こんにちわ、
　私も、学生時代からギター選びには、失敗が多かった方です。
　楽器店で弾いて、言われる事は、「良い音だ」って、必ず言われるけど
　自分の思っている、好みの音とは違うんだな〜？と思いつつ、ブランドや、
　外観で買っていました。そんな私も失敗を繰り返しながら、
　数100本近く、買っては買い換えの繰り返しをしています。
　行きつく先は50年代以前のＭＡＲＴＩＮでした。
　ギターってのは、外観よりも、音が良くて、使えるもの
　が最高ですね。
　他人に頼らず、回りに流されず、自分の好きな音を探すのがベストです。
　
　
[2003/11/01 16:32:42]

どなたかマホガニ−とロ−ズウッドの音の違いを教えて下さい！
[2003/10/27 17:23:03]

今から３５年前の話です。ある楽器屋の仕入れの風景

同じモデルを問屋から何本も持ってこさせます。
全部チューニングして店に並べます。
片っ端からチェックしていきます。
その中からセレクトして仕入れます。
良い物がなければ全て持って帰らせてしまいます。

そこで学んだことはギターは当たり外れがあること、ギターの選び方です。

そんな店で買えば初心者でもはずれのギターを買わされることはありません。
ただしオヤジの気に入らないメーカーの楽器はその店では売ってくれませんけどね。

おなじ愛知県内の店です。オヤジはまだ健在です。
[2003/10/27 15:11:48]

僕のmartinも95年製ですが、なんのトラブルも無く
いまにいたってますょ。特にこの年は塗装トラブルも
多いらしいですが僕のmartinには何にも起こっていません。
それ以上に、カスタムだったからか、昔風のハンドメイドな雰囲気も
いまの現行品とは全く違い、大変気に入ってます。

購入時に可也検品しますから、特に被害って感じた事無いです。
まぁ、学習費用と諦めるが華ですょ〜可也痛かった君さん。
[2003/10/27 15:11:01]

初めまして、今は多少の経験も知識もあるのでギターの良し悪しを
ある程度わかるまで来ました。ギター暦はまだ浅く8年くらいです。
今思い出しても悔し涙が出るんですが、初めて買ったギターは
モーリスのMY―50という１２Ｆジョイントのギター。
気に入って使っていましたが、一旦楽器の世界（音楽の世界とも言いますが）
に入ってしまうと今まで気づかなかった広告のチラシにも
目が行くようになり、その時ちらしに載っていて欲しいと思ったのは何とマーチンＤ−４１！
まだ結婚したばかりの当時、小遣い一月1.5万円！親ローンで借りショップへ・・・
しかしＤ−４１は今は無いとの事。３ヶ月ほど待ってやっと入荷され、再びショップへ。
貝の装飾で圧倒し、即金で買ってしまいました。
しかしその後に悲劇が始まった！！
アジャスタブルロッド仕様であり、詳しい人に見てもらうとネックがねじれているとの事。
９５年生のマーチンは塗装関係で今までのものと切り替えた時期らしい。
そのため購入後すぐ、ブリッジ回りが剥げはじめる。
ショップ側は弾いている内に剥げるもんですよ！ネックのよじれも特に弾いていて問題なければ
大丈夫だ・・・と素人相手に散々な言い草！
自分でナットを直すが上手くいかず、ショップへ出すと３ヶ月くらいメーカーから帰ってこず、
ナットが新品になって１万円払わされた。
（妥当な値段が分からなかった為、言い値で払った！）
ブリッジ回りの塗装剥がれは無料だと聞いて再度ショップへだす。
１ヵ月後ブリッジ回りにこんもりラッカーが盛り上がった状態で帰ってくる・・かっこ悪！
違うショップで見てもらうとフレットの打ち直しをした方がいいといわれ５万円払う。
いろいろ手をかけたがだんだん愛着がなくなり、手放す事に・・・
最後の売値が２５万円で自分に戻ってきた値段は２０万円。
今となってみれば何で最初のギターを見た時点でネックの状態など確認できなかった
んだろうと悔やみます。
あと素人同然を捕まえてＢ級品を売りつけた名古屋の○ッキンには２度とお世話になることは
無いだろう！！
ふぅ〜ちょっとすっきりした。
皆さんは楽器を買ったときの被害はありませんか？
[2003/10/27 14:15:53]