記事タイトル:フォーク・ビレッジ 


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お名前: HIRO3   
T.Hiokiさん、山下さん、こんばんは。レスいただきながらすみません。遅くなりました。

>山下さん、数々のプロテストソング、残念ながら全部知りませんでした。私がフォークの虜に
 なったのが拓郎からだったので少しだけ新しい世代なのでしょうか。
 現代版プロテストソングのテーマと言えば、やはり先行き不透明な日本に対する不安や暴走す
 る若者たちを憂う我々おじさんたちの心のお叫びでしょうか。。(ちょっと違うかな?)
 
>T.Hiokiさん、またまたM社会報の話題ですが、オフ会のレポートがありましたよね。いつも
 掲示板で拝見する皆様のHNと楽しい話題。いつも、PC上でしか見ることのできないHNの
 方たちのオフ会写真は、なんだか有名人と出会ったような、、そんな感じがしました。。
[2001/05/16 01:39:24]

お名前: HIRO3   
T.Hiokiさん、山下さん、こんばんは。レスいただきながらすみません。遅くなりました。

>山下さん、数々のプロテストソング、残念ながら全部知りませんでした。私がフォークの虜に
 なったのが拓郎からだったので少しだけ新しい世代なのでしょうか。
 現代版プロテストソングのテーマと言えば、やはり先行き不透明な日本に対する不安や暴走す
 る若者たちを憂う我々おじさんたちの心のお叫びでしょうか。。(ちょっと違うかな?)
 
>T.Hiokiさん、またまたM社会報の話題ですが、オフ会のレポートがありましたよね。いつも
 掲示板で拝見する皆様のHNと楽しい話題。いつも、PC上でしか見ることのできないHNの
 方たちのオフ会写真は、なんだか有名人と出会ったような、、そんな感じがしました。。
[2001/05/16 00:03:53]

お名前: 山下   
HIRO3さん、こんばんは。

60年代のプロテストソングですが、
“レジスタンスソング“とか“ゲバルトソング”などとも呼ばれていました。
ちょうどベトナム戦争の影響で、学生運動が盛んだった時期ですので、
反戦の唄を中心に、差別や労働問題などをテーマにしたものが多いようですね。
中川五郎、岡林信康、高石友也、高田渡、フォーククルセダース等の歌が、
かろうじて楽譜として出版されていました。

ほとんどの唄がマスコミに載るようなものではなかったものですから、
「いつのまにか」「自由についての歌」「前進」「腰までどろまみれ」「乙女の顔」などは
その時代に青春を送った方でも、深夜放送を聞いていたほんの一部の皆さんしか
知らないと思います。
私も小学校の高学年の頃で、兄が歌っていたのをかすかに覚えているだけです。

岡林信康、高石友也、高田渡の皆さんはその後も活躍されていますので、
「自衛隊に入ろう」「クソクラエ節」「手紙」「主婦のブルース」「今日をこえて」なんかは
ご存知の皆さんもおられるのではないでしょうか。

どういうわけか、私にとってのフォークソングの原点はそのあたりにあるものですから、
その後の“きれいな”“心地よい”“皆に喜ばれる”歌は、独りで弾くのはいいのですが、
どうも人前では素直に唄えなくなってしまいました。
ギターも同様で、どうもインレイの入った綺麗なギターは駄目なんですよね〜。

いつかは、現代のプロテストソングを作って、
皆の前で歌ってみたいと密かに思っている、変なオヤジです。
[2001/05/13 22:29:27]

お名前: T.Hioki   
はい、終わり無き旅のようです(大笑)現在57本と暮らしておりますが、そろそろお気に入りを固めたいと思っています。例の会報にはさすがにG社のことは書けませんので、それらもたっぷりとあります。はい
いろいろ集めてみた結果、通常言われていることの嘘や勘違い、雑誌記事の間違いも多数気が付いてしまいました。染村さんの次のテーマ? D-18もいいものは桁外れにいいですね。
[2001/05/13 22:22:32]

お名前: HIRO3   
T.Hiokiさん、山下さん、こんばんは。

「酔っぱらいの戯言」(笑)におつき合いいただきまして、どうもありがとうございました。
先ほどまで、また、歌本開いて小声で歌っておりました。
   
>T.Hiokiさん、突然ですが、とあるM会報でのレポート、興味深く拝見させていただきました。
 短期間であれだけのものを、本当にすごいです。旅はまだまだ続いているのですか?

>山下さん、HPの「マーチンギター雑感」は私も合い感じるところがございます。
 これからもおもしろいお話を聞かせて下さい。楽しみにしています。
 ところで当時のプロテストソングというとどういう歌が?すみません、この辺はあまり詳しく
 ないものですから。。。

また、今後とも、よろしくお願いします。
 
[2001/05/12 00:22:00]

お名前: 山下    URL
皆さん、こんにちは。

私も「フォーク・ビレッジ」を買った54年生です。新しい歌も入っていて、なかなか使い勝手が
ありそうな本ですね。

私の場合、いろんな事情から、若い頃使っていたギターもレパートリーの曲を書いたノートも失
ってしまいまして、大変残念に思っています。ただ、先日4歳上の兄の家で、60年代のプロテス
トソングの入った古い本を数冊見つけ、今は、時間があれば私のホームページに残すことを行っ
ております。

60年代のフォークはやがてこの世から消えてしまう運命にありますので、がんばって、残してい
きましょうね。
[2001/05/11 12:33:02]

お名前: T.Hioki   
私も、本と同時にCDを全部買い求めました。中には知らない曲もあったりして「本当に流行っていたの?」と思わせるようなものまで........。
私は1958年製造です。

同じようなCDばかり買うと、いつも家族からは顰蹙をかっています(笑)。松山千春の全曲集も買い直しましたし、拓郎のCDもいっぱい。DVDも全部集めちゃいました。
老後の楽しみだ! と言いながら、せっせせっせとおもちゃを集めています。
[2001/05/11 08:43:58]

お名前: HIRO3   
皆さん、こんばんわ。

先日、「フォーク・ビレッジ」の歌本買ってから、非常に懐かしい歌をD28の伴奏で小声で
歌っております。ページをめくり、「あぁ、こんな歌もあったなぁ。」なんて歌っているとそ
の歌々で、中学、高校、大学とギターとともに過ごしてきた懐かしい思い出が甦ります。
この歌本はまるで、小、中学時代の今はなきあの月刊「平凡」や月刊「明星」の付録の歌本み
たいで、私にとっては非常にノスタルジックであります。

当時僕の廻りにはマーチンを所有している人はいなかったし、ましてや自分がマーチンを所有
するなんて夢にも思っていなかった。

1960年生、本年41才であります。年をとりました。

すいません、酔っぱらいの戯言とお聞き逃し下さい。
[2001/05/11 02:11:18]

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