記事タイトル:サイド/バックの材 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前 Name: リットン調査団   
にゃるほど。
色んなギターもあるものですね。
でも王道はやはりサイド/バック同じ材ですね。

>材によって音質的差別化が容易

これは確かに。
例えば18と28でそれぞれの個性が際立つのでしょうね。
ユーザー側からしても分かりやすいですね。

ありがとうございました。
[2006/02/12 23:47:53]

お名前 Name: aya−yu    URL
>アコースティックギターって、どうしてサイドとバックは同じ材なのでしょうか。
私は以前、製作家のランス・マッカラムのギターの中で、バック・ハカランダ、
サイド・ウォルナットのギターを試奏したことがあります。
サイドとバックが異なる場合、主にバック材の音がするようです。
マッカラムは、銃身にも使われる安定度の高いウォルナットをサイドに使い
しっかり固定し、響きの良いハカランダをバックに使ったのだろうと解釈しました。

同じ材にすることが多いのは、「変える必要性が小さい」からだと思います。
あとは色合いのバランスでしょうか。

最近のソモギのサイドにはタイベックというポリエチレン製のハイテク素材が
ラミネイトされているそうですね。
また、暫く前のモデルですが、マーチンのMTV1は、バックの高音側がマホ、
低音側がローズでした。
これは、高音側でマホの煌びやかさを、低音側でローズの豊かな響きを狙ったものと思いますが、
(職人さんの「遊び」から作られたという話もありましたね。)
以前、試奏した印象では、なかなかいい響きのギターだったと思います。
[2006/02/09 21:49:17]

お名前 Name: 博   
>アコースティックギターって、どうしてサイドとバックは同じ材なのでしょうか。
物を作る立場から考えると、逆の事を考えます。
どうしてトップやネックまで同じ材にしなかったんだろう?と
材の調達もし易い(複数の材を使用せず1本の木材で効率的に製作できる)し、
ネックも含めてブックマッチすれば均質だろうと

でも音色を含めコストパフォーマンスで現在のような形に成ったのだと考えます。
D-42K2等トップ・サイド・バックと同じ材ですが、
あの価格でしか実現できなかったんだろうなぁ〜 と思っている次第です
[2006/02/06 22:28:59]

お名前 Name: リプケン   
経年変化の進行具合。
材によって音質的差別化が容易かつ人気がある。
バック3ピースで真ん中メイプルなんてのもありますよ。
[2006/02/05 18:11:18]

お名前 Name: リットン調査団   
皆さんごめんなさいね、3重投稿してしまって。。。
管理人さん、できれば下2つ、削除お願いします。
[2006/02/05 17:54:44]

お名前 Name: リットン調査団   
アコースティックギターって、どうしてサイドとバックは同じ材なのでしょうか。
例えば、サイド:マホ/バック:ローズなんてどうでしょう。
ギターの重量を少し軽減できて、ローズの重厚な音もやや軽快になって、
絶妙な感じになりませんかね。
サイドとバックを同じ材にする合理的理由って何かありますか?
[2006/02/05 17:52:35]

このテーマについての発言をどうぞ。Write about this theme.
氏名:Name
E-mail(入力必須) URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
改行は自動では行われません。適当な位置で改行をお願いします。
書き込みボタンは1回だけクリックしてください。2回クリックすると2重投稿になります。
記事一覧に戻る