観によると思います。しかし、売り買いが成立している以上、その値打ちがあると
言うことですから高くは無いって事でしょうか。

僕はMARTINのビンテージのハカランダのものは高くてもその値打ちがあると
考えています。もちろん音も素晴らしいですし何より持つことの喜びがあるギターだと
思います。特にD28は世界の全てのギターのど真ん中にいるモデルだと思っています
のでいい状態のビンテージはそれなりの価格が付いてもなんの不思議もないと考えます。
ビンテージのものは、もう造ることが出来ません。
減ることはあっても増えることはないのです。D28を愛する方々が大事に残していか
ないとすぐに無くなってしまうでしょう。
60年近く前の木製の箱が使われながらも大事にされて、現在も十分に使用できる
って本当に素敵な事ではないでしょうか!!
[2007/03/21 21:38:10]

お名前 Name: 経験者   
J-GUITAR で調べれば、相場はわかるんじゃないかな??
60年代以前のハカランダモデルは・・・・68年とか69年で
安いもので・・・・60〜70万ぐらいはするんじゃないですかね???

ギブソンとマーチンは根本的に音が違うと、自分は思っています。
ちょっと濡れた感じというか、奥深い音がするマーチンが、自分には合うようです。
[2007/03/21 19:35:04]

お名前 Name: ヤスオ   
レスありがとうございます。

>選ぶ場合、個体差が大きいので、過去の価格にこだわっては、いいものは、選べません。

う〜ん、、、まさにその通りなのですが、相場が全然わからないもので。。。

>その人の金銭感覚で音と状態等が吊り合っていれば問題がないと思います。

でもちょっと高すぎるって思っちゃったりして。。。
でも値段以上の価値があるのかも。

マーチンに限らずだけど、ビンテージモノって難しいですねぇ。
でも探している間ってのはワクワク感ありますね。
[2007/03/21 19:28:23]

お名前 Name: jonny    URL
改行しました。

その人の金銭感覚で音と状態等が吊り合っていれば問題がないと思います。
高くてもダメな物はダメだし、安くても良い物は良い。
「このギターは幾らした。」なんて自慢しても空しいし・・・。
ギターを弾かない人に安い車が一台買える金額はなかなか理解をしていただけませんが。
[2007/03/21 19:08:53]

お名前 Name: jonny    URL
その人の金銭感覚で音と状態等が吊り合っていれば問題がないと思います。高くてもダメな物はダメだし、安くても良い物は良い。「このギターは幾らした。」なんて自慢しても空しいし・・・。ギターを弾かない人に安い車が一台買える金額はなかなか理解をしていただけませんが。
[2007/03/21 19:06:38]

お名前 Name: GT3RS   
最近、ハカランダギターの人気機種、D−18、28、OOO−18、28、マーティンは、すべて軒並み値上がりしています。
理由は、ともかく、噂では、今後定価250万円以下のハカランダD−28の発売は、ないようです。
D−45のハカランダについては、500万円以上の定価になるような噂を耳にします。

選ぶ場合、個体差が大きいので、過去の価格にこだわっては、いいものは、選べません。
ただ、高価なので、実際の弾き比べは、必要ですね。
私もあまり過去より高いと購入控えますが、どうしても欲しい場合、
5年前の倍の値段ぐらいでは、ヴィンテージギター購入しています。
いずれにしても、高額で購入して、後悔しないようにしてください。
[2007/03/21 19:05:31]

お名前 Name: ヤスオ   
はじめまして。 このサイトをROMばっかりでしたが初めて書かせていただきます。

先日ビンテージギターを扱っているショップでギターを見に行ったとき(地方です)
D−28の60年代(正確には覚えてません)のハカランダモデルの試奏しました。
これが抜群の鳴りで、オールドギブソンとは一味ちがう感じでした。
当方オールドギブソンを探している時だったので、マーチンは特に考えてなかったのですが
ちょっと感動しました。

で、値段を聞いてビックリ!! 100万円って軽く言われました。
たしかに音色も良く、割れ・リペア等見当たらない上物なんでしょうが
実際100万円もするものなのでしょうか?

また、皆さんのハカランダモデルは幾らで買われたのでしょうか?
差し支えない範囲で教えていただければ幸いです。 お願いします。
[2007/03/21 18:44:40]

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