記事タイトル:悔しい! |
みなさんこんにちは。 私は、反対に売ってしまってから後悔したギターがあります。 買う人は売る人の気が変わらないうちに、売る人は売って後悔しないかよく悩んでから売買しま しょう...。
昨年地元(田舎ですが)のオールド専門店でD28(’46)ヘリンボーンを98万円で置いていました。 委託者は、70万円くらいで・・・と言ってたそうですが、店の方が100万の値をつけないとかわいそう とアドバイスされたそうです。一年くらいぶら下がってましたが無事売れたようです。 最近出来た、近所のビンテージギターショップにD28(’46)があります。オーナーのギターです。 年のわりには大変綺麗です。いくら?と聞いたら$20000と言ってました。併せて、「売りたくない」とも・・・ でもオーナーは、ドックワトソンの直筆サイン入りのD28(陳列してますが)は絶対売らないともいってました。 さがせば、あるかもしれませんね。
売る決断をしたのをやっぱり止めた、という事実だけで所有者をそこまで非難するのは いかがなものかと思いますが 先方にどんな事情があるかはわからないわけですし。
はじめまして!’55製(生?)のサカチンともうします。D28の本は発売日に買ってました。CSN&Yが大好きで三年前、45歳になってようやくD45を入手しましたが・・よく鳴ってるのですが・・・。先日、大阪のある楽器屋サンのホームページにフルオリジナルではないが’46のD28が145万で売りに出ており、支払い方法などを連絡して確認後、試奏しに行き購入を決めました。ところが一週間後、売却するのを止めるとの連絡があり、楽器屋サンも相当がんばってくれたみたいなのであきらめましたが心のなかでは「このガキャ、しばきたおすぞ!」(失礼)って感じでした。こんなオーナー(社会人として、いや人として許しがたい)だと、ギターが可愛そうな気がします。来週、’56を試奏しに行きます。長々とすみませんでした。