こんにちは。 初めて書き込みさせて頂きます。 ぴーたー野郎と申します。
いつも楽しくギターの話題拝見させて頂いております。
さて、 実は日頃から疑問に感じていることがありまして是非皆様のお知恵を拝借させて頂きたいと思います。
それは、 「指板のバインディング」の有無がサウンドに与える影響です。
指板にバインディングが有るか無いかで音の伝わり方が変わるという話をどこかで読んだ記憶があるのですが、 本当でしょうか?
もし、 変わるとすれば、 実際にどのように変わるのでしょうか(ドンシャリな感じから甘い感じになるとか、 低音がおとなしくなるとか・・・)
MARTINで言えば、 D−28、 D−18等には指板にバインディングがありません。
他方、 D−35、 D−41、 D−45等にはバインディングがあります。
また、 かの有名なクラレンス→トニーライス所有のD−28にはグレッチ製のバインディングが入った指板が付いています。
このことは何か音の違いとなって現れているのでしょうか?
もし、この点について見解をお持ちの方がいらっしゃれば、是非御伺いしたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
[2001/06/22 06:56:58]