書き込み欄へ
ヘルプ
お名前 Name: KAZ911
URL
いずれの切っ掛けで在ったとしても、今、ギターが欲しくなったっと云う事に意味が在ると思います。 購入の為に色々楽器を弾かれたりお店の人とお話されると、また違った楽器の世界が広がってくると思います。 とにかく気に入ったギターを1本購入してみたら如何でしょうか? 購入すると、また違った世界が見えてきますよ。(人間は環境の動物ですからね。)
[2006/05/02 18:27:31]
お名前 Name: GT3RS
木は、古くなればなその年代に応じて音が変化していくものだと思います。
モデルや状態での違いも当然あるでしょうが、その各年代のものしか出せないない音があるわけです。
意外にも、ギブソンもLーOO、Jambo,J35,J45等も30年代、40年代は、マーティンに似たクリアーな美しい音の響きを持ったギターです。
マーティンD−28も30年代、40年代、50年代と音質が違います。
その音を心地よいと感じるかどうかは、個人の感性の違いがあるのでなんともいえませんが。
製造された年代の個性を持った音のするギターが高い評価を受けヴィンテージギターになっていくのだと思います。
そこにそのギターの歴史や個性的な外観、生産本数等の希少性を評価に加味していけば、現在すばらしいと評価されるギターがある程度わかります。
機会があれば、各年代のギターを一通り弾かれれば、わかると思います。
ただギターを弾かれない方のコレクションや投資対象となっている、
ヴィンテージ ストラト、レスポールなどのエレキギターは、オリジナル性やパーツに偏重したような状況になっています。
その年代が持っポテンシャルを十分に発揮できるように、ボディ、ネック、指板、塗装も含めて、ベストな状態に持っていくことが、マイナスの評価になるのですから、すでに楽器では、ありません。ビンテージのエレキは、美術品となっているようです。
[2006/05/01 22:40:17]
お名前 Name: ひろみつ
こういう時代ですから、環境保護の観点を絶対持たないといけない。
ましてやギターは、それが問われるでしょうし、無関心ではすまないと思います。
それと、クオリティの維持、多様化するニーズへの素早い反応・・・・・
その他諸々あるでしょうが、それらをバランス良くやっていくのは並大抵ではないと
思います。
確かに、妥協はせざるを得ない部分はあると思います。古くからのマーチンのファンは
そこのところが許せなかったり、不満だったりするんだろうと思いますが、
この一線だけは絶対譲れないという頑固さがないと、前向きな妥協もできないと
思います。それでも、ちょっと種類が多すぎるかなと思うこともありますが
駄目な機種は自ずと淘汰されていくでしょう。
[2006/05/01 22:26:54]
お名前 Name: マーチン初心者
木材の良いのが手に入らなくなりつつあるのは事実です。ひろみつ
さんも言うようにハカランダはすでに超高額機種でしか使用できない
貴重材になっています。しかも,昔のように無駄遣いできないので,
50年前なら使わなかったような部分も使っているようです。
しかし,それは時代の要請であり,ギターメーカーとしては「材が
変わっても誇れるものを」というのが本筋だと思います。ラルビーは
木材の良さをウリにしてますが,その木材を使い切ったときどうする
のか興味があります。
Martinはラミネート(合板)のXシリーズでも「マーチンとして誇
れる音」を追求している点を私は評価しています。実は職場用にDMを
追加購入しました。10万円近いギターですが「マーチンを真似した単
板の他メーカー」とは一線を画しています。
ですから「昔のような木材が入手できない」と「良質のギターがな
くなる」はイコールではないと考えます。エレキだとカーリーメイプ
ルのレスポールは法外とも言える値段が付いてますが,当のレスポー
ル本人は「昔のギターが良い音のわけないだろう。技術は進化してい
るのだから新しいギターを使うべきだよ」という意味のことを述べて
ます。
そういうことなのだと思います。
[2006/05/01 21:53:32]
お名前 Name: KIYAMA
>D28好きさま
ちょっと、勘違いされているようですね。
私の言いたかったのは、その内 材が閑古し
「マホガニー材も今の、ブラジリアンのように貴重化される」
ということです。
時代時代で、違う木を使っても良いギターはなくならない ということ。
値段は、法外なものもありますが
少なくとも、貴重なブラジリアンを使用したギターは
相応の製作者によって、製作されているのが普通ですので良いものが多いのは確かです。
まぁ、ギターは楽器としてのみでは無く工芸品的な嗜好もありますが・・。
>どうしてプロのレコーディングで使わないの
バンドの中のアコギなんかは
音源、道具としてのギターを好むようですので、後に加工のしやすい
つまり、バランスの良い個性の少ないマイクのりの良いタイプが多いようです。
ギターの個性が前に出てしまう'70代フォークのようなレコーディングも
いいものですが・・・。
[2006/05/01 19:53:22]
お名前 Name: ハル
結局のところ「最初のD28を買おうかどうか?」という御相談ですか?
(皆様は材料不足についてまじめに答えられているようですが)
私が言える事は、D28好きさんがどのような手段で最初の一本を選んでも、それより良いかも
と思えるギターは、購入後も何本も出現するという事です。
それは、いつ買っても同じだと思います。
*後から買った方が良いか?
