記事タイトル:トニー・ライスのラージホールの謎 


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お名前 Name: gaku   
そうでしたか!
どうも有難う御座いました。
[2005/07/15 17:15:26]

お名前 Name: C氏   
私がわざわざ書かなくても

http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/tony.html

ここのHPにありましたね。
[2005/07/15 15:11:23]

お名前 Name: C氏   
gaku様

トニー・ライスのD-28の元オーナーはクラレンス・ホワイトで、購入したのは
クラレンス・ホワイトの父親です。
購入時サウンドホールは既に広げられており、指板もついていなかったそうです。
(現行ついているのはグレッチのスケールの指板)

またナット幅も狭く、サイド、バック共、他のギターからのコンバートの可能性も有り
いわばジャンク品の寄せ集めギターです。
[2005/07/15 15:07:03]

お名前 Name: gaku   
サウンドホールの大きさを調整する事で音作りの一環とする技法は存在します。
もっとも大きく変わる訳ではなく言わば隠し味的に利いてくるので
通常はデフォルトのままですが極一部で使われる場合が有ります。
トニーライスに関しては、私はトニー・ライスの個人的な好みで採用されたのだと思っています。
たぶんトニー自身がそれこそギブソン大仏さんの書かれたような経緯から
ラージホールとなったギターを弾き気に入ったので
マーチンにホールは大きくと注文を出したのだと思っています。
[2005/07/15 13:38:57]

お名前 Name: ギブソン大仏   
よしゃ!今日はネタはこのくらいにしてまた書くぞ!

昔、シラベさんに「書く!」と言いながら、書かずに逃げた「D45の謎」も書かな
いと...
[2005/07/10 17:38:54]

お名前 Name: ギブソン   
 よく本で「トニー・ライスのラージホールの謎!」について書かれています。

 あるビルダーが「高音の周波数をだすために...うんぬん」ととても科学的に分析を
されていて謎が深まるばかりなんですが、私の憶測についてお話します。

 前からアメリカから送られてくるギターのなかに(特に0サイズ)ギターホールの
でかいギターがあるから持ち主の親父に理由を尋ねたことがあります。

 そしたらその答えが「あるときギターのブレースが外れたのさ!だから俺はブレース
をくっつけようとサウンドホールから手をいれようとしたけど、サウンドホールが小さ
くて手が入らなかったのさ!だからサウンドホールを腕が入る大きさまで切り取ってや
ったんだ!ガハハハ」と嬉しそうに笑ってました。

 

 エー...たぶん理由はこれだと思んですが...
[2005/07/10 17:34:46]

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