記事タイトル:質問;表板の膨らみについて |
村松さん、こんにちは。 ブリッジ付近の表板の膨らみはある程度は仕方のない事だと思います。 それではどの程度までなら正常かと言うことですが、残念ながら私はそのデジタルな数字を 持ち合わせていません。ただ、膨らみの進行度合いが最近激しいとか、局部的に膨らんでい るとかという場合は、ブレーシングのはがれや、湿度の変化等によるトラブルが考えられま す。 ブリッジの傾きも、ある程度は仕方のないことだと思います。 94年製と、まだ比較的新しいですので、コンディションの変化が進行しやすいという事も あるかと思います。早めに手を打っておかれた方がいいかもしれませんね。 やはりプロの方に見ていただくのがいいのではないでしょうか。
94年製D−28SQを持ってます。 毎日、弦は弛めてますが、表板の膨らみ(浮き?)が心配です。 直線定規を当ててみると、縦方向(ネック方向)で、エンドピン位置で3mm位に 相当、横方向でもブリッジ付近の膨らみが判ります。 また、ブリッジの上面に定規を当てると表板と並行でない(ネック側に傾いている) のが判ります。 どの程度が正常なんでしょうか。 どなたか、アドバイス頂ければ幸いです。 5thstreetのHPにも質問投稿しましたが、こちらでも質問させて頂きました。