これは純粋にD28好きさんの経済的な理由。
後は、新たなシリーズをマーティンが市場に投入するかもしれない、ぐらいですか。
*今買った方が良いか?
今からD28を楽しめる。
「D28ってすごい!」これも買ってからより深く理解できると思います。
これらをバランスして御自分で判断を下すしかないと思います。
[2006/05/01 17:26:53]
お名前 Name: D28好き
KIYAMAさん、そうですね。良いギター=良質の材料ではないんでしょうね。
ハカランダが凄いとか、トップ材はアデロン?の方が良いとか店員さんは
よく言ってますが、値段が高い材料だから良いギターではないかもしれません。
希少価値が高いギターは良いギターみたいな。。。。
売値で50万程のD28と150万程のD28を弾き比べましたが
私には正直100万の差は分かりませんでした。
コレクター的にギターを買うわけではないのですが、少しは気になります。
売値で20万程のギターでも良い音だと思うのですが、どうでしょう?
高価なギターが良い音ならば、どうしてプロのレコーディングで使わないの
でしょうか?まあ、使っている人もいるかもしれませんが、何か不思議です。
マスマス、悩みます。どうせ買うなら。。。みたいなところがあるので。
[2006/05/01 16:25:30]
お名前 Name: KIYAMA
>良いギターを買うには早い方がいいのでしょうか?
良いギターって何でしょうか?
確かに、ここしばらくの 「ブラジリアン」の希少価値で
高騰していますが、果たしてベストな音なのでしょうか?
鯨肉と同じで、需要と供給のバランスで高騰しているように私には思えます。
これから、貴重になっていくマホガニーもいずれ、同じようになっていくでしょう。
それ以前に指板の黒檀の希少性をご存知でしょうか?
しかしながら、同族の樹種はたくさんありますし、音を科学する術も発達しています。
多分、マーチン社は近い内にに「ブラジリアン+アディロン」以上の音を
集製材、または新素材で、開発するでしょう。
オベーションのアダマスは、先駆者かもしれません
そのとき、貴方達が「ギターはヤッパ木じゃないと・・。」
などと、悠長に言える 穏やかな世代であってほしいと 願います。
ただ、生命を持つ「木」に限りがあるのは確かです
[2006/05/01 14:57:33]
お名前 Name: プロM
まいど!
この件に関しては ”ひろみつ”はんのおっしゃる通りやろね。
わてはそんなに個人製作家や少量生産メーカー派でもないんでな。
なぜか?ちゅうと製作してる本数が違いますやろ。その時その時で
ええもんを見つけるようにしてます。
[2006/05/01 12:19:30]
お名前 Name: ひろみつ
木材は、当然限りある資源ですから伐採すれば、当然少なくなり規制の対象に
なります。マーチンは、すでに70年を境に、ハカランダからインディアンに
材を変えてるのは、ここに来られるみなさんなら、よくご存知だろうと思います。
でも材質が不足して、別の材に変えたことで質が落ちると決め付けるのは
違和感があります。そこは企業と我々顧客の立場、認識の違いがあって
いかんともしがたい溝ですね。
マーチンでもギブソンでも、一企業ですから、当然高い質を保ちながらも
あの手この手で生き残らなきゃいけないわけで、そのためには乱暴な
言い方になりますが何だってやりますよ。企業の義務です。
その義務は僕らにはありません。だから、やれ最近のマーチンは材が変わって
駄目になったの、なんだのと、いっぱしのことを言ってるわけです。
ヴィンテージは、確かに素晴らしい音がします。でも、そこは最終的には
D28好きさんが、ヴィンテージから新機種まで、いろいろ弾いてみて
自分の耳で、この一本を選ばれればいいと思います。
でも、あんまり、あれもこれも弾きすぎると、耳がバカになって、
かえってわからなくなりますから、程ほどに(笑)
どうか、いい相棒を見つけてください。健闘を祈ります。
[2006/05/01 09:55:36]
お名前 Name: GT3RS
確かに、材は、代わってくると思います。
大量生産のメーカーは、生産量の確保ができなければ、すぐに、材を換えてくるでしょうから、
そうなれば、量産メーカーのMartinやGibusonのものは、過去に製造されたヴィンテージを買いましょう。また、個人の製作家や少量生産の工房的なギターメーカーは、これからも存在するでしょうから、特定の機種や年代のビンテージギターでなければ、ギター選びを楽しみながら、好みに合うものを探したほうがいいと思います。
[2006/04/30 23:20:42]
お名前 Name: D28好き
木材不足で、良質のギターがなくなってくるって本当なのでしょうか?
ネック材も変わってくるとか。
良いギターを買うには早い方がいいのでしょうか?
ローンを組んで買おうかと考えているのですが。。。。
[2006/04/30 22:50:33]
このテーマについての発言をどうぞ。Write about this theme.
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
※改行は自動では行われません。適当な位置で改行をお願いします。
※書き込みボタンは1回だけクリックしてください。2回クリックすると2重投稿になります。
記事一覧に戻る