＞スタンダードよりVのほうが良く鳴っているように思うのはフォアードシフト
＞ブレーシングも関係しているのかもしれませんね。

ブレーシングの違い、Xの位置による音作りの違いであって、「鳴る・鳴らない」の問題ではないと思います。
聞き比べは弾き比べよりむずかしいですが、違いが分かると面白いです。
[2008/12/23 12:31:45]

＞スタンダードよりVのほうが良く鳴っているように思うのはフォアードシフト
＞ブレーシングも関係しているのかもしれませんね。

ブレーシングの違い、Xの位置による音作りの違いであって、「鳴る・鳴らない」の問題ではないと思います。
聞き比べは弾き比べよりむずかしいですが、違いが分かると面白いです。
[2008/12/23 12:31:39]

みなさんこんばんは
私は2002年にSTDのD-45を購入する際４５Vと悩みました
確かに４５Vはスキャロップブレーシングで音の広がりがあり
倍音も豊かで煌びやかでしたがインレーの形が好みではなかった
のでSTDにしました
新品時には正直鳴らないギターだなと思いましたが現在では音質も
大分乾いてきて煌びやかで鳴り、同年代の４５GEも所有してますが
どちらも手放せない大事なギターです
個体差もありますがSTDの４５でも弾き込んでメンテをマメにすれば鳴ってきますので
参考にして下さい
あっ！それと
材の違いは私もあまり無いように思います。
[2008/12/22 23:16:30]

４５Ｖを１年間使い、現在４５を手に入れて１年過ぎました。
私なりの感想ですが、材のグレードは、同等と感じます。

ＳＴＤとＶの違いは、オープンバックペグ、ロングサドルと外観の少しの違いですね。
価格の違いは、各シリーズ１０〜１５万ですね、この値段は、カスタム代程度と思います。
ショップでカスタムをオーダーしても、それ位のアップですし、ラインナップにして
しまう所が、マーティンの懐の深さ（商売上手？）だと思います。

肝心の、音の違いは、Ｖの方が、力強く、前に出る気がします。
インストやリードのパート中心なら、Ｖ。
歌の伴奏ならＳＴＤ。

そんな感じがしたので、私はＳＴＤを選びました。
[2008/12/22 18:59:00]

みなさん貴重な情報ありがとうございます。
Vのほうが値段が高いのは材のグレードも反映されているのかもしれませんね。

スタンダードよりVのほうが良く鳴っているように思うのはフォアードシフト
ブレーシングも関係しているのかもしれませんね。
[2008/12/21 22:36:29]

本生様

これは推測ですが
Vの方が、より吟味された素材が使用されているかも知れません。

あと、確実にちがいがあるのは、
スキャロップ加工する手間賃でしょうか・・・
これも機械化されたら
工程(コスト）的には
たいしたちがいではないとは思いますが
マーチンの広報的画像を見る限り
いちおう手で削っているみたいです。
真偽のほどはこの目で見てないので
わかりません
[2008/12/21 21:23:29]

Vの方が、貝の使用量が少なくて、ちょっとコスト落とせそうな気がするけど・・・

材の違いが無いとした場合ですが。
[2008/12/20 22:46:40]

本生さん、こんにちは。

Ｄ４５はただでさえ製造数が少ない高級機種ですし、４５Ｖともなると更に少ないと思います。
中古狙いなら、こまめに各ショップのＨＰをのぞくしかありません。新品なら、クロサワ楽器に
問い合わせると見つかると思います。

価格差については、材のグレードや作り方（製造ライン）が違うなど、諸説ありますが
私は両者には「違いはあれど、質の優劣はない」と思っています。
違いはインレイなどの外観だけでなく、ブレーシングの違いです。弾き比べるとわかる
かもしれません。
良いのと出会えることをお祈りしています。
[2008/12/20 21:01:59]

D-45の購入を考えているのですがD-45Vは生産台数は少ないのでしょうか？
デジマートでも数本しか掲載していません。

できればビンテージ仕様の45Vが欲しいのですが。

価格も４５Vのほうが高いのはなぜでしょうか？

諸先輩の方々、情報やアドバイスをよろしくお願いします。
[2008/12/18 08:26:04]