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お名前 Name: アリゾナスミス
1年以上経過した話題のようですが。
ブリッジピンの切れ込みの有無、これはブリッジ自体の切れ込みと
関係あるんじゃないですか?要は弦をピンで逃げるか、
ブリッジ自体で逃げるかの違いだと理解してます。
例のキムゼイ氏のサイトに
「ゴールデンエラを本物に近づける方法」というコラムがあり、
その中でブリッジ自体に溝を刻むのが、そのひとつとして紹介されてます。
(ちなみに、他はネックとホールの間の割れ止めブロックの撤去。
ペグのシャフト周りの空洞を埋める。だったとおもいます)
さて、早速18CWで試しました。
効果絶大でした。もともと鳴っていた楽器ですが、
色気と深みが加わりました。
その後、友人の28、オービルL1、0028VSなど
依頼されるままにこの手術をしましたが、
例外なく大幅に改善されます。
まあ、これは個人的な意見ですからご参考までに。
[2004/01/13 22:25:46]
お名前 Name: く
kじゅ
[2003/02/14 18:59:15]
お名前: 軍曹
ギブソン大仏さん
病床からのレス有難う御座います。
「基本的には溝は要らない」と言う事にて納得致しました。
よくよく見るとMartinのピンは先端が細く出来ているようで・・・
折角購入したグラフテックのピンですが、12本も削る手間を思えば(何故か2台有る)
元のままの姿で浸かって行こうと思います。
今後ともご指導の程 宜しくお願いいたします。
[2002/03/09 15:28:40]
お名前: ギブソン大仏
軍曹さんこにゃにゃちは!
あの溝の働きですが、マーティン社では1942年までのギターに使われたブリッジピンには切れ込みの溝がなく、そのためにブリッジのほうに切れ込みの溝が入っております。(ギブソンは1928年まで溝なしブリッジピン)
1942年以降のマーティンでブリッジに切れ込みのあるやつは、サドルを削りすぎたため、テンションをかけるために自分で掘ったモノが多いです。
風で寝込んでいるため、詳しく書けません。後は誰かお願い…。
[2002/03/07 11:16:36]
お名前: 軍曹
デビュー(?)をさせて頂いたばかりの駆け出し物です。
先日弦の交換序でにお気に入りのグラフテック・ブリッジピンを組もうとしたら・・
弦が止まらずスポッと抜けてしまいます。(穴とピンの関係は良いようなのですが・・)
よくよくブリッジを見てみるとブリッジに弦がはまるはずの溝が
切ってないじゃありませんか!
YamahaだってMorrisだって はたまたTakeharuだって切ってあったあの溝が・・・無い・・
諸先輩方へお尋ねしたいのですが、あの溝の働き・有効性についてと
'91モデルから溝が無いとか?(D−28の本 遅まきながら買いました)
該当するモデルのオーナーの方達はどう対処されているのか?
気にしていないとか・・自分で切ったとか・・・
折角買ったボーンとグラフテックのピンが使えないのは余りにも悲しくて・・
どうか、ご指導の程よろしくお願い致します。
高い値段で買ってしまったフィギアーに乳首が書いていない・・
その程度の悩みのような気もするのですが・・・・
[2002/03/07 07:02:54]
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