ネック・指板の加工と接着の仕方を教えてください。
[2005/01/01 14:09:38]

kadoさん、こんにちは。
バンドの中でやる場合どうしてもマイクでとるのはハウリングの点で厳しいですよね。
ギターにできるだけ加工をしたくないと言うのであれば、貼りマイクはどうですか？
ほしい音によってもピックアップの種類が違ってくるかと思いますが、FISHMANのSBTなんて
どうでしょうか？ピエゾ素子を使った貼り付けるタイプの物ですが、結構出力も大きくて
ナチュラルな感じの音が出ます。　少し電気っぽくて良かったら、FISHMANのレア・アースや
SUNRISEのS-2などがありますね。
エンドピン穴を大きくするのは仕方ないのではないかと思います。直径12mmの穴をドリルで開ける
わけなんですが、6.35mmのフォンジャックを直接差し込めるようにしたほうが使い勝手が良いです
よね。どうしても開けるのがイヤというかたには、エンドピンのセンターに穴を開けて、直でケーブル
出しという技もないではないですが、常にしっぽが出てしまうので、あんまり感心しないですね。
いずれにしても、外部にプリアンプがあったほうが良いですね。BOSS AD-5やL.R.Baggs PARA Acoustic D.I.
なんかがおすすめですね。

この4月に新品で購入したＤ２８にピックアップを付けるべきか悩んでます。
サドル埋め込みのピックアップを付ける勇気がなくて...
エンドピンの穴を大きくするだけでも恐いです。（もちろんプロに任せますが．．．）
ステージでバンド演奏（ドラム、エレアコベース、エレアコ と私のＤ２８の編成）
する際どうしてもマイクで拾ったＤ−２８と他メンバーの楽器とのバランスが難しくて
プラグドにできればと考えてます。
サドル埋め込み加工やエンドピン穴拡大加工が生音に与える影響はあるのでしょうか。
楽器の売却価値（売るつもりはありませんけど．．．）など落ちるのでしょうね。
またサウンドホールにクリップオンするマイクなども有るようですが、ハウリングは大丈夫
でしょうか。

みなさまのご経験からアドバイス・お勧め方法など教えて頂ければ嬉しいです。