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ここは、もう誰も見てないスレッドだと思い、書き込みました。失礼しました。
[2002/12/28 23:22:55]

マーチン狂さん、たまさん、貴重なご意見ありがとうございます。

聞くところによると、マーチンにおいてもその時代時代において、「今のマーチンはダ
メだね、昔のものに限るよ。」と言われてたとのことです。
それは、７０年代物も８０年代物も新品当時は同じ評価だったようです。

時の流れが、伝説を作ってしまうのでしょうか？

せっかく、何かの縁で、手元に流れてきている８０年代物がこれからどんな評価に変わ
っていくのか、責任を持って見届けて生きたいと思います。

ありがとうございました。
[2002/08/23 21:55:46]

私は80年代のマーティンが好きです。
80年代から90年代前半くらいのものは、ピッチも良くて良い出来だと思います。
どうも70年代はピッチの悪いものが多いな？と思って楽器屋さんに聞いたところ、
その頃のものは木製のジグが磨り減って、狂いが生じたらしい、とのことです。
今のところ80年代のものは評価が低いようですが、
いずれ再評価されると思っています。
[2002/08/21 23:18:42]

私も７０年代、８０年代と所有しておりますが、ペグは７０年代初期のｐａｔ刻印のある頃のものと、７０年代後半の刻印の無いものとのグローバーの差はあるように感じます。私もシャーラーの精度が好きです。ケースに関しては強度は同じだと思います。かえって９０年代のケースが一番しっかりしている気がします。
楽器本体に関しては難しいですねぇ。生産本数は７０年代の方がはるかに多いですよね。音も１０年の差があると一概に判断できません。私の個人的な好みで言わせていただくと、７０年代の方が枯れて深みのある音が好きです。８０年代はまだ余分な？倍音も多いのでマイク録りしたときなど音作りに苦労します。しかしその若い音色も魅力の一つでもあります。甲乙つけがたいですね。意見になってなくてすいません。
[2002/08/20 17:36:47]

しばらくぶりに投稿させて頂きます。

遠い昔、ブルーケース、グローバーペクのＤ−２８に憧れていました。
４４歳になった今、気がつくとなぜかブルーケースではなくブラックケース、グローバ
ーペグでなくシャラーペグの「イングルマントッブ：８０年」と「シェイデットトッ
プ：８１年」のＤ−２８が手元にあります。

音で選んだ（一説には８０年代初期物は品質が高いという話もあるし自分でもそう思
う、いや思いたい・・・）のだし、モールドケースはブルーよりブラックの方が強いと
聞くし、ペグはシャラーの方が微調整しやすいしと自分に言い聞かせているものの、今
一現状に納得しておりません。

ショップの説明では、７０年代〜８４年（ピックガード貼付変更）までの物は、ペグが変わっただけと言うものが多いようですが、「Ｄ−２８フリーク」の皆さんの評価はいかがなものでしょうか？

今後の方向性の参考にさせて頂きたく、率直なご意見をよろしくお願い致します。
[2002/08/20 15:23:57]