記事タイトル:D-18かLG-1 


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お名前 Name: ソロ   
sug様

いろいろとアドバイス頂きまして、ありがとうございます。
メリルのD-28レプリカは凄そうですね。
購入候補として、楽器店で買う気を見せて、一度試奏したいです。(予算が...)

18454228様

Asturias(Solo Premium)は私のヘリンボーンより更によいこと間違いないでしょうね。
最近人気だそうで、オーダ待ちって半年位なのでしょうか。
(私の時は1ヶ月位でした。)
実はAsturiasでオーダする前に、Martinを含めフィンガーピッキング用と思われるモデルを
試奏しましたが、自分の指弾きでぴったりの音がでなかったんです。
(爪伸ばせはいいのでしょうが。)
特にMartinの新品は店内でほとんど音が聞こえない。音色はさすがかと思いましたが。指弾きでもある程度の鳴りがでて、しかも伸びのある音色を合わせ持たせられるのは、
Martinの伝統的工法だと経年変化を待たないとダメなような気がします。
[2004/04/25 11:50:34]

お名前 Name: 18454228   
ソロ様へ
>でも現在の所有のASTRIUSもMartinコピーながら現代的な要素もあって、
>とても引きやすいです。(ネック形状も日本人に合わせているようです。)
>音質も海外ルシアーに引けを取らないと思う程気に入ってますので、

昨年秋に、Asturias(Solo Premium) をオーダし完成を待ちわびています。
とてもよくできたギターですよね。Martinとの違いなども含めてじっくりと楽
しみたいと思っています。
最初に手に入れたのが D-18で30年ほど前に新品で購入し、じっくりと付き合 
ってきました。45の憧れはあったもののとても手が出せず、バイトでためたお
金を握り締めてやっと手に入れ特別の思いがあります。当時は、あれっ?マー
チンってこんな音だっけ、まあ、いい音が出ないのは腕のせいだと思いつつ30
年経ってしまったわけですが(未だに”下手の横好き”)、最近はとてもいい
音がします。よく言う枯れた音というのか、乾いていて、いいバランスで、と
にかく弾いていて気持ちが癒されます。
その後、18→45→42→28と手を広げ、まさに”病”進行中ですが、この”癒  
し”感はD-18がピカイチですね。

sug様へ
>結局そうやってギターの山ができる気がします。お互い気をつけましょう。
痛感してます。
[2004/04/23 11:18:39]

お名前 Name: sug   
そうですよね。自分も30年代のD28のレプリカとして有名なメリルを使ってますが、
D28GEと違って、指板幅が現行のサイズでネック厚も67年のD28より薄く作られていますが、
充分凄い音がしてますよ。
別のスレで書かれていましたが全てをこなせるオールマイティなギターは、
きっと無いと思います。
LG-1のオールド物も持ってますが、カントリーブルースなんかする時には
メリルやD28よりよっぽどがぴったりの音がします。でもこれで、ブルーグラスはやる気はしませんしね。
最近はOMかOOOのビンテージかできのいいレプリカが…なんて気がしています。
結局そうやってギターの山ができる気がします。お互い気をつけましょう。
[2004/04/21 13:46:51]

お名前 Name: ソロ   
sug様
ありがとうございます。

>低い弦高、薄いネックが希望であれば現行品の方が良いかもしれませんね。
>あと、"EPIPHONE"の"CORTEZ"なんてのもありますよ。ボディがLGでスケールは
>ロングスケールと言うものです。59年頃なら製造はGibsonですし。

そうですね。
私の場合Martinには憧れるけど、実際は現代的なTACOMAやTaylorがいいのかもしれません。でも現在の所有のASTRIUSもMartinコピーながら現代的な要素もあって、
とても引きやすいです。(ネック形状も日本人に合わせているようです。)
音質も海外ルシアーに引けを取らないと思う程気に入ってますので、
バリエーションを広げる意味で、LGなどの音質もいいのではないかと。
EPIPHONE CORTEZについては知りませんでした。
また、また候補が増ました。(笑)
[2004/04/21 10:15:37]

お名前 Name: sug   
Martinの50年代後半のネックは意外と厚みのある三角ネックが多いですよ。
その前後は三角ですが少し緩やかになります。
薄いネックは最近の流行ですからMartin,Gibsonもその時代はわりと厚みがあると思いますよ。
弦高に関しては、リペアで対応できるでしょうが、LG系はヒール部分が継がれているので、
ネックリセットが非常に難しくなっています。(受けてもらえない場合もあります)
低い弦高、薄いネックが希望であれば現行品の方が良いかもしれませんね。
あと、"EPIPHONE"の"CORTEZ"なんてのもありますよ。ボディがLGでスケールは
ロングスケールと言うものです。59年頃なら製造はGibsonですし。
[2004/04/19 10:39:59]

お名前 Name: ソロ   
yoshi様、sug様
ご教授ありがとうございます。
LG-1よりLG-2、LG-3を薦めて頂きましたので、弾き比べてみたいと思います。
またDよりOO、OOO-18も候補ですよね。
私は元はエレキ弾きなので、どうしても弦高の低いのを選んでしまいがちです。
特にネックについては、太いのは演奏しづらく思いまして。
年代的にネックが薄く演奏性がよいモデルで考えてみます。
[2004/04/19 09:35:30]

お名前 Name: sug   
D-18とLG-1とはギターの傾向が違いますよね。LG-1はGibsonスモールボディの中で廉価版として出たギターです。
音だけで言えば、yoshi様が言うとおりLG-1よりLG-2やLG-3、B-25等の方がしっかりしています。
ただ、LG-1にはLG-1にしか出せないチープな音は魅力的です。オールドブルースの指弾きなんてのには味のある音が
出てきます。でもLG-1なら50年代初期から中期くらいがお勧めです。
59年のマホ物でLG-1との比較ならDボディよりOOO-18とか、それよりOO-18なんかが良いかも知れませんね。
[2004/04/19 03:12:46]

お名前 Name: yoshi   
 LG−1よりは、XブレイシングのLG−2がお勧めです。
 音もしっかりして良いと思います。プレイヤーによって、音質も変わりますので、
 弾き比べしてください。
 59年ならD−18も良いですね。
 経験から言えることですが、年代よりも、音をしっかりと聞き比べて選ぶと良いでしょう。
[2004/04/18 13:15:41]

お名前 Name: ソロ   
こちらの掲示板で、
D-18などのマホガニー材の音質について評判よいことを知りました。
(現在所有はローズウッド材の国産品しかありません。)
また新品よりオールドということで、バースイヤー(1959)の購入を検討してます。
ただ値段も結構高いので、同じマホガニー材でバースイヤーのモデルを探した所、
GIBSONのLG-1を購入候補にしようかと考えている今日この頃です。
(LG-1はノラ・ジョーンズでのサウンドも気に入ってますし。。。)
皆さんはこんな購入候補はされないかもしれませんが、LG-1とD-18について
何かご教授よろしくお願いします。
[2004/04/16 15:30:26]

